最大50GBの増量も可能!「BIC SIM」の大容量オプションを解説!

格安SIMへ契約をする際、データ通信の容量やデータ制限が気になる方もいると思います。BIC SIMでは大容量オプション(データオプション)があり、月に20GB、30GB分を追加したり、家族でデータ通信量をシェアしたりと、さまざまな方法で容量を増やすことが可能です。
この記事では、BIC SIMの大容量オプションや、その他データ制限を気にすることなく使うための方法をご紹介していきます。
BIC SIMで思いっきりデータ通信を楽しむための方法

20GB、30GBの大容量オプションで安心、併用すれば最大50GB使える

BIC SIMには20GB(3,100円/月)、30GB(5,000円/月)の大容量オプションがあります。
これは、ミニマムスタートプラン(3GB・1,600円〜)、ライトスタートプラン(6GB・2,220円〜)、ファミリーシェアプラン(12GB・3,260円〜)のいずれかのプランに加算する形で使用できるオプションです。
たとえば、ミニマムスタートプランで契約する方なら通常の3GBに大容量オプションの20GBを加算して、合計23GBを月々4,700円~使用することができます。
また、20GBと30GBの大容量オプションは併用でき、その場合は合計50GBをプラン料金に8,100円を追加することで利用できます。
大容量オプションは多すぎると感じる方向けのライフハック

大容量オプションの20GBは多すぎると感じる方のために、データ通信量を節約する方法をお伝えします。
IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)を使って、通信速度の高速(ON)/低速(OFF)を切り替え節約ができる
より賢くデータ通信量を節約するのにオススメなのが、IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)の活用です。このアプリには、クーポンのON/ OFF機能があり、通信速度の低速/高速を切り替えることができるので、高速通信が必要のないときはOFFにしておくことで、データ通信量の浪費を抑えられます。
IIJmioクーポンのON/ OFF機能は専用アプリ上で利用できます。ダウンロードがお済みでない方は以下のリンクよりダウンロードしてください。
iOS版: App Store
Android版: Google Play
使用する容量が12GBまでなら、ファミリーシェアプラン(12GB)がオススメ!

大容量オプションは月に20GB~の追加でしたが、オプション無しのプランでも12GBまで使用できる「ファミリーシェアプラン」があります。これは、家族でデータ通信量を分け合えるプランですが、お一人でも利用可能です。
大容量オプション利用料金シミュレーション

引用:IIJmio公式サイト
では、大容量オプションを組み合わせた実際の料金はどのくらいになるのでしょうか。
たとえば家族4人の場合、ファミリーシェアプランと3台分のSIMカード代、30GBの大容量オプションを組み合わせて合計42GBで月額10,760円~です。
また、スマホとルータの2台使いをする場合は、スマホ用に3GBのミニマムスタートプランを適用し、ルータの追加SIM利用料(400円)と30GBの大容量オプションを付け足したとすると、合計33GBで月額7,000円~です。
とはいえ、これも一例。ご自身のケースにまつわる試算をしたい方は、ファミリーシェアプランページ右下の「料金シミュレーション」で計算してみてください。
まとめ「BIC SIMは3~62GBまで容量が選べる」

今回は、BIC SIMの大容量オプションをメインにご紹介してきました。料金を抑えたミニマムスタートプランの方はもちろん、最大62GBまでご自身の使用状況に合わせたプランを組むことがでます。これならBIC SIMでデータ通信を思いっきり楽しみたいという方も安心ですね。
数あるBIC SIMプランの中から自分にピッタリのものを組み合わせて、通信料の節約をしてみてはいかがでしょうか?
※記事内の金額はすべて税抜になります。