※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
「スマホの通信費を安くしたい!だけど、格安SIMが多すぎてどこがいいかわからないなあ。」
本記事を読んでいる人の多くはこのような悩みを持っているはずです。
格安SIMはたくさんあり、自分だけで選ぶとなるとなかなか大変ですし、料金の安さからちゃんと使えるのか不安もありますよね。
いきなり結論ですが、通信費を抑えたい人は本記事でおすすめする格安SIM14社の中から良さそうなものを選べばOKです。
本記事ではおすすめ格安SIMの紹介のほか、サービス選びのコツや格安SIMのメリット・デメリットなどについても詳しく述べています。
ぜひ本記事を参考にして、お得にスマホを使いましょう。
それでは、解説していきます。
【この記事でわかること】
- どこがいいか悩んでいる人におすすめしたい格安SIM14社
- 格安SIMを選ぶ際に大事な4つのポイント
- 格安SIMを使う4つのメリット
- 契約前に覚えておきたい3つのデメリット
サービス名 | BIC SIM | mineo(マイネオ) | NUROモバイル |
プラン+月額利用料 | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
詳細 | BIC SIMの詳細を見る | mineo(マイネオ)の詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る |
※記載の料金はすべて音声通話機能付きSIMの税込みです。
※通信速度はみんなのネット回線速度を参考にしています。
- どこがいいのかわからない人向け-格安SIMの選び方のポイント4つ-
- どこがいいのかわからない人向け-格安SIMに乗り換えるメリット4つ-
- どこがいいのかわからない人向け-格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点3つ-
- 格安SIMはどこがいい?人気のMVNO14社の特徴を解説
- BIC SIM:全国のビックカメラでサポートが受けられる
- LINEMO:いつでもどこでもLINE使い放題
- 楽天モバイル:楽天回線使用時は無制限
- ahamo:スピード重視なら1番おすすめ
- mineo:低料金の無制限プランが使える
- UQモバイル:自宅セット割で安く利用可能
- IIJmio:SIMだけでなくさまざまな端末を購入できる
- Y!mobile:2回線目以降は格安料金に
- povo2.0:自分好みにカスタマイズできる格安SIM
- LIBMO:「なっとくプラン」は業界最安級
- イオンモバイル:プラン数は15社の中で最多
- NUROモバイル:一部プランでは対象アプリの通信量がフリーに
- BIGLOBEモバイル:エンタメ系アプリをよく使うならここ
- J:COMモバイル:60歳以上はかけ放題12ヶ月無料
- 格安SIMの乗り換え方法を解説
- 格安SIMはどこがいいのかに関するよくある質問
- まとめ:おすすめの格安SIMは「BIC SIM」
どこがいいのかわからない人向け-格安SIMの選び方のポイント4つ-
続いて、「格安SIMはどこがいいのかわからない」という人向けに選び方のポイントを解説していきます。
特に大事な選び方のポイントは以下の4つです。
難しく感じる格安SIM選びですが、上記のポイントを押さえれば誰でも自分に合ったサービスを選べますよ。
それでは、各ポイントを解説していきます。
対応している通信回線で選ぶ
格安SIMごとに利用できる回線は異なります。
現在、格安SIMに利用されている主な回線は以下の4種類。
【格安SIMで利用されている通信回線】
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
複数の回線に対応している会社もありますが、ひとつの回線にしか対応していない回線も。
自分の地域に合っていない回線を選んでしまうと、なかなか電波が入らず、最悪のケースだと全く使えないなんてこともあります。
失敗を避けるためにも、契約前には必ず自分の地域で利用できる回線か確認しておきましょう。各社の公式サイトにエリアマップが公開されています。
データ容量と月額料金で選ぶ
格安SIMがどこがいいかわからない人が気をつけたい2つ目のポイントは、データ容量と月額料金で選ぶことです。
だいたいの会社では「月○GBで月額○円」というように、容量に対しての月額料金が決まっています。
楽天モバイルのように従量制を採用しているところもありますが、ほとんどは定額制です。
容量が大きければ大きいほど月額料金は高く、容量が小さければ小さいほど料金は安い傾向にあります。
そのため、コストパフォーマンスを上げるには、自分に合った容量を選ぶことが大切です。
自分の利用する容量の目安がわからない人は、スマホの本体設定やキャリアサービスから毎月の通信量を確認してみてください。
毎月の通信量を確認することで、自分が使う通信量のだいたいの目安がわかります。
各社を比べたい時は自分が使いたい容量同士の料金を比べるのがおすすめですよ。
キャンペーンやキャッシュバックのお得さで選ぶ
どこがいいかわからない人はキャンペーンやキャッシュバックのお得さで選んでみましょう。
格安SIMではほとんどの会社で独自のキャンペーンを用意しています。
よく見られる主なキャンペーンは次のとおりです。
【格安SIMでよく見るキャンペーン】
- 毎月の利用料金の割引
- 事務手数料0円
- オプション料の割引
- 端末代の割引
- キャッシュバック
- ポイントの還元
- データ増量
さまざまなものが開催されている中から、自分に合っているものを選びましょう。
例えば、とにかく利用料を安くしたいのであれば「毎月の利用料金の割引」、端末も欲しい人は「端末代の割引」がおすすめですよ。
支払い方法やオプションの選択肢で選ぶ
契約前に確認したい4つ目のポイントは、支払い方法やオプションの選択肢で選ぶこと。
まず支払い方法についてですが、格安SIMで利用できる支払い方法には以下のようなものがあります。
【格安SIMで利用されている支払い方法】
- クレジットカード
- デビットカード
- 口座振替
いろいろありますが特に理由がないのであれば、特典を受けやすいクレカ払いがおすすめです。
通信系サービスの多くはクレカ払いが定番です。特に格安系のものはクレカ払いにしか対応していないことが多いですので、まだ持っていない人はできるだけ早く作ることをおすすめします。
どこがいいのかわからない人向け-格安SIMに乗り換えるメリット4つ-
続いて、格安SIMがどこがいいかわからない人向けに乗り換えるメリットをいくつか紹介していきます。
主なメリットは以下の4つです。
それでは、各メリットについて解説していきます。
月額料金が大幅に安くなる
どこがいいのかわからない人が知っておきたい格安SIMの最大メリットは、月額料金が大幅に安くなることです。
大手キャリアは回線品質が良い代わりに月額料金が高く、およそ4,000〜7,000円のほどかかります。
複数のオプションなどに加入していると、さらに高くなってしまうことも。
特にショップなどで契約すると、自分知らないうちにさまざまなオプションに入っていることがありますので注意が必要です。
対して、格安SIMの多くは月額3,000円以下で利用可能。容量の少ないプランだと1,000円以下で使える会社も少なくありません。
大手から乗り換えることで大幅に通信費を抑えられます。
たとえば、月額7,000円の会社Aから月額1,500円の会社Bに乗り換えた場合、ひと月あたり5,500円ほど節約可能に。
1年換算にすると、なんと66,000円もお得になります。
通信費を抑えたいのであれば、絶対に格安SIMに乗り換えるべきです。
プランの選択肢が豊富
2つ目のメリットとして挙げられるのがプランの選択肢が豊富なことです。
大手で用意されている主なプランは無制限の大容量プランと、1〜7GBまで使える小容量プランの2種類。
選択肢が少ないため、人によってはかなり損をしてしまう可能性があります。
たとえば、月のデータ使用量がだいたい15GBの人の場合です。そこまでデータを利用しないのに、大手キャリアだと月額料金の高い無制限プランに加入しなければなりません。
実際使うのは15GBほどなのに、無制限プランの料金を払うのはもったいないですよね。
格安SIMだとたくさんの容量が用意されているため、自分に合ったものを選択可能。データ量が無駄になりにくく、コストパフォーマンスを最大限高められます。
大手キャリアの容量が合わない人にも格安SIMはおすすめです。
契約期間の縛りがない場合もある
3つ目の格安SIMのメリットは、基本的に契約期間の縛りがない点です。
契約縛りというのは通常プランよりも安い料金でサービスを提供する代わりに、更新期間以外の解約時に契約解除料を設定する契約方法のこと。
たとえば、2年縛りのプランの契約時に、1年だけ使って解約してしまうと契約解除料が発生します。
格安SIMではこのような契約期間の縛りが設けられていない場合も。
つまり、解約料を気にせずに好きなタイミングで解約しやすいということです。
回線の品質に納得いかない場合など、サービスに不満があればすぐに解約できるのは良いですね。
スマホ端末のセット購入もできる
4つ目に紹介する格安SIMのメリットがスマホ端末のセット購入もできる点です。格安SIMの中にはSIMの取り扱いに加えて、端末も取り扱っている会社もあります。
通常よりも安い価格で購入できるセールが開催されているときもあり、お得にセット購入できます。
セット購入することで使える特典もありますので、SIMと合わせてスマホも手に入れたい人は、ぜひ端末も取り扱っていないか確認してみてください。
どこがいいのかわからない人向け-格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点3つ-
メリットをたくさん紹介してきましたが、格安SIMにはもちろんデメリットも存在します。
どこがいいかわからない人が覚えておきたいデメリットは以下の3つです。
良いところばかりではなく、悪いところも確認しておくことで契約に失敗する可能性を大幅に減らせますよ。
それでは、解説していきます。
大手キャリアより通信品質は劣る
1つ目に挙げられるデメリットが、大手キャリアより通信品質は劣る点です。
格安SIMは基本的に大手キャリアの回線を借りてサービスを運用しています。
「同じ回線を使っているなら品質も一緒じゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが実はそうではありません。
理由は格安SIMの借りている帯域には限りがあるため。
大手キャリアは自社の回線をそのままフル活用できますが、格安SIMは一部しか使えないというイメージですね。
そのため、格安SIMはユーザーが増えてしまうと、回線が混雑し速度が低下してしまいます。
格安SIMが遅くなる時間帯は利用する会社によって異なりますが、だいたいお昼時か午後8時付近。
常に安定した速度でスマホを使いたい人は注意しましょう。
直接サポートが受けられない場合もある
2つ目のデメリットは、直接サポートが受けられない場合もある点です。
大手キャリアの場合はオンラインのほか、実店舗での直接のサポートが受けられます。
スタッフと直接対話しながら相談できるのは初心者にとって心強いですよね。
対して、格安SIMは会社によって実店舗が存在しないことも。実店舗がない場合はオンラインによるサポートは受けられますが、直接会って相談することはできません。
相談する可能性が高い人は実店舗のある格安SIMの中から選ぶのがおすすめです。
支払い方法がクレジットカードのみが多い
3つ目のデメリットは、クレジットカード払いしか対応していない場合が多い点です。会社によって対応している支払い方法は異なりますが、メインとなるのはクレカ払いです。
複数の支払いに対応している会社もありますが、口座振替などでは手数料が発生してしまいます。
無駄な出費を避けたい人はできるだけ、クレカ払いがおすすめです。
また、クレカ払い限定で利用できる特典もあります。
少しでもお得に格安SIMを使いたいなら、できるだけ早めにカードを作りましょう。
格安SIMはどこがいい?人気のMVNO14社の特徴を解説
格安SIMの選び方やメリット・デメリットをご紹介したところで、どこがいいか悩んでいる人におすすめしたい格安SIM14社を紹介していきます。
料金や使える回線など各社の特徴を記した比較表は、以下の通りです。
格安SIM名 | BIC SIM | LINEMO | 楽天モバイル | ahamo | mineo(マイネオ) | UQ mobile | IIJmio(みおふぉん) | Y!mobile | povo | LIBMO(リブモ) | イオンモバイル | NUROモバイル | BIGLOBEモバイル | J:COMモバイル |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
~3GB:990円 ~10GB:2,090円 |
~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
【音声通話機能付き】 1GB:1,290円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB+10分通話:3,278円 |
【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
基本料金:0円 【トッピング】 使い放題(24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 など |
【音声通話機能付き】 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
1GB:2,508円 2GB:2,618円 3GB:2,728円 4GB:2,838円 5GB:2,948円 6GB:3,058円 7GB:3,168円 8GB:3,278円 9GB:3,388円 10GB:3,498円 20GB:3,608円 ※30GB~200GBは公式サイトをご確認ください。 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
1GB :1,078円 3GB :1,320円 6GB :1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 |
【音声通話機能付き】 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 |
通信速度 | 下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms |
下り平均:67.85Mbps 上り平均:16.14Mbps |
下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
下り平均:154.33Mbps 上り平均:16.96Mbps Ping値: 52.42ms |
下り平均:39.49Mbps 上り平均:9.18Mbps Ping:70.74ms |
下り平均:71Mbps 上り平均:13Mbps |
下り平均:43Mbps 上り平均:10Mbps Ping値:89ms |
下り平均:57Mbps 上り平均:11Mbps |
下り平均:85.76Mbps 上り平均:15.74Mbps |
下り平均:19.4Mbps 上り平均:10.52Mbps Ping値:59.15ms |
下り平均:58.14Mbps 上り平均:11.81Mbps Ping値:63.04ms |
下り平均:59Mbps 上り平均:11Mbps Ping値:49ms |
下り平均: 27.61Mbps 上り平均: 8.72Mbps Ping値: 51.3ms |
下り平均:51.01Mbps 上り平均:10.42Mbps Ping値:89.33ms |
使用回線 | ドコモ/au | ソフトバンク | 楽天/au | ドコモ | ドコモ/au/ソフトバンク | au | ドコモ/au | ソフトバンク | au | ドコモ | ドコモ/au | ドコモ/au/ソフトバンク | ドコモ/au | au |
契約期間 | 利用開始月の当月末日まで | なし | なし | なし | なし | なし | 利用開始日の翌月まで | 最低利用期間なし | なし ※180日間課金しないと契約解除の可能性あり |
1年間(音声もしくはデータシェアプラン) | なし | なし | なし | なし |
BIC SIMの詳細を見る | LINEMOの詳細を見る | 楽天モバイルの詳細を見る | ahamoの詳細を見る | mineo(マイネオ)の詳細を見る | UQ mobileの詳細を見る | IIJmioの詳細を見る | Y!mobileの詳細を見る | povoの詳細を見る | LIBMOの詳細を見る | イオンモバイルの詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る | BIGLOBEモバイルの詳細を見る | J:COM MOBILEの詳細を見る |
また、本項では比較表だけではわからないような各社の特徴についても詳しく述べていきます。
どこがいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
- BIC SIM:全国のビックカメラでサポートが受けられる
- LINEMO:いつでもどこでもLINE使い放題
- 楽天モバイル:楽天回線使用時は無制限
- ahamo:スピード重視なら1番おすすめ
- mineo:低料金の無制限プランが使える
- UQモバイル:自宅セット割で安く利用可能
- IIJmio:SIMだけでなくさまざまな端末を購入できる
- Y!mobile:2回線目以降は格安料金に
- povo:自分好みにカスタマイズできる格安SIM
- LIBMO:「なっとくプラン」は業界最安級
- イオンモバイル:プラン数は15社の中で最多
- NUROモバイル:一部プランでは対象アプリの通信量がフリーに
- BIGLOBEモバイル:エンタメ系アプリをよく使うならここ
- J:COMモバイル:60歳以上はかけ放題12ヶ月無料
BIC SIM:全国のビックカメラでサポートが受けられる
格安SIM名 | BIC SIM |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
通信速度 | 下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms |
使用回線 | ドコモ/au |
契約期間 | 利用開始月の当月末日まで |
どこがいいか悩んでいる人におすすめしたい1つ目の格安SIMはBIC SIM です。
通話対応プランの月額料金は850〜2,000円、データプランはeSIMにすることで最安440円から利用可能。
容量は2GB〜20GBまで用意してあり、対応している回線はドコモとauの2種類です。
速度の実測値は平均下りが31.0Mbps、平均上りは9.17Mbpsを記録しています。
BIC SIM の特長は全国のビックカメラでサポートが受けられる点。
対応しているビックカメラ系のグループの店舗でサポートが受けられるため、何かトラブルが発生した場合でも安心です。
他にも『ギガぞう Wi-Fi 無料』や、利用料金の支払いに『ビックポイント』が使えるなど魅力が盛り沢山ですよ。
LINEMO:いつでもどこでもLINE使い放題
格安SIM名 | LINEMO |
月額料金 | ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 |
通信速度 | 下り平均:67.85Mbps 上り平均:16.14Mbps |
使用回線 | ソフトバンク |
契約期間 | なし |
どこがいいかわからない人におすすめしたい次に紹介する格安SIMはLINEMOです。
プランは2種類とシンプルで、使えるデータ容量は3GBと20GB。
利用料金は3GBが月額990円で、20GBで月額2,728円です。
通信速度は平均下りが55.6Mbps、平均上りが14.63Mbps。
使える回線はソフトバンクで、契約期間の縛りはありません。
LINEMOの特徴はLINE利用時の通信量がカウントされない点です。
テキストだけでなく、通話時のデータ量もカウントされなくなるので、好きなだけLINE通話を楽しめます。
ほとんどLINEしか使わないような人にはぴったりのサービスです。
楽天モバイル:楽天回線使用時は無制限
格安SIM名 | 楽天モバイル |
月額料金 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
通信速度 | 下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
使用回線 | 楽天/au |
契約期間 | なし |
どこがいいかわからない人には楽天モバイルもおすすめです。
利用できる回線は楽天とauで、プランは1種類で従量制を採用しています。
月額料金は3GBまでは1,078円、20GB以上は3,278円です。
速度実測値は平均下りが57.05Mbps、平均上りが25.84Mbpsと速めで、あらゆるコンテンツを問題なく楽しめます。
そんな楽天モバイルでは楽天回線を使っている間、データ上限がありません。
どんなに通信量を使っても定額3,278円でスマホを使えます。
楽天エリアがやや狭いという弱点はありますが、非常に優れた格安SIMです。
ahamo:スピード重視なら1番おすすめ
格安SIM名 | ahamo |
月額料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
通信速度 | 下り平均:154.33Mbps 上り平均:16.96Mbps Ping値: 52.42ms |
使用回線 | ドコモ |
契約期間 | なし |
次におすすめするのはNTTドコモが提供するahamoです。
用意しているプランは基本プランとなる20GBと、大盛りプランと呼ばれる100GBプランの2種類。
月額料金は20GBが2,970円、100GBでも4,950円と大手キャリアに比べてかなりお得です。
使用回線はドコモのみで、契約期間の縛りは存在しません。
ahamo最大の魅力は格安SIMとは思えないほどの回線スピード。
平均上り速度は16.94Mbps、平均下り速度は151.19Mbpsというとてつもない速度を叩き出しています。
これだけの速度があれば、どんな作業もサクサク。
料金を落としつつ、快適さにもこだわりたい人におすすめです。
mineo:低料金の無制限プランが使える
格安SIM名 | mineo(マイネオ) |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 1GB:1,290円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
通信速度 | 下り平均:39.49Mbps 上り平均:9.18Mbps Ping:70.74ms |
使用回線 | ドコモ/au/ソフトバンク |
契約期間 | なし |
次に紹介するどこがいいか悩んでいる人におすすめしたい格安SIMはmineoです。
利用できる回線はドコモ/au/ソフトバンクの3種類。
契約期間の縛りがなく、平均下り速度は40.67Mbpsと格安SIMの中でも速めの速度を記録しています。
月額料金は音声プランが1,298円から、データプランは880円から利用可能です。
また、mineoには音声対応の無制限プランである「マイそく」を用意。
プランに応じて、最大速度が最大300kbps〜3Mbpsに制限される代わりに、データを無制限で使えます。
超快適とまではいかなくても良いから、とにかく無制限のプランを使いたい人におすすめです。
ただ、マイそくでは平日の昼12時台の速度が最大32kbpsまでとなりますので注意してください。
UQモバイル:自宅セット割で安く利用可能
格安SIM名 | UQ mobile |
月額料金 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB+10分通話:3,278円 |
通信速度 | |
使用回線 | au |
契約期間 | なし |
UQモバイルもどこがいいか悩んでいる人にとって、優れた選択肢のうちのひとつです。
データ容量は3GB/15GB/25GBから選択でき、翌月のデータ繰り越しにも対応。
月額料金は最安1,628円、25GBプランでも3,828円という料金で使えます。
制限前の平均下り速度は81.18Mbpsと、今回ピックアップした会社の中でもなかなか速め。
仮に制限がかかってしまったとしても最大1Mbpsの速度で利用できるので安心です。
また、UQモバイルはauひかりとのセット割である『自宅セット割』に対応。
auひかりとひかり電話、UQモバイルを同時に使えば、1回線あたり最大858円の割引ができます。
家族の回線であれば最大10回線まで割り引けるので、家族で利用すれば大幅に毎月の費用を抑えられますよ。
IIJmio:SIMだけでなくさまざまな端末を購入できる
格安SIM名 | IIJmio(みおふぉん) |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
通信速度 | 下り平均:43Mbps 上り平均:10Mbps Ping値:89ms |
使用回線 | ドコモ/au |
契約期間 | 利用開始日の翌月まで |
続いて、おすすめする格安SIMがIIJmioです。
データ量は2GB〜20GBまであり、プラン数はeSIMを合わせると全部で20種類あります。
月額料金は通話対応のもので850円から、データのみの場合は最安440円で利用可能。
回線はドコモとauで、利用開始月の翌月までの最低使用期間がありますので注意が必要です。
そんなIIJmioではSIMだけでなく、さまざまな端末の購入が可能。
スマホ本体はもちろんのこと、タブレットやスマートウォッチなんかも販売しています。
頻繁にセールを行なっているので、気になる端末がある人は見逃さないようにチェックしておきましょう。
Y!mobile:2回線目以降は格安料金に
格安SIM名 | Y!mobile |
月額料金 | 4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
通信速度 | 下り平均:57Mbps 上り平均:11Mbps |
使用回線 | ソフトバンク |
契約期間 | 最低利用期間なし |
続いて、紹介するのがY!mobileです。
使えるプランは3種類で、使える容量は小さいもので3GB、最も大きいもので25GB用意しています。
月額料金は2,178〜4,158円、セット割である『おうち割光セット』を適用できれば最大1,188円安くすることが可能です。
実質速度は平均下りが72.48Mbps、平均上りは17.29Mbpsを記録。
スマホで利用する範囲であれば、ほとんどの作業を快適に行えます。
また、Y!mobileでは2回線目以降が格安料金で使える家族割を用意。
適用することで2回線目以降の月額料金を最大1,188円抑えられます。
家族4人で使えば、家族割だけで毎月最大3,300円も通信費を削減可能です。
povo2.0:自分好みにカスタマイズできる格安SIM
格安SIM名 | povo |
月額料金 | 基本料金:0円 【トッピング】 使い放題(24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 など |
通信速度 | 下り平均:85.76Mbps 上り平均:15.74Mbps |
使用回線 | au |
契約期間 | なし ※180日間課金しないと契約解除の可能性あり |
サブ機やデュアルSIMでの利用にぴったりなのがpovoです。
利用できる回線はauのみで、契約期間の縛りはありません。
通信速度は平均下り73.07Mbps、平均上り14.61Mbpsとなかなかの速さを記録しています。
他の格安SIMとは異なり、追加課金制を採用しているのが本サービス1番の特徴です。
使い方は「7日1GB」や「90日60GB」など複数のトッピングから自分の購入したいのもの選ぶだけ。
必要な分だけデータ量を購入できるので、容量が無駄になりません。
通話用のトッピングなどもあるので、通話もしっかりお得に使えます。
180日以上追加課金しないと、自動的に解約されてしまう可能性がある点には注意してください。
LIBMO:「なっとくプラン」は業界最安級
格安SIM名 | LIBMO(リブモ) |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
通信速度 | 下り平均:19.4Mbps 上り平均:10.52Mbps Ping値:59.15ms |
使用回線 | ドコモ |
契約期間 | 1年間(音声もしくはデータシェアプラン) |
次に紹介するのがLIBMOです。
用意しているデータ容量は3GB/8GB/20GB/30GB/無制限の5種類、プラン数はトータルで9種類あります。
月額料金は音声対応のものが980円から、データのみが528円から利用可能です。
使用回線はドコモのみで、一部のプランには契約期間が設けられています。
通信速度は平均下り/上りともに10Mbps前後と少し遅めなため、速度を求める人は注意してください。
そんなLIBMOの魅力は業界最安級の『なっとくプラン』が使える点にあります。
最大速度200kbpsという制限はあるもののデータ無制限かつ利用料金は528円とかなり安め。
速度はかなり遅くても良いから、とにかく安いデータプランを探している人におすすめです。
イオンモバイル:プラン数は15社の中で最多
格安SIM名 | イオンモバイル |
月額料金 | 1GB:2,508円 2GB:2,618円 3GB:2,728円 4GB:2,838円 5GB:2,948円 6GB:3,058円 7GB:3,168円 8GB:3,278円 9GB:3,388円 10GB:3,498円 20GB:3,608円 ※30GB~200GBは公式サイトをご確認ください。 |
通信速度 | 下り平均:58.14Mbps 上り平均:11.81Mbps Ping値:63.04ms |
使用回線 | ドコモ/au |
契約期間 | なし |
とにかくプラン数の多いものを探しているのであればイオンモバイルがおすすめです。
ドコモとauという2種類の回線を利用でき、最低利用期間はありません。
月額料金は528〜5,588円、平均下り速度は58.14Mbpsとなかなかの速度を記録しています。
そんなイオンモバイルの魅力は圧倒的なプラン数の多さ。
対応している容量は0.5GB〜50GBまでとかなり幅広く、全部合わせると53プランもあります。
大手キャリアにはないような細かなデータ量調整ができるので、とにかくデータを無駄にしたくない人におすすめです。
また、全国のイオンでサポートを受けられるという大きなメリットもあります。
NUROモバイル:一部プランでは対象アプリの通信量がフリーに
格安SIM名 | NUROモバイル |
月額料金 | 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
通信速度 | 下り平均:59Mbps 上り平均:11Mbps Ping値:49ms |
使用回線 | ドコモ/au/ソフトバンク |
契約期間 | なし |
SNSをメインに使う人におすすめなのがNUROモバイルです。
データ容量は最も小さいもので0.2GB、大きいものは20GBまであります。
利用料金は330〜2,699円で、契約期間に指定はありません。
速度は平均下り47.47Mbps、平均上り11.91Mbpsを計測しているので特に問題なく使えます。
そんなNUROモバイルの一部プランでは対象アプリをカウントフリーで利用可能。
バリューデータフリー:LINE
NEOデータフリー:LINE、Twitter、Instagram、TikTok
上記のデータフリーに対応しているアプリでは実質指定されたデータ量以上使えることに。
SNSユーザーは押さえておきたい格安SIMです。
BIGLOBEモバイル:エンタメ系アプリをよく使うならここ
格安SIM名 | BIGLOBEモバイル |
月額料金 | なし |
通信速度 | 下り平均: 27.61Mbps 上り平均: 8.72Mbps Ping値: 51.3ms |
使用回線 | ドコモ/au |
契約期間 | なし |
続いて、紹介するのがBIGLOBEモバイル。
音声プランで使えるデータ量は1〜3GB、データプランで使えるデータ量は1〜30GBです。
利用料金は990〜7,425円で、2回線目以降の利用料金は220円安く使えます。
使用回線はドコモ/au、平均下り速度は14.03Mbpsを記録。
そんなBIGLOBEモバイルでは、エンタメ系のアプリの通信量カウントがフリーになるオプションを利用可能です。
対象となるのはYouTubeやSpotifyなど、21種類のエンタメ系アプリ。
音声プランは月額308円、データプランは月額1,078円追加で支払えば利用できます。
動画コンテンツなどをよく利用する人はぜひ利用してみてください。
J:COMモバイル:60歳以上はかけ放題12ヶ月無料
格安SIM名 | J:COMモバイル |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 |
通信速度 | 下り平均:51.01Mbps 上り平均:10.42Mbps Ping値:89.33ms |
使用回線 | au |
契約期間 | なし |
最後に紹介するのがJ:COMモバイルです。
用意しているプランは1GB/5GB/10GB/20GBの4種類で、料金は月額1,078〜2,728円に設定されています。
利用できる回線はauで、契約期間の縛りは存在しません。
平均下り速度は76.88Mbps、平均上り速度は10.73Mbpsあり、ブラウジングから動画再生まで問題なく楽しめます。
そんなJ:COMモバイルの特徴はお得なシニア割があること。
【シニア割の内容】
- かけ放題(5分)が12ヶ月間無料
- おまかせサポートが最大3ヶ月無料
シニア割が利用できるのは60歳以上のユーザーです。
最大8,250円もお得にオプションを利用できるので、条件を満たす人は積極的に使いましょう。
格安SIMの乗り換え方法を解説
格安SIMの選び方やおすすめから何となくどこがいいか分かっていただけたところで、格安SIMに乗り換える手順を簡単に説明します!
格安SIMに乗り換える方法
Step1.申し込みを行う
まずは申し込み手続きを行いましょう。
格安SIMはほとんどのサービスがオンラインで手続きできます。対面でのサポートを受けながら手続きしたい場合は店舗受付している格安SIMサービスを選択しましょう。
必要書類がサービスによって異なるため、事前に何が必要か確認してから手続きを始めるとスムーズです。
Step2.SIMカードを受け取り端末に挿入
申し込み手続きが完了したらSIMカードが自宅に届くのを待ち、届き次第利用する端末に挿入しましょう。
eSIMで申し込みを行った場合はSIMカードが届くのを待つ必要なく、申し込みを行ったその日に開通して利用を始めることができます。
Step3.回線切り替え設定を行う
端末で回線切り替えを実施しましょう。切り替え方法が分からない場合は、公式サイトやサポートに問い合わせるとよいでしょう。
回線切り替えが完了し、インターネットや通話が正常に利用できれば完了です。格安SIMの利用を開始しましょう。
格安SIMはどこがいいのかに関するよくある質問
最後に、格安SIMはどこがいいのかに関する質問に答えていきます。
今回取り上げたのは、以下2つの質問です。
初めて格安SIMを使う人でもわかりやすいように答えていきますので、気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
最も安い格安SIMはどこ?
最も安い格安SIMはeSIM使用時のBIC SIMデータ2GBプランです。
上記プランの月額料金はなんと440円。
1年間使ったとしても5,280円という超低料金で利用できます。
ちなみに音声プランで最も安いのはOCNモバイルONEの500MBプランで、月額料金はなんと550円です。
格安SIMは海外でも使える?
格安SIMは海外でもそのまま利用可能です。ただ、注意しなければならない点があります。
それは会社や契約方法によっては、海外使用時に高額な請求が発生してしまうこと。
特に通話料はかなり高くなる場合があるため、海外での通話を頻繁に行う予定の人は注意してください。
まとめ:おすすめの格安SIMは「BIC SIM」
今回はどこがいいか悩んでいる人向けに、おすすめの格安SIMを紹介してきました。
今回紹介した14社はそれぞれ違った魅力を持っています。
記事内で紹介している選び方のポイントを参考にしながら、ぜひ自分に合ったもの見つけてみてください。
「15社全部見たけど、結局どこがいいかわからなかった」
という人には実店舗が存在していて、かつ料金の安いBIC SIMがおすすめですよ。
通信費を少しでも抑えたい人は前向きに検討してみてください。