「AQUOS wish」をレビュー!シンプルで使いやすい安心の1台
「AQUOS wish」のSIMフリーモデルが2022年2月9日に発表されました。今回はSHARP初のローエンドモデルとなりますが、2021年12月に発売された「AQUOS sense6」とどのような違いがあるのか、比較しながらレビューしていきたいと思います!
「AQUOS wish」の外観をレビュー
それではまずは外観を見ていきたいと思います。
マットで持ちやすいデザイン
今回はチャコール、オリーブグリーン、アイボリーの3色展開です。マット素材のため肌触りがよく、どの色も落ち着いた印象でどんな方にも持っていただきやすいと思います。
なんと、外装は再生プラスチック材を35%使用しており環境にも配慮して作られた端末です!
側面は前回のAQUOS sense6同様、窪みがあるため指がかりがよく持ちやすいデザインです。AQUOS sense6と同じく指紋認証に対応していますが、今回のAQUOS wishは上の写真のように、画面内ではなく右側の電源や音量ボタンの下の窪んでいる部分に指紋認証が設置されています。
ディスプレイは5.7インチで6.1インチのAQUOS sense6と比較すると少し小さくなっています。画質は1,520×720 HD+ですが、SHARPはTVなどを製造しているメーカーなので、AQUOS sense6と比較すると劣るとはいえ、綺麗なディスプレイです。ディスプレイに強いこだわりがなければ十分な画質だと思います。
インターフェース関連
SIMトレーは画面向かって左上にあり、専用のSIM取出しピン不要で指先で引っかけて引き出すことが可能です。SIMスロットはnanoSIMが2枚入る仕様になっておりDSDVに対応しています。
片方のSIMスロットは最大1TBのmicroSDカードにも対応しており、nanoSIMとmicroSDカードを組み合わせて使用することも可能です。また、AQUOS sense6同様eSIMを利用することもできるので、eSIMで契約したい方にも使っていただけます。nanoSIM×eSIMで2回線利用してSDカードでデータ保存するなど、様々な使い方が可能です。
USBポートはType-Cで本体下部に、イヤホンジャックは本体上部に付いています。
「AQUOS wish」のカメラ性能をチェック
「AQUOS wish」のカメラはアウトカメラが約1,300万画素、インカメラが800万画素となっています。Googleのカメラアプリである「Camera Go」を搭載しており起動が素早くできるようになっています。スマートフォンを使うのに慣れていない方向けに開発されているため、従来のGoogleカメラアプリと比較して操作がシンプルになっています。
「Camera Go」を起動するとこのような画面で、画面上に撮影可能な写真や動画の枚数が表示されるので、どのくらい容量が残っているかも分かりやすくなっています。手元でポートレート、写真、動画、翻訳と切り替えができ、夜間モード、HDR、フラッシュは画面右上で切り替えが可能です。
実際に撮影してチェック
「AQUOS sense6」と比較すると画素数は劣りますが、シンプルな操作で十分綺麗な写真を撮ることができます。明るい場所では問題ないですが、暗い場所での撮影は思ったような明るさにならない場合があり、フォーカスを当てる箇所を手動で変えることで明るさを調整したりしました。
夜間モード
続いて夜間モードでの撮影です。1枚目が通常モード、2枚目が夜間モードによる写真です。
夜に通常モードで撮影すると少しぼやっとした印象になりますが、夜間モードで撮影すると写真全体が明るくなっています。オートモードが無く自動で切り替わらないので、夜間モードを使う場合は手元の操作で切り替えが必要です。シャッターを押してから数秒動かさずに待つ必要があるので、夜間モードを使う際はゆっくりシャッターをきれる場所を確保してからの撮影をおすすめします。
「AQUOS wish」のスペック
カラーバリエーション | チャコール、オリーブグリーン、アイボリー |
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サイズ | 縦147×横71×厚さ8.9mm |
重量 | 約162g |
CPU | Qualcomm(R) Snapdragon™ 480 5G Mobileplatform 2.0GHz+1.8GHz オクタコア |
ディスプレイ | 約5.7インチ 1,520×720 HD+ |
電池容量 | 3,730mAh |
連続通話時間 | VoLTE:約2,460分/ 3G:約1,570分/ GSM:約820分 |
連続待受時間(静止時) | LTE:約600時間/ 3G:約690時間/ GSM:約580時間 |
RAM/ROM | 4GB/64GB (外部最大1TB microSDカード) |
カメラ |
アウトカメラ:約1,300万画素 インカメラ:約800万画素 カメラ機能:夜間モード、翻訳モード、ポートレートモード |
対応バンド |
5G:n3/n28/n77/n78/n79 4G:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28/B38/B39/B41 3G:B1/B2/B5/B6/B8/B19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz |
OS | Android R(11) |
生体認証 | 指紋認証 |
センサー | GPS(C28G+C42PS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS対応)/加速度/地磁気/ジャイロ/近接/照度 |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | 5.1 |
テザリング | 〇(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth 4台 最大15台) |
NFC/Felica | 〇/〇 |
防水/防塵/耐衝撃 | 〇/〇/〇 |
SIM | DSDV対応 nanoSIM×1、eSIM×1 ※スロットはnanoSIM+microSD |
同梱品 | 本体/クイックスタートガイド(保証事項記載)/クイックスイッチアダプター |
同梱物はクイックスタートガイド、クイックスイッチアダプターです。全体的に「シンプルで使いやすい」という部分を重視した端末だと感じました。CPUやディスプレイ、バッテリー容量などAQUOS sense6に劣る点はありますが、そこまでハイスペックな機能を必要としていない方や、まだスマートフォンの操作にあまり慣れていない方におすすめです。
「AQUOS wish」のまとめ
防水・防塵・耐衝撃でおサイフケータイにも対応しており、持ちやすく安心して使える1台です。また、eSIM対応、Camera GoやSmart home HUBの搭載など機能が豊富で、メーカーからの情報によるとキャッシュレス決済がスムーズに行えるPayトリガーも使えるようです。シンプルながら便利に使うことができ、生活に溶け込んでくれる端末だと感じました!
「AQUOS wish」はこんな方にオススメ!
- シンプルで使いやすいスマホがいい
- 防水・防塵・耐衝撃で安心して使いたい
- eSIMを使いたい
- 国産メーカーが良い