特集
2019.02.20

iPhone XSを使ってどれだけかわいく撮れる? インスタ女子3人がこだわり自撮りテクニックも公開します

日本では2018年9月に発売された「iPhone XS(アイフォーン テンエス)」。iPhone Xよりもメインメモリーが1GB増えたり、バッテリー持続時間が最大30分増えたりと、順当にスペックを上げたモデルです。加えて、カメラ機能が格段に高性能になったのもポイントのひとつ。暗い場所でもくっきり撮影できるようになったほか、さらに動きのある被写体を撮影するときもブレにくくなりました。

さらにポートレードモードが搭載されたことで、人物にピントを合わせたまま背景をボカし、一眼レフカメラ顔負けの撮影をすることも可能になったのです。

今回はInstagramでそれぞれの世界観を見せている3人のインスタ女子に集まってもらい、そのカメラを実際に使ってもらうことに。普段使っているiPhone7での撮影に慣れているインスタ女子たちは、iPhone XSでの撮影にどんな感想を持つのでしょうか!?

<今回参加してもらった3人のプロフィール>

みななさん

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https://instagram.com/377minana913
シンガーソングライター。自身の手掛ける音楽のテイストと、Instagramのテイストも深みのある大人な印象に合わせているそう。カラフルな色彩を取り入れてもガチャガチャしすぎないよう、ベースに黒い背景を敷くなど、試行錯誤を重ねている。参考にしているInstagramのアカウントはベッキーさん。

naoさん

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https://instagram.com/nyaao08
サロンモデル。Instagramで大切にしているイメージは「明るくてかわいい」。ピンクやオレンジをメインにし、黒は入れないのがモットー。色味を合わせるためにフィルターを変えるなどの工夫はしている。使用している加工アプリはFoodie。本来は食べ物の撮影に特化したアプリだが、発色の良さを気に入っている。

すずきあすかさん

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https://www.instagram.com/suzukiasukadesu/
女優、声優、ナレーターなど幅広く活躍。Instagramにはこだわりがなかったが、友人のアドバイスを受けて改善を決意。白を基調としたふんわりしたテイストが特徴。使用している加工アプリはBeautyPlus。

iPhone XSとiPhone 7の違いを自撮りで体感!

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まずは皆さんおつかいのiPhone 7でいつものように自撮りをしてもらいます。そして、今回のテーマである最新機種iPhone XSでも同じように撮影し、撮り比べをしてもらいます。果たして、どんな違いがあるでしょうか。

まずは、みななさんから。今回持ってきていただいた、普段お使いの化粧品と一緒に自撮りをしてもらいます。最初にiPhone 7での撮影から。撮れた写真はこちらです。

≪iPhone 7≫

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画質は悪くないものの、背後の窓から差し込む光が顔にかかってしまいました。表情はバッチリですが、残念ながら撮り直しが必要になりそうな1枚です。

≪iPhone XS≫

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そしてこちらがiPhone XSの写真。人物にしっかりとピントが合い、背景がボケています。ほぼ同時刻に撮影をしていますが、先ほどのように光が差し込むこともありません。みななさんも写真の奥行き感に感激していました。


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次に自撮りをお願いしたのは、naoさん。いつも使っているというキラキラのコンパクトと一緒に撮っていただきます。

≪iPhone 7≫

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まずはiPhone 7から。全体的にキレイには写っているのですが、人物も背景も同じだけくっきり写ってしまっています。しかし、Instagramで映えるような印象的な写真にはなりませんでした。

≪iPhone XS≫

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続いてiPhone XSで撮影した写真はこちら。人物とモノにピントが合い、背景がしっかりボケて雰囲気のある写真に。naoさんも「普通のカメラなのに発色がいい。これなら加工アプリもいらないかも」とコメント。撮影した写真をそのままアップできるのは時短になりそうですね。


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最後に自撮りをお願いしたのは、すずきあすかさん。10年以上ともにしているという白いクマのぬいぐるみとの2ショット。果たしてどんな写りになるのでしょうか!?

≪iPhone 7≫

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まずはiPhone 7から。やはり難はありませんが、インスタ映えとは言えない写りに。Instagramにアップする前に、加工アプリが必須な印象です。

≪iPhone XS≫

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しかし、iPhone XSで撮影すると、こんな感じに。あすかさんも「肌がきれい」、「あたたかみがある」と絶賛でした。確かに、心なしかiPhone 7のときよりもお肌がきれいに見える気がします。これもポートレートモードのおかげなのでしょうか!?

ポートレートモードは物撮りもOK? iPhone XS×小物撮影

iPhone XSのカメラ写りの美しさを体感してもらったところで、実際にiPhone XSの端末を使って、いくつかの撮影にチャレンジしてもらいます。

まずはモノの撮影から。Instagramにあげる写真の多くは、食事や買ったものなど、ブツ撮りがほとんど。そこで「BIC SIM」と書かれたアルファベットを可愛く撮影してもらうことに。


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BIC SIMのロゴのほかに用意されたのは、背景紙や造花、マスキングテープなど。皆さん手を動かしながら構図のバランスを見ていきます。そのまなざしは真剣そのもの。そんな試行錯誤の末にできあがった作品はこちらです!

みななさんの作品

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まずは、みななさんの作品から。「あまりごちゃごちゃしすぎないように自然で上品なテイストを意識した」というとおり、小物は少なめ。ポートレートモードでは手前にピントが合うため、その良さを活かすために文字を立ててみたのも工夫した点なのだとか。

また、シャッターボタンを押してから撮影するまでのラグがなく、スムーズだったと使用した感想を教えてくれました。

naoさんの作品

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次に紹介するのは、naoさんの作品。かわいいものとピンク色が大好きというnaoさんらしいラブリーなテイストで構成されています。

「カフェでお茶やケーキを撮るときにも使えそう」と具体的なシチュエーションの撮影にも意欲を燃やしていましたよ。

すずきあすかさんの作品

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最後にご紹介するのは、すずきあすかさんの作品。星の色と大きさのバランスをとることに時間をかけていました。

小さなこだわりを積み重ねて1枚の写真を完成させているのだと思うと、その努力に頭が下がります。


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なお、ポートレートモードは通常のモードよりも被写体から離れて撮る必要があるので、「感覚を掴むまでがちょっと難しかった」と話していた方も。近づきすぎると、このように画面上に「離れてください。」との指示が出ますので、指示が消えるまで離れるようにしましょう。

インスタ女子の力量を超える!? iPhone XS × 自撮り

続いて自撮りです。インスタグラマーの皆さんはいわば「自撮りのプロ」ですが、やはり最新機種のほうが自撮りも可愛く撮れてしまうのでしょうか!?

ババロアやクッキーといった撮影小物の中から好きなものを選んで、一緒に撮影してもらうことに。


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まずはみななさんから。ジュースとケーキを選んだ、みななさんの自撮りはこちら!


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#おしゃれ #大人かわいい #お花のババロア

モノも人物も鮮明に映っています。みななさん自身も「ケーキと人物の間に少し距離があるのでダメかなと思いましたが、どちらもキレイに写って感動しています!」とコメント。通常は光やピンボケなどで撮り直すことも多いそうなので、時間の短縮になるともお話されていました。


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続いてはnaoさんによる自撮り。かわいいクッキーをチョイスして撮影した写真はこちら!


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#かわいい #おいしい #お花のクッキー

「発色もいいし、クッキーの質感もしっかり映る」と大満足のnaoさん。確かに肌の質感もクッキーについた砂糖の質感もそれぞれがくっきり写っています。


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すずきあすかさんはキャンディーとぬいぐるみを選んだよう。片手での撮影なのにふたつのアイテムをどうやって写り込ませるのかが気になるところですが、写真を早速見てみましょう!


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#かわいい #ゆめかわいい※ #メルヘン

※Instagramを中心に使われている、メルヘンなかわいさを表す言葉

ユニコーンのぬいぐるみは肩に載せて撮影していたのでした。アイテムの色味がネオンカラーなこともあって、不思議な世界観ができあがっています。

自撮りの感想としては「画面が大きくて見やすかった」と、あすかさん。iPhone 7のように画面上にボタンがないことも自撮りがしやすくなる理由なのかもしれません。

背景がカギ! iPhone XSは他撮りもキレイ?

自撮りを中心にいろいろな撮影をお願いしてきましたが、最後にトライしたのは他の人にとってもらう撮影。ここでは、自撮りの逆なので、他撮りと命名します。この他撮りでも可愛く写りたいという願いをiPhone XSは叶えてくれるのでしょうか!?

背景にこだわって会場内を歩き回って試し撮りをする3人でしたが、最後はみんな同じ場所に......。そのスポットはこんな場所でした!


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Instagramの投稿で"映え"るように、吹き出し型のノートを持って思い思いに撮影してもらったのですが、プロの画家さんが描いた壁画が3人のインスタグラマーさんのお眼鏡にかなったようす。確かに周りの植物やキリンのぬいぐるみなども置いてあり、映え要素がふんだんに盛り込まれています。


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3人のインスタグラマーさんが選んだスポットということで、こちらの場所をインスタ映えスポットに認定。お近くまでお越しの際は、良かったら"映え"しに来てくださいね。

今回撮影会が行われた店舗はこちら。

いいオフィス 上野
ADDRESS 〒111-0056
東京都台東区小島2-20-11 LIGビル1F
TEL 03-5812-4433
https://iioffice.liginc.co.jp/access

インスタ女子に学ぶ、すぐに使える映えテクニック

というわけで撮影会は終了。ここまでで紹介できなかった撮影テクニックもたくさんあったので、3つピックアップして紹介していきます!

ポイント1 色にはこだわれ

今回出演してくださったインスタグラマーさん全員が気を付けられていた点が「色味」。みななさんは「深みのあるテイスト」を目指して背景に黒を選んでいますが、逆にnaoさんは「明るい印象にしたいから」と、黒を絶対に使わないそう。人それぞれ好みが違うのはもちろんですが、色味を統一させるのは共通の課題だそうです。


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また、プロフィール画面から写真を一覧で見たときのまとまりを大切にするため、「フィルターを統一する」(すずきあすかさん)テクや「一覧表示で隣り合う写真は同じ色を入れる」(みななさん)という上級テクも教えてもらいました。

ちなみに、Instagramに投稿したときの一覧表示イメージを事前に確認できるアプリもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

InstaSize

Google play
Apple

ポイント2 背景にも気を抜かない

ポートレートモードで撮影した際に、皆さんが口々におっしゃっていたのは「背景」について。

「背景がボケるから後ろがどんなに汚くても気にしなくていいから楽」「後からアプリで背景をボカすこともできるけど、不自然になってしまうのでありがたい」と話していました。


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アプリで加工し直さなくて済む分、時短にもなりますね。被写体だけでなく、背景まで気を遣うことが良い写真を撮るための近道と言えそうです。

ポイント3 角度にも気を遣え

自撮りでもブツ撮りでも共通して気を付けるべきは、角度。たとえばnaoさんは自撮りをするときに「真正面より右角度から撮る」ようにしているのだといいます。右と左でキレイに見えるほうの顔を「利き顔」というそうですが、自分の利き顔をうまく見せられるような演出をすると良いでしょう。

すずきあすかさんも同じ角度での撮影にならないよう、全体のバランスを見て調整しているのだそう。


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色と背景、角度と3つのポイントをご紹介しました。すぐにすべてを実践するのは難しくても、テクニックを少しずつ自分のものにしていけるといいですね!

まとめ

というわけで、インスタ女子の皆さんにご協力いただき、iPhone XSの撮影会を行いました。ポートレートモードの写りの美しさや背景のボケ感など、これまでのスマホにはないカメラ機能にiPhone XSを使ってみたくなった方も多いのでは?

「でも最新機種は高いから......」と敬遠してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、格安SIMの「BIC SIM」を使えば月額費用を抑えながら使用することができます。通話もデータ通信もおトクな「ミニマムスタートプラン」なら月に高速通信が3GB使えて1,600円/月~(税抜)

iPhone XSへの乗り換えで悩まれている方はぜひBIC SIMを検討してみてくださいね!

文/佐々木ののか

撮影/垰亮太