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店舗即時開通サービス開始!データシェアにも対応、BIC SIMの「ギガプラン」がバージョンアップ!

店舗即時開通サービス開始!データシェアにも対応、BIC SIMの「ギガプラン」がバージョンアップ!

今年の4月からオンラインにて申込開始となったBIC SIMの「ギガプラン」が、2021年6月1日よりビックカメラグループ対象店舗にある格安SIMカウンターでも受付が可能となりました。

更に「データシェア」や「5G」対応など機能面でもバージョンアップが行われ、さらに便利でお得なプランとなっております。本記事ではBIC SIMの「ギガプラン」のバージョンアップ内容について詳しくご説明します!

店舗で即時開通申込が可能!しかも追加費用無し!

今年の春より大手キャリア含め各社が割安な新プランを開始しましたが、どこもオンライン申込限定となっており「安い新プランに興味はあるけど、一人でオンライン申込するのは不安......」と感じていた方は多かったのではないでしょうか。

実際大手キャリアでも店頭における契約サポートを有償で提供し始めたりしていますが、BIC SIMの「ギガプラン」では2021年6月1日よりビックカメラグループ対象店舗にある格安SIMカウンターにて対面でも申込が可能となりました。

さらに対面契約によるサポート費用のような追加料金はかからないので気兼ねなく相談できます!

※「格安SIMカウンター」にて契約業務以外の端末設定や、アプリのインストールなどのサポートをご希望の場合は、店舗で別途サービス料金をいただく場合があります。詳細は店舗で直接ご確認ください。

格安SIMカウンター設置店舗はこちらから

データシェアやデータプレゼントが可能に!

同一mioIDに紐づく回線どうしで、月間のデータ容量をシェアしたりプレゼントする事が出来るようになりました!

mioIDとはIIJmioに会員登録する際、発行されるIDの事を指します。BIC SIMはIIJmioのSIMカードを使用しているため、契約にあたりIIJmioへの会員登録が必要となります。

例えばご家族でBIC SIMを契約したい場合、まず代表者が新規契約の際にIIJmioへの会員登録を行いmioIDが発行されます。

次に、ご家族の別の方がBIC SIMの契約を行う際に、代表者に発行されたmioIDで新規契約を行えば、同一mioIDに紐づけられます。

以降も同様に代表者のmioIDで新規契約を行う事で最大10回線(音声契約は最大5回線)まで契約を紐づけることが出来ます。

データシェアではどんな事ができるの?

例えば代表者:10ギガプラン、ご家族A:2ギガプラン、ご家族B:2ギガプランでの契約であれば、ご家族3名で合計14GBを利用する事ができます。

同一mioID内であればシェアグループは自由に設定できるので、ご家族A、Bの2名で合計4GBを利用するといった形も可能です。

ご家族での利用以外でも複数デバイスをお持ちの方は、例えばスマホでの契約を2ギガプラン、同じmioIDでタブレット用にデータSIMを10ギガプランで契約した場合、スマホとタブレットで合計12GBを利用する事が可能です。

データプレゼントとはどんな機能?

データプレゼントはデータシェアとは違い、あらかじめグループ設定する必要はなく、プレゼントしたいタイミングで都度行います。

ただしデータシェアと同様に、同一mioIDである事は必要なのでご注意ください。

プレゼント出来るデータ容量のは10MB単位で指定する事ができるので、ちょっと余りそうなデータの端数をプレゼントするなんて事も可能です。

自動では無いのでデータを分け合う頻度を考えてデータシェアと使い分けてみてください。

「5G」に対応!ただし注意点も!?

何かと話題に上がっている「5G」ですがこの度BIC SIMでも対応されます。ただし、利用にあたっての制約や機能として限定的な部分もあるので注意が必要です。

スマホが「5G」対応している必要がある

通信を行うスマホ自体が「5G」に対応している必要があります。ここ最近の機種では「5G」対応スマホも増えてきましたが、まだまだ数としては少ないのでご自身が使用しているスマホメーカーさんのWEBサイトなどでご確認してみてください。

SIMのタイプによって利用に制約がある

BIC SIMのSIMにはタイプDとタイプAという物があり、タイプDはNTTドコモの回線、タイプAはauの回線を利用しています。

さらに音声通話機能付きSIM、SMS機能付きSIM、データ通信専用SIM、eSIMと4つのSIMのタイプがあります。

この組み合わせの中でタイプDのSMS機能付きSIMとeSIMでは「5G」をご利用できないのでご注意ください。

また、タイプによって使用している回線が違うため、対応エリアについてはタイプDならNTTドコモの5G利用可能エリア、タイプAならauの5G利用可能エリアとなります。

機能はまだ限定的

利用にあたっての追加費用はかかりませんが「4G LTE」と設備を共用する現行方式の「5G」では、5G回線は利用できるものの、速度についてはまだまだこれからのようなので今後に期待です。

通信の切替は会員ページから

「5G」を利用してみたいという方は会員ページより5G通信の切替を選択してください。

切替については、いつでも何回でも出来るようですが切替反映タイミングについては日中の時間帯になるようなので、設定画面にある注意事項などしっかりご確認の上ご利用ください。

まとめ

データシェアやデータプレゼントで更に便利になったBIC SIMの「ギガプラン」ですが、申込方法に不安があって躊躇してた方は是非一度、ビックカメラグループ対象店舗にある格安SIMカウンターにて「BIC SIMのギガプラン」をご相談してみてください。

【2024年3月追記】
2024年3月1日より30・40・50GBの大容量プランの提供を開始しております。
料金プランについてはこちらをご確認ください。

BIC SIMコラム編集者

大手キャリアショップでの店長経験を経て、現在は通信業界においてメディア運用やプロモーション施策などWEBマーケティング全般を担当。