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格安SIMを使いこなす男 ~常に最高のオレを求めてスマホを5台持ち~

格安SIMを使いこなす男 ~常に最高のオレを求めてスマホを5台持ち~

デキる男になりたい。仕事も遊びもオンもオフも常に「最高のオレ」でいたい。

だからオレは、

OPPO Reno A、DURA FORCE PRO、iPhone 11 Pro Max、ASUS ROG Phone Ⅱ、ASUS ZenFone 6の5台持ち

スマホを5台持っている。

今回、このBIC SIMコラムにてオレの生活に密着取材が入った。今日はオレが生活の中で、5台のスマホをどうやって使い分けているかを紹介しよう。

「OPPO Reno A」でキャッシュレス決済するスマートなオレ

OPPO Reno Aの使用場面

この日は13時から都内のコワーキングスペースで打ち合わせ。オレは今、大画面の有機ELを搭載した「OPPO Reno A」を使ってクライアントにクリエイティブのラフ案を見せている。

OPPO Reno Aの背面

中国の大陸で産まれたこのスマホは、6.4型の有機ELディスプレイ、6GBのメモリ、64GBのストレージ、デュアルSIMまで備えているという盛りだくさんなスペック。それでいて価格は4万円弱というリーズナブル。また国外メーカーでは珍しく防水防塵でおサイフケータイにも対応しているのが最大の特徴。どんな環境でもしなやかに働き、スマートにキャッシュレス決済をキメる「仕事中のオレ」にこそふさわしい。

最高の物を作るために打ち合わせから全力で臨むのがオレの信条。議論が白熱すると、手が滑ってスマホを落としてしまうこともしばしば。

OPPO Reno Aの使用場面

だからたまたまテーブルの上にあったアイスペールの中に落としてしまうことだってある。「打ち合わせ中に出すお水、ワイングラスだったらかっこいいかな。ついでにアイスペールも置いておいたら雰囲気出るかな」と思って置いておいたアイスペールがアダになることだってある。

アイスペールの中の氷はいつのまにか溶けてほとんど水になっていた。落下したスマホに驚いたクライアントは「タ、タオルを!」と口走っていた。冗談言っちゃあいけない。せっかく白熱し始めたこの時間を氷水なんかに冷まさせるわけにはいかない。そうだろう?

OPPO Reno Aの使用場面

「大丈夫」と、そっと制止して打ち合わせを続ける。

その後約15分、スマホをアイスペールの中に浸からせたまま会話を続けた。ラフ案に対するクライアントからの修正希望はナシ。当然だ。今回の仕事もうまくまとまりそうだ。

打ち合わせ後、コワーキングスペースの料金を支払う。先程説明したとおり、OPPO Reno Aは防水でおサイフケータイに対応している。

OPPO Reno Aの使用場面

アイスペールから取り出してそのまま支払う。ずぶ濡れのままでもこの通り。問題なくスマートにキャッシュレス決済完了。

OPPO Reno Aの使用場面

な、大丈夫だって言ったろう?

ジムでタフネススマホ「DURA FORCE PRO」を使いこなすオレ

DURA FORCE PROの使用場面

ひと仕事済ませたあとはジムへ。肉体は資本。「最高のオレ」を維持するためには体づくりも欠かせない。

DURA FORCE PROの端末

ワークアウトの際は京セラの「DURA FORCE PRO」に持ち替える。DURA FORCE PROは防水・防塵に加えて耐衝撃まで兼ね備えた「タフネススマホ」の異名を持つ、堅牢な端末だ。グローブをしながらでもタッチ操作ができる液晶ディスプレイや、電話番号を入力せずにボタンひとつで複数の相手と同時通話ができるトランシーバー機能なども備えているので、工事現場や屋外で働く日本中の職人たちに愛用されている。

DURA FORCE PROの使用場面

戦士が戦場で鎧を身に纏うように、オレはジムでDURA FORCE PROを使う。そんな当たり前の話。大胸筋の収縮を感じる。最近やっと20kgを持ち上げられるようになった。

DURA FORCE PROの使用場面

ベンチプレスに夢中になっていたら、いつのまにかポケットからスマホがこぼれ落ちることだってある。

DURA FORCE PROの使用場面

落ちたスマホに気づかず、立ち上がろうとしたら全体重をかけて画面を踏んでしまうことだってある。

だけど大丈夫。米国国防総省が定める耐久試験をクリアしているこの端末、ちょっとやそっとの力でダメージを与えることなんてできない。

DURA FORCE PROの使用場面

心配しないでくれ。パンプが冷めちまう。

夜景撮影で「iPhone 11 Pro Max」のナイトモードを使いこなすオレ

iPhone 11 Pro Maxの使用場面

ジムで汗を流したあとはネオン輝く夜の街へ。

今日は上野のアメ横にやってきた。上野はいい。下町の空気がオレを迎え入れてくれる。あと新宿とかと違って怖い人が少ない。

iPhone 11 Pro Maxの端末

今日は上野の夜を、「iPhone 11 Pro Max」で切り取ってみようと思う。iPhone 11 Proシリーズは広角・望遠・超広角の3つのレンズを持つトリプルカメラモデル。さらにスマートフォン史上最速と言われるA13 Bionicチップが搭載され、マシンラーニングのスピードが劇的に進化している。

これにより、3つのカメラで撮った写真をAIで高速で合成し、素人でもプロ顔負けの写真撮影ができるようになった。

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iPhone 11 Pro Maxの自撮り

セルフポートレートモードでアメ横に立つオレを撮影。iPhone 11 Pro Maxならインカメラですらこのクオリティ。ダウンロードして待ち受け画面にするといい。

iPhone 11 Pro Maxのナイトモード

ついでにフロントカメラで撮った写真を、以前の世代のiPhoneで撮った写真と比較しておこう。上の写真はiPhone 11 Pro Maxで撮ったもの。11 Proシリーズは暗い場所で撮影しようとすると露出秒数を長くする「ナイトモード」という機能が自動的にオンになる。ナイトモードにかかれば闇夜の神社だってこの明るさ。

iPhone 7の撮影

そしてこちらがiPhone 7で撮った写真。並べると違いは歴然。夜の街に持ち出すなら三眼カメラとナイトモードを備えたiPhone 11 Proシリーズに限る。

ゲームするときはゲーミングスマホ「ASUS ROG Phone Ⅱ」を使いこなすオレ

ASUS ROG Phone Ⅱの使用場面

オンラインゲームはオレの寝る前の楽しみのひとつ。最近ハマっているのは世界中のプレイヤーたちと生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム「PUBG」。

1フレームが勝敗を分けるこの世界に普通のスマホでログインするなんて、丸腰でサファリパークに飛び込むようなもんだ。

ASUS ROG Phone Ⅱの端末

だからゲームをプレイするときは「ASUS ROG Phone Ⅱ」一択。

妥協のない処理速度。高精細なビジュアル。そして着脱可能なAeroActive Cooler II が本体を冷やし続け高フレームレートを保つ。さらにハードウェア処理の最適化を行う「Xモード」という機能を搭載。この機能を有効化すると全てのメモリを解放し、メモリをゲームに割り当て、処理性能を最適化する。

ゲームのための使いやすさをすべて備えた、究極のゲーミングスマートフォンだと言えるだろう。

ASUS ROG Phone Ⅱの使用場面

だけどオレは、このゲームのキャラの装備変更の仕方がわからない。

ASUS ROG Phone Ⅱの使用場面

ASUS ROG Phone Ⅱの使用場面

だからめっちゃ負ける。防御力ゼロだからダメージをモロに喰らう。オレ以外のプレイヤーはみんな服を着ている。不公平だと思う。

長時間バッテリーで充電し忘れても「ASUS ZenFone 6」だから平気なオレ

ASUS ZenFone 6の使用場

オレにも飲みたい夜がある。今日みたいにPUBGで殺されまくった日は飲んで忘れるに限る。ビールは苦いから飲めない。ほろよいはおいしい。カルピスみたいで飲みやすい。けど2缶飲んだら泥酔してしまった。

ASUS ZenFone 6の使用場面

目が覚めると翌日の夜だった。どうやら丸一日近く眠っていたらしい。

ASUS ZenFone 6の使用場面

けど充電残量は4割以上残っている。

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なぜならオレが寝室で使っているのは「ASUS ZenFone 6」だから。このスマホのバッテリーは5,000mAhの大容量で、最大35日間連続待ち受けが可能という驚異的なスタミナ。1ヶ月以上充電しなくても電源を落とさないスマホを、俺はZenFone以外に知らない。

充電ケーブルに繋がれながら寝室での時間を過ごすなんて考えられない。オレは寝るときも自由で最高な状態でいたいんだ。

まとめ:5台のスマホを使いこなすための最高のプラン

オレはこうやって、生活のシーンごとに最適なスマホを使い分けている。常に「最高なオレ」でい続けるために。

そうだ、最後にランニングコストの話をしよう。調子に乗ってスマホを5台も買ってしまったから、オレは金欠だ。金がない。マジでない。給料日前はティッシュを食べて飢えをしのいでいる。

そんなオレが毎月快適に5台のスマホを使えているのはBIC SIMの「ファミリーシェアプラン」のおかげ。オレはこのプランで5枚のSIMを月額4,4466円(※1)で使っている。SIMを入れ替えることなく複数台のスマホをシームレスに持ち替えられるってわけだ。

オレみたいに、最高な人間を目指す人にこそ使ってほしい。現在キャンペーン中(※2)なので、この機会に使ってみてはどうだろうか。

格安SIMを使いこなす男のオフショット

【編集部注】
※1:音声通話機能付きSIM1枚、データ専用SIM4枚での料金になります。
※2:記事公開時の2020年1月現在のキャンペーンになります。

【2023年12月追記】
2023年12月より「ミニマムスタートプラン・ライトスタートプラン・ファミリーシェアプラン」の新規受付は終了しております。
2GB850円〜利用できる「ギガプラン」をご検討ください。

文/観音クリエイション
撮影/藤井洋平