特集
2019.10.07

iPhone 芸人・かじがや卓哉さんのiPhone11レビュー「iPhone 11シリーズは超広角レンズで、日常生活でもSNSでも超使える!」

「iPhone11」シリーズが2019年9⽉20⽇に発売されました。iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの3機種です。

そこで以前にもインタビューさせていただいた、iPhone芸⼈としておなじみのかじがや卓哉さんに、新しいiPhoneについての印象・感想・魅⼒などなどを教えてもらいました(取材は9月末)。

iPhone11はどこが変わったのか、何がどうすごくなったのかを知りたい⽅は、ぜひお読みください!

画像:かじがや卓哉さん かじがや卓哉さん
吉本興業所属。iPhone 芸⼈としてアメトーーク!に出演し話題に。スマホ端末はiPhone11 Pro のミッドナイトグリーン。

iPhone11はやっぱりカメラがすごい!

―かじがやさんは20⽇に「アップル丸の内」でiPhone11 Proを⼊⼿されたんですよね。ちょうどそのときの様⼦を、毎⽇新聞社の映像ニュースで拝⾒しました。

かじがやさん:あ、⾒られました(笑)?

―ショップから出てきたところでインタビューを受けていらっしゃいましたけど、あれはかじがやさんだとわかった上で取材されたんですか?

かじがやさん:いや、なんかわかんないです。普通に「毎⽇新聞ですけど、取材いいですか?」みたいな感じだったんですよ。

画像:かじがや卓哉さん

―そうなんですね(笑)。で、早速ですが、そのiPhone11 Proを⼿にした感想をざっくり教えてください。

かじがやさん:まず相変わらずオシャレだなと思いましたし、今回、カメラ、中でも超広⾓カメラが付いたんですけど、静⽌画でも動画でもどっちも超広⾓で撮れるっていうのが⼀番いいなと思いましたね。これはけっこうすぐに⽣活の中で役に⽴つと思うんです。

例えば、⼿元にあるものを撮影しようってなったときに、超広⾓だとカメラを引かなくてもそのままの流れで視野にあるものが全部画⾓に⼊ります。

―11シリーズに共通する超広⾓レンズは13mm 相当。普段、物を⾒ている感じのまま、すぐに⽬の前の光景が撮れるということですね。

かじがやさん:そうです。画⾓は120度で、聞いたところによると⼈間が両⽬で捉える視野とほぼ同じらしいです。なのでほんとに普段、⾃分で⾒ている⽬線のままを全部収められる、ちょうどいいサイズ感です。写真だけじゃなく動画も同じで、近くにいる⼈を撮るときもiPhoneを引いて構えなくても撮れますし。それがすごくいいなと思いました。

―Twitter やインスタに上がる写真も変わってきそうですか?

かじがやさん:だいぶ変わると思います。まずiPhone X以降、背景をボカして被写体を際⽴たせる「ポートレートモード」が流行るようになって、⼈物もそうだし、料理の写真なんかも皆さん撮り⽅が変わりましたよね。

それに今度は超広⾓が加わります。レンズが3つある11 Pro だと、広⾓でも望遠でもポートレートモードが使えます。⾵景写真は当然、超広⾓が増えると思うし、忘年会などでの集合写真でも超広⾓が役⽴ちますよね。インカメラも撮影できる範囲が広くなっているので、複数⼈で⾃撮りしてもみんなの顔がしっかり⼊ります。これからの1年でだいぶ写真の雰囲気が変わるんじゃないかなと思います。

インスタだと、GoPro っていうアクションカメラで撮る⿂眼レンズっぽい写真が流⾏っていますよね。あれが流⾏った理由の⼀つも全体が⼊る⿂眼レンズっぽい撮り⽅ができることなので、それに近いものがiPhoneで撮れるっていうのは⼤きいんじゃないですか。

あと、超広⾓の動画撮影はYouTuberの⼈も嬉しいと思います。レビューをするときは、⼿元の商品がすっとフレームに⼊る⼊らないで、全然違うので。しかも、外部のアプリを使うとインカメラとアウトカメラの同時撮影ができるんです。すると⾃分を撮りつつ、商品も映しながら撮影できます。YouTube関連もだいぶ雰囲気が変わってくるかなと思いますね。

画像:かじがや卓哉さん

画像:かじがや卓哉さん ▲上記の写真で、iPhone11 PROを使って撮影した画像

―このままカメラの話をどんどん聞いてしまおうと思うんですけど、今回、ナイトモードという機能も加わっています。

かじがやさん:便利です、ナイトモード。今までキレイに撮れなかった星空や夜景も撮影できます。星空は三脚とかで固定はしなきゃいけないんですけど、かなりきれいに撮れるらしいです。夜景は⽬で⾒たままの雰囲気で簡単に撮れます

―11 Proと11 Pro Maxはトリプルカメラで、11はデュアルカメラ。Proには望遠カメラ が付いているわけですが、望遠カメラの使い勝⼿はどうですか?

かじがやさん:望遠カメラについては、前に使っていたXSとそれほど変わった感じはないですね。もともと2倍ズームだったのが、それを維持してるということなので。

ただ、今度のiPhoneが前と変わったのは、いろいろ⾃動でやってくれるんですよ。カメラも細かく設定すれば前からいろんな撮り⽅ができたんですけど、今回は暗かったら勝⼿にナイトモードで撮ってくれるとか。

あとは超広⾓を使わずに普通に撮影しても、実は超広⾓でも撮影してくれる機能もあります。それであとから超広⾓の写真が欲しいと思ったら、画⾓を広げた写真に変えられるんです。

―普通に撮った写真でフレーム外だった部分を、あとから⾜せるということですね。

かじがやさん:そうです。設定で「写真のフレームの外側を含めて撮影」という項⽬をオンにしておけばそうなります。ちなみにQuick Takeビデオも同じことができます。

画像:かじがや卓哉さん

―すごいですね。でもその分、容量は使うことになりますよね。

かじがやさん:容量は使っちゃいます。でも、設定のところにも書いてあるんですけど、フレーム外側の領域は、補正として使⽤されなかった場合は30⽇後に⾃動的に削除されるんです。

―それは親切ですね!

iPhone 11はバッテリーの強化、ガラスの頑丈さも魅⼒

―カメラ以外で、前のXSと⽐べて変化を感じたのはどんなところですか?

かじがやさん:バッテリーの持ちですね。11 ProはXSに⽐べてちょっとだけサイズが⼤きく、重量も重くなっているんですけど、それはバッテリー容量が⼤きくなっているからでもあります。バッテリー持続時間は、Apple の発表によるとXSに⽐べてProが4時間、XS Maxに⽐べてPro Maxが5時間伸びています。

実際、今⽇もずーっと動画とかを⾒てたんですけど、5時間くらい操作しっぱなしで、今まだ58%残ってます。あと6時間見続けられるとしたら、バッテリーが切れる頃には家に帰っていますよね(取材した時刻は14時半頃)。もうモバイルバッテリーは持ち歩かなくてもいいかなっていう状態に近づきつつあると思います。

画像:かじがや卓哉さん

―デザインについてはどうでしょう?発表されたときは、Twitterなどでトリプルカメラががタピオカっぽいとか、ボトムズみたいだとか⾔われていましたが。

かじがやさん:集合体恐怖症っていう⾔葉もバズっていましたね。幸い僕はその恐怖症ではなかったんで、とくに気にはならないです。ボトムズも世代じゃないんでピンと来ていないです。タピオカは、ミッドナイトグリーンを選んだので僕のiPhoneはあまりタピオカ感がないんですけど、いい⾔葉なので受け⼊れています(笑)。関係ないんですけど、タピオカって名前、画数占いするとすごい⼤吉画らしいですよ。

―そうなんですか! デザインはじゃあ、気に⼊っていますか?

かじがやさん:はい。とくにiPhone 8からボディにガラスを採⽤していて、光沢が続いてたので、今回の11 Proはマットな仕上がりになっているのが新鮮ですね。

画像:iPhone

―背⾯ガラスはさらに頑丈になったみたいですね。

かじがやさん:発表イベントでは史上最強のガラスを使っているという説明をしていましたね。で、海外の⼈が実際に落としてみて割れるか試している動画があったのでチェックしました。

1⼈は立っている状態の⽿の⾼さから真っ平らなコンクリートの上に4回くらい落としても割れませんでした。ところが、もう1⼈は腰の⾼さからアスファルトに落としたら割れちゃったんですよ。これ、アスファルトって意外と表⾯が凸凹してて尖ったところがあるんで、それで割れた可能性があると思うんです。だから⼀応頑丈ではあるけど、注意は必要なのかなと思っています。

―なるほど。ところで今回、かじがやさんは11 Proを選ばれたわけですが、Pro⼀択だったんですか?

かじがやさん:⼀択ですね。前はXSを使っていて、11 Proが後継機という扱いだったので、その流れです。11と11 Proを⽐較すると、カメラの数も含めて全体的にProの⽅が性能は優れているので、それもあって。⾊はいつも新⾊か、その年に話題になった⾊を買うようにしているので、今回は新⾊のミッドナイトグリーンにしました。

―⼀⽅、iPhone 11も⼈気のようですが、11のよさはどんなところでしょう?

かじがやさん:11はコストパフォーマンスに優れたモデルですね。感覚的にですけど、この1年間でかなり売れるモデルだと思います。Proと⽐べると価格差が3〜4万円になるので。

11と11 Proの違いは、⼤まかに⾔うと望遠レンズが付いているかいないかです。注⽬されている超広⾓は11にも付いています。あとは画⾯のきれいさですね。11 Proは⾼精細な有機EL ディスプレイ、11は液晶ディスプレイです。写真や映像の美しさではProが上ですが、それほど気にしなければ11でも⼗分です。3年に1回とか4年に1回とか機種変更するという⽅なら、11を選ばれるんじゃないでしょうか。

画像:かじがや卓哉さん

―次は⾳ですが、11シリーズには「Dolby Atmos」というサウンドシステムが備わっています。これはどうですか?

かじがやさん:Dolby Atmosを体験したかったら、「Apple TV」というアプリを開いて映画などを探すと、Dolby Atmosと表記してある作品が⾒つかるので、それで試すのが早いと思います。予告編があるので実際に⽿で聴くとわかりますよ。

それと、このアプリで映画やドラマを検索すると、いろんな動画配信サービスの横断検索ができるんですよ。例えば「ゲーム・オブ・スローンズ」で検索すると、この作品が⾒られるのはAmazonのプライムビデオということがわかって、タップするとそのままインストールしているプライムビデオアプリが開いて鑑賞できる、とか。ネットで調べるより簡単です。

―コンテンツとしては「Apple Arcade(9⽉20⽇より)」というゲームのサブスクリプションサービスが始まっていて、「Apple TV+(11⽉1⽇より)」というストリーミングのサブスクサービスも登場しますね。

かじがやさん:Apple Arcade はPS4のコントローラーがそのまま使えるようになったのが話題ですね。iPhoneで本格的なゲームをやるという波が来るかもしれないです。AppleTV+も利⽤する⼈はかなり多いんじゃないでしょうか。Apple製品を買うと1年間無料になるというのもお得です。無料期間が終わってもどちらも⽉額600円だし、安いです。

格安SIM で端末を買うならApple Store の時代!

―2019年10⽉から通信契約を前提とした端末割引が2万円までに制限されることになったのを受けて、今回から新しいiPhoneを買うときはキャリアから買った⽅がいいのか、Apple Storeで買った⽅がいいのかがわからなくなっている⼈もいると思います。ズバリ、どちらが得なんでしょう?

かじがやさん:⼀括で買う場合はApple Storeの⽅が安いです。それと下取りに出さない場合もApple Store の⽅が安いです。そもそもの端末の価格設定が、Apple Store の⽅がキャリアよりも安いんですよ。物によっては1 万円弱くらい価格差があります。なので、とくに下取りは出す予定がないとか、⼀括で払うという⼈はApple Storeで買った⽅がお得だと思います。

逆に、この条件に当てはまらない、下取りに出すし、分割で払うという⼈はキャリアでもいいと思います。今、⼤⼿キャリアでは、iPhoneを48回割賦(分割払い)で購⼊して、25ヶ⽉⽬以降に新たにその会社の端末に買い替えると、使っていた端末を返却することで残債をゼロにしてくれるプログラムを導⼊しています。これ、2年後に半額で買い取ることを約束してくれるという意味なので、分割払いをして、次も同じキャリアを継続して利⽤して、そのとき今のiPhoneを下取りに出すという⼈には悪くない選択かなと思います。

―格安SIMでiPhoneを使いたいと考えている⼈の場合はどうですか?

かじがやさん格安SIM の⽅はApple Storeで買うのが⼀番いいですね。最初からSIMフリーの端末が⼿に⼊るのですぐに使えますし。キャリアで買う場合だと購⼊して100⽇間はSIM ロック解除ができないという縛りがまだあります。(※)

※(編集部注  2019年10月現在、11月中旬からは順次変更されていく予定です)

それに、Apple Storeでも下取りや分割払いが利⽤できます。意外と知らない⼈、多いんですけど。

画像:かじがや卓哉さん

―下取りはApple Tradeという名前です。新しい機種を買うとき今持っているiPhoneが割引になるんですね。分割払いは最⼤24回で分割⾦利0円となっています。

かじがやさん:そもそも携帯を買い換えるときにApple Storeで買うという感覚がない⼈がまだ多いと思うんです。キャリアのショップに⾏く⼈が⼤半なんじゃないでしょうか。

でも、iPhoneを買うなら今はApple Storeも⼗分選択肢に⼊ります。とくに今年からですね、Apple StoreのSIM フリー端末が有利になってきたのは。以前は各キャリアが端末代を、⽉々5000円だけど3000円割引の2000円でいいですよ、みたいなことをやっていたので。それが今年はもう、端末代5000円は5000円です、割引なしですということになって、Apple Storeで買っても同じだということになりました。

気になる5G事情と、かじがやさんおすすめのiPhone付属品

―ここからは気になることについてどんどん質問させていただきます。今回、5Gにはまだ対応していませんね。

かじがやさん:5G⾃体、⽇本ではまだ環境が整っていないので、来年あたり対応してくるんじゃないでしょうか。5Gって、基地局などの周辺の環境と、5G対応のサービスがないと始まらないですし。いろいろ環境が整った段階でやる⽅が、iPhoneとしてはいいのかなと思います。

―個⼈的にはApple Pencilに対応してくれないのかなとも思ったんですが。

かじがやさん:Apple Pencilは噂が出ていましたね。僕⾃⾝は、iPadで原稿の修正をするときなどにApple Pencilを使いますが、iPhoneではそれほど必要性は感じないですね。ただ、Pro Maxくらい⼤きいiPhoneなら、Apple Pencilが使えた⽅がいいんじゃないかなとは思います。今後使えるようになるかもしれないですね。

―それと細かい点ですが、今回、11 Pro とPro Maxには18Wの⾼速充電器が付属しています。

かじがやさん:はい。今回初めて18Wの⾼速充電のACアダプターとケーブルのセットが同梱されています。iPhone 11の場合は従来どおりの5W充電器だけです。

実はiPhone 8以降の機種は⾼速充電に対応しているんです。だけど、これまで充電器は付属していなかったので、⾃分で⽤意しなくちゃいけなかったんですよ。つまり、端末は対応しているのに持っていないという⼈がかなり多くて、そういう⽅は⾼速充電の充電器があると、30分で50%の充電が可能になります。

時間がないけど素早く充電したいというときに、これ1つあるとすごく役に⽴ちますよ。Proじゃない⼈でもApple Storeで買うこともできますし、コンビニのセブンイレブンでも同じ純正のものが売っています。

―かじがやさんがiPhoneと⼀緒に持っていた⽅がいいと思うApple製品は何でしょう?

かじがやさん:1つ選ぶとしたら、AirPodsはすごくおすすめです。使っていて悪く⾔う⼈はほぼ⾒たことがないですね。ワイヤレスなのも便利ですが、使い勝⼿がとにかくいいんですよ。

⼀例ですけど、イヤホンを⽚⽿外すと再⽣している⾳楽が⼀時停⽌になるんです。コンビニのレジで話すようなときは⽚⽿だけ外せばいい。⽚⽿外したのを戻すと再⽣になります。あとは両⽿外すと停⽌になります。なので、⽚⽿外して⼀時停⽌して、両⽿つけて再⽣して、両⽿外して停⽌する、みたいなことができます。使っていて気持ちいいんですよね。

画像:かじがや卓哉さん

―今後、新しく登場しそうな、期待している機能や製品はありますか?

かじがやさん:そろそろ出てくると⾔われているのが「忘れ物タグ」です。これはBluetoothなどの無線通信機能が備わっている⼩さなタグです。このタグを取り付けたカバンをどこかに忘れてきてしまったとします。すると、カバンの近くをほかのiPhoneやApple製品を持った⼈が通りかかるだけで、持ち主にカバンの位置情報を教えてくれるんです。

―⾒知らぬほかのiPhoneユーザーが通りかかっただけで、忘れ物の場所が本⼈にわかると。

かじがやさん:そうなんです。実はiOS 13から似たことがApple製品でできるようになっています。「iPhoneを探す」と「友達を探す」が、「探す」(Find My)という機能に統合されて、iPhoneなどのApple製品が紛失や盗難にあったとき、Apple製品を持つ誰かが近くを通りかかると⾃動的にBluetoothで通信して位置情報を教えてくれます。失くしたiPhoneが圏外でも関係ありません。しかもデータは暗号化されるので、第三者が位置情報を取得することもないそうです。近くを通りかかった誰かも、カバンや失くしたiPhoneがそこにあるとは気づかなくて、ただ⾃動的に本⼈のところに通知が⾏くんです。

―⽇本はiPhoneユーザーが多いし、ぴったりなサービスですね。

かじがやさん:国⼟も限られていますし、忘れても⾒つかることが期待できますよね。あとAppleに実装してもらいたいのは、iPhoneの電源を落とすときにパスワードを必要にする機能なんですよ。iPhoneを失くしたとき、拾った⼈が悪意でそのiPhoneの電源を落としちゃうと、探す機能が使えなくなるので。本⼈以外が電源を落とせなければそれが防げると思うんです。もっと安全になるんじゃないでしょうか。

画像:かじがや卓哉さん

かじがやさんに聞いた iOS 13で使える「スゴワザ」3選!

⽇本時間2019年9⽉20⽇より、iPhone の最新OS「iOS 13」が配信開始されました。iPhone11以外でもアップデートすれば使える、iOS 13で使える便利なスゴワザを教えてもらいました!

(1)半⾓スペースどこ⾏った!?という⼈のためのスゴワザ
⼀つ前の⽂字が全⾓だったらスペースを⼊⼒すると全⾓スペースに、半⾓だったらスペースも半⾓になるという設定なのですが、SNSなどを使っているとこれがジャマになることも。スペースは半⾓がいい!という⼈は、この機能をOFFにしましょう。9⽉20⽇にかじがやさんがこのことをTweetすると、たちまち100万インプレッションされた情報だそうです。お困りの⽅が多いのかも?

画像:iPhone(設定画面)

  • 設定⇒⼀般⇒キーボード⇒「スマート全⾓スペース」をOFF

(2)⽂字の選択が超簡単にできるスゴワザ
これまでは⽂字⼊⼒する画⾯上でコピーしたい⽂章を選択するときは、⻑押しして「選択」と出てきたら選択をタップして、範囲を広げて...とやっていたはず。それがiOS 13からは選択したい箇所で2回タップすると単語、3回タップで⽂章全部、4回タップで段落の⽂章すべてが、簡単に選択できるようになっています。

画像:かじがや卓哉さん

  • 2回タップで単語、3回タップで⽂章全部、4回タップで段落の⽂章を選択

(3)カーソル移動がめちゃラクになるスゴワザ
iOS 13になって⽂字⼊⼒画⾯でのカーソル移動もやりやすく進化。画⾯上のカーソルをタップして動かせば、するすると⾃由に動くようになっています。さらに、これは前からあったやり⽅でもありますが、⼊⼒⽤キーボードの「空⽩」キー(フリック⼊⼒の場合。英語キーボードなら「space」キー)を⻑押しすると、キーボードの⽂字が消えてトラックパッドモードになって、キーボード上でカーソルを移動させられます。

空⽩キー⻑押しで、キーボード部分の操作でカーソル移動ができる

  • 空⽩キー⻑押しで、キーボード部分の操作でカーソル移動ができる

まとめ

画像:かじがや卓哉さん

―最後に、かじがやさんはずっとケースなし、フィルムも貼らないままでiPhone を使っていらっしゃるそうですね。それはAppleがデザインしたそのままを感じたいからだとお聞きました。今回の11シリーズ、Appleらしさを感じたのはどの部分ですか?

かじがやさん:最初に⼿に⼊れたとき、オシャレだと思ったと⾔ったんですけど、iPhone11 Proは背⾯パネルがマットなガラスで、トリプルカメラの部分だけは光沢ガラスになっています。これって、別にカメラ部分だけ材質を変えなくても、全部⼀緒でいいんじゃないかと思うんですけど、ちょっと差を付けてデザイン性を増しているんですよね。そこはAppleらしいなと思いました。11は逆で、全体が光沢ガラスで、カメラ部分がマットなんです。

あと、Appleのロゴはカメラとのバランスを取るためだと思うんですけど、真ん中に来ています。やっぱりオシャレだなと。そんなちょっとしたところも気に⼊っていますね。

―なるほど。いろいろ細かいことまで聞けて楽しかったです。本⽇はありがとうございました!

カメラ性能が格段にアップして、バッテリーもこれまでより容量が増えた上に、ガラスの頑丈さによって壊れにくくなったという史上最強とも⾔えるiPhone11シリーズ。価格を抑えたいという⽅は、Apple StoreでiPhone11のSIM フリー端末を買って、格安SIM のBIC SIMでお得に使ってくださいね!

文/大岡雅弘
撮影/橋本千尋
撮影協力/いいオフィス中目黒