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- WiーFiが無くてもiPadでネットを使いたいけど対応している?
- iPadで使えるおすすめの格安SIMはどこ?
- iPadで格安SIMを使うメリットや注意点を知りたい
といった疑問を感じていないでしょうか。実はiPadは格安SIMに対応していて、Wi-Fiのように場所を気にせずネット通信ができます。
そこで本記事では、iPadで使える格安SIMを10社調査し、おすすめ3選をご紹介してきます。メリットや注意点もお伝えするので、iPadを利用したいと思っている人はぜひ参考にしてください。
適当に選んでしまうと「このiPadでは格安SIMが使えなかった」「この格安SIMはiPadに対応していない」なんてことになりかねません。
- 格安SIMが使えるiPadのタイプ
- iPadで使える格安SIM10社
- iPadで格安SIMを使うメリット、デメリット
- データ容量別おすすめの格安SIM3選
- iPadで格安SIMを使う手順
回線名 | リンクスメイト | mineo(マイネオ) | BIC SIM |
月額料金 | 【データ専用】 100MB:165円 2GB :418円 3GB :550円 4GB :726円 10GB :1,518円 20GB :2,618円 30GB :3,553円 100GB:7,953円 1TB :49,500円 (一部抜粋) |
【データ専用】 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,965円 【無制限(マイそく)】 最大1.5Mbps:990円 最大3Mbps:2,200円 最大300kbps:660円 ※マイそくは通話可能プランもデータ専用プランも同じ料金 |
【データ専用】 2GB:740円(440円) 5GB:900円(660円) 10GB:1,400円(1,100円) 15GB:1,730円(1,430円) 20GB:1,950円(1,650円) 30GB:2,640円(2,340円) 40GB:3,240円(2,940円) 50GB:3,840円(3,540円) ※()内はeSIM選択時の料金 |
格安SIMが使えるiPadのタイプは?
iPadには「Cellularモデル」と「Wi-Fiモデル」があります。
そして「Cellularモデル」は格安SIMを使えますが「Wi-Fiモデル」では対応しておりません。
それぞれ詳しく解説しますね。
Cellularモデル:格安SIMが使えて、Wi-Fiがなくても通信可能
iPadの「Cellularモデル」では、格安SIMが使えます。格安SIMを契約し初期設定すれば、スマホと同じように場所を気にせずインターネット通信が可能です。
また、Wi-Fiにも対応。自宅の光回線やフリーWi-Fi、テザリングも利用できるため、格安SIMを契約しなくてもインターネットに接続できます。
ただし、端末の値段が「Wi-Fiモデル」よりも2万円ほど高いのはデメリットです。
Wi-Fiモデル:格安SIMは使えず、Wi-Fiがないと通信できない
iPadの「Wi-Fiモデル」では、格安SIMは使えません。
自宅の光回線やポケット型Wi-FiなどのWi-Fi環境が無いと、インターネット通信ができません。そのため、iPadを外出先でも使いたい人には、少し不便さを感じますね。
ただし、端末の値段が「Cellularモデル」よりも2万円ほど安くなっています。
iPadで格安SIMを使うメリット・デメリットを解説
iPadで格安SIMを使うには、メリットとデメリットの両方があります。
iPadで格安SIMを使おうか悩んでいる人は、チェックしてくださいね。
iPadで格安SIMを利用するメリット
- Wi-Fiがなくても自由に通信ができる
- 格安SIMを利用することで月額料金を抑えられる
- 大手キャリアから端末を購入するよりも縛りがない
それぞれ詳しく解説します。
Wi-Fiがなくても自由に通信ができる
iPadで格安SIMを使う1つ目のメリットは、WiーFiがなくても自由に通信できることです。格安SIMを使えばスマホと同じように、場所に縛られず通信できます。
反対にiPadに格安SIMを使っていないと、WiーFiスポットを探したり、スマホからテザリングしたりしないといけないので面倒ですよね。
Wi-Fiを接続せずに、iPadを自由に通信できるのは嬉しいポイントです。
格安SIMを利用することで月額料金を抑えられる
iPadで格安SIMを使うメリット2つ目は、月額料金を抑えられることです。
一般的にiPadを利用するとなると、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアで契約しますが、格安SIMの方が月額料金は圧倒的に安いです。
データ容量によって変わりますが、例えば3GBなら1,000円ほどで利用できます。楽天モバイルなら、無制限で利用しても3,278円です。
大手キャリアより、かなりお得ですよね。
大手キャリアから端末を購入するよりも縛りがない
iPadで格安SIMを利用するメリット3つ目は、大手キャリアから端末を購入するより縛りがないことです。
事業者によって異なりますが、格安SIMには「2年」などの、契約期間の縛りがありません。
大手キャリアだと「2年」などの契約期間の縛りや、2年後に新機種への乗り換えを条件に料金割引があります。
大手キャリアだと、縛りがあり違約金がかかることもあるので、簡単に解約できません。
しかし格安SIMなら、契約期間や違約金など縛りを気にせず使えます。
iPadで格安SIMを利用するデメリット
一方でiPadで格安SIMを利用するデメリットは、3つあります。
- Wi-Fiモデルよりも端末代が割高
- 月額料金がかかってしまう
- 音声通話は利用できない
詳細は以下の通りです。
Wi-Fiモデルよりも端末代が割高
iPadで格安SIMを使うデメリット1つ目は、Wi-Fiモデルよりも端末代が割高になることです。
iPadには格安SIMに対応している「Cellularモデル」と、対応していない「Wi-Fiモデル」があります。そして「Cellularモデル」は「Wi-Fiモデル」より、端末代が高いのがデメリットです。
例えば10.2インチのiPadだと「Wi-Fiモデル」は49,800円ですが「Cellularモデル」は69,800円となっています。
なんと2万円もの差があるんです。端末代で2万円の差は大きいですよね。
月額料金がかかってしまう
iPadで格安SIMを使うデメリット2つ目は、月額料金がかかってしまうことです。
格安SIMはどんなプランでも月額料金がかかります。iPadを自宅のWi-Fiやテザリングで使っている人からすると、出費が増えてしまいますね。
データ容量によりますが、格安SIMは3GBで安いと1,000円以下、無制限で3,000円ほどかかります。
月額料金がかかるとはいえ、iPadで通信できれば低価格ではないでしょうか。
音声通話は利用できない
iPadで格安SIMを使うデメリット3つ目は、音声通話は利用できないことです。
iPadで格安SIMを利用するときは、音声通話ができない「データ通信のみ」プランしか契約できません。音声通話ができないため、スマホとiPadを両方持ち運びする必要があります。
とはいえ、iPadで通話する人は多くないため、そこまで気にしなくて良いかもしれません。
iPadで使える格安SIMの失敗しない選び方
iPadで格安SIMを使いたいけど、どう選んでいいかわからない。
格安SIMを選ぶときは、以下の3点をチェックすると良いでしょう。
失敗したくない人は、これらを参考にしてみてください。
データ通信のみのプランがある格安SIMを選ぶ
iPadで格安SIMを利用する場合は、iPadでも利用できるSIMカードのタイプを選びましょう。iPadではデータ通信SIMしか使えないからです。
実は、格安SIMには3種類あります。
- 音声通話SIM
- SMS付きSIM
- データ通信SIM
例えばスマホなら音声通話SIMを契約しますが、iPadではデータ通信SIMしか使えません。そのため、データ通信SIMがある、格安SIMを選びましょう。
iPadに対応したSIMカードのタイプを選ぶ
iPadで格安SIMを利用する場合は、iPadでも利用できるSIMカードのタイプを選びましょう。事業者によっては、iPadに対応していない格安SIMがあります。
iPadが「SIMフリー」か確認する必要もあります。SIMフリーとは、iPadをどの回線でも利用できる状態です。
例えばドコモでiPadを購入すると、他社回線で使えないようにSIMロックがかかっています。そのまま、auやソフトバンク回線は使えなくなります。
購入した事業者と利用する回線が異なる場合、SIMロック解除が必要となる点に注意しましょう。
月額料金の安い格安SIMを選ぶ
例えば、同じ月間3GBでもUQモバイルは1,628円に対して、LINEMOは990円と格安SIMの事業者によって月額料金が異なります。
同じデータ容量でも月額料金が違うので、いくつか比較をして安い格安SIMを選びましょう。
次の章でこの点を詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
iPadに使える格安SIM10社まとめ!料金・データ容量などを比較
ここではiPadで使える格安SIM10社を比較しました!
「月額料金」や「通信速度」などを比較しています。
回線名 | リンクスメイト | 楽天モバイル | BIC SIM | NUROモバイル | LINEMO | UQ mobile | HISモバイル | Y!mobile | エキサイトモバイル | ||||||||||
月額料金 | 【データ専用】 100MB:165円 2GB :418円 3GB :550円 4GB :726円 10GB :1,518円 20GB :2,618円 30GB :3,553円 100GB:7,953円 1TB :49,500円 (一部抜粋) |
【データ専用】 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,965円 【無制限(マイそく)】 最大1.5Mbps:990円 最大3Mbps:2,200円 最大300kbps:660円 ※マイそくは通話可能プランもデータ専用プランも同じ料金 |
~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
【データ専用】 2GB:740円(440円) 5GB:900円(660円) 10GB:1,400円(1,100円) 15GB:1,730円(1,430円) 20GB:1,950円(1,650円) 30GB:2,640円(2,340円) 40GB:3,240円(2,940円) 50GB:3,840円(3,540円) ※()内はeSIM選択時の料金 |
【データ専用】 1GB:440円 3GB:580円 7GB:880円 |
||||||||||||||
通信速度 | 下り平均: 78.34Mbps 上り平均: 11.1Mbps Ping値: 54.25ms |
【データ専用】 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,965円 【無制限(マイそく)】 最大1.5Mbps:990円 最大3Mbps:2,200円 最大300kbps:660円 ※マイそくは通話可能プランもデータ専用プランも同じ料金 |
下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms |
下り平均:59Mbps 上り平均:11Mbps Ping値:49ms |
下り平均:67.85Mbps 上り平均:16.14Mbps |
下り平均:71Mbps 上り平均:13Mbps |
下り平均:25Mbps 上り平均:12Mbps |
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使用回線 | ドコモ | ドコモ/au/ソフトバンク | 楽天/au | ドコモ/au | ドコモ/au/ソフトバンク | ソフトバンク | au | ドコモ/ソフトバンク | ソフトバンク |
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リンクスメイト:100MBから使える
Links Mateプランは1GB以下でも、100MB、200MB、300MB、400MB、500MBの5つのプランを選べます。
1GB以下の料金プランがあるのは、あまりありません。
LinksMateのおすすめポイントは以下のとおりです。
- 1GB以下の料金が業界最安レベル
- カウントフリーオプションで対象の通信量が90%OFFになる
- プランが豊富
中でも特徴的なのが、カウントフリーオプションです。
550円の追加料金を支払うと、インスタグラムやTwitter、FacebookなどのSNSやゲームなど、対象アプリの通信量が90%OFFになります。
なのでSNSの閲覧で100MBを超える人は、カウントフリーオプションを追加すればさらにお得に使えますよ。
mineo:初期手数料が0円
多くの格安SIMでは初期手数料で3,300円かかりますが、mineoではキャンペーンで0円になるんです。
3,300円が無料になるのは嬉しいですよね。
また料金プランは4つと多いので、自分に合ったデータ容量のプランを選べます。
楽天モバイル:使ったデータ容量で料金がかわる
楽天モバイルは、使ったデータ容量で料金がかわるのが特徴です。
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
ワンプランでわかりやすく、料金はデータ容量を使った分だけなので、月によってデータ容量がかわる人におすすめです。
データ容量が少ない月は料金が安くなります。
また、いくら使っても最大3,278円しかかからないので、安心して大容量を使えますね。
BIC SIM:データ容量をチャージできる
BIC SIMでは、欲しいときにデータ容量をチャージできます。
一般的には契約しているデータ容量を超えると、速度制限がかかってしまいます。
しかしBIC SIMでは、1GBが220円と比較的安い料金でチャージできるんです。
月によって使うデータ容量が変わる人に、嬉しいチャージ機能となっています。
NUROモバイル:5GB~10GBプランがお得
NUROモバイルは、光回線でも有名な「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」が運営しています。そのため、サポート対応の安心感なども抜群です。
ドコモ、au、ソフトバンク回線に対応しているため、日本全国ほとんどの地域で利用できます。
データ容量を5GB~10GBならNUROモバイルがお得です。5GBなら825円、10GBなら1,320円で使えます。
また、NUROモバイルには「Gigaプラス」という、3ヶ月ごとにデータ容量をプレゼントしてくれる機能もあります。
5GBプランの場合は3GB、10GBプランの場合は6GB
3ヶ月に一度プレゼントしてくれて翌々月まで利用できる。
- 5GB~10GBまでの料金が最安レベル
- ドコモ、au、ソフトバンクの中から回線を選べる
- 3ヶ月おきにデータ容量をプレゼントしてくれる
LINEMO:最大6ヶ月0円で使える
これはミニプランの料金(990円)の、6ヶ月分のPayPayポイントが還元されるからです。
なので料金とPayPayポイントを相殺して、実質無料という形になります。
それでも半年間、iPadを無料で使えるのは嬉しいですよね。
とくに条件はなく、契約するだけでポイント還元が受けられますよ。
UQmobile:余ったデータを繰りこせる
例えば15GBを契約していたとき、13GBしか使わなかったら2GB余りますよね。
その2GBを翌月に繰りこして、17GB使えるんです。
データ容量を無駄なく使えるのはありがたいですね。
またauのサブブランドなので、通信速度や品質は安定しています。
HISモバイル:3GBプランが最安レベル
データ容量が3GBなら月額580円と、HISモバイルが最安レベルです。
3GBを超えてもデータ容量の追加購入はできないので、料金が高くなったり使い過ぎる心配がいりません。
そのため子どもに持たせるのにもおすすめです。
- 3GBが580円と業界最安レベル
- データ容量追加購入ができないので、使いすぎる心配はいらない
Y!mobile:店舗数が充実している
2024年10月現在、約4,000店舗があります。
店舗に行けば直接サポートを受けられるので、わからないとこはその場で聞けるのがありがたいですよね。
他の格安SIMでは店舗がなく、ネットでの問い合わせや契約になるのがほとんどです。
契約や設定が得意じゃない、直接店員さんからサポートを受けたい人におすすめです。
エキサイトモバイル:3ヶ月無料で使える
エキサイトモバイルには「3ヶ月0円キャンペーン」があります。
名前のとおり、3ヶ月無料で使えるんです。
3ヶ月無料になるのは、嬉しいですよね。
また料金プランも豊富で、5つのプランがあります。
自分の使い方に合わせて、プランを選べますね。
iPadで使える格安SIMおすすめ3選!データ容量別に厳選!
iPadで格安SIMを使うなら「リンクスメイト」「mineo」「楽天モバイル」がおすすめです!
ただし利用したいデータ容量によって、選択するべきサービスが変わります。
自分が使いたいデータ容量の格安SIMを、チェックしてみてください。
3GB以下なら「リンクスメイト」がおすすめ!
3GB以下の料金が他社よりも安く、また100MBごとにデータ容量を選べます。
月によって使うデータ容量が変わる人にとっては、無駄にしなくて済むので嬉しいですよね。
そして3GBでも550円と、業界最安レベルとなっています。
そのため3GB以下なら、リンクスメイトがおすすめです。
20GB以下なら「mineo」がおすすめ!
「mineo」は20GBまでのプランしかありません。
しかし20GBの月額料金は1925円で、業界最安レベルとなっています。
ちなみにBIC SIMの20GB(eSIM)は1650円となっていいるため、「mineo」が最安というわけではありません。
またキャンペーンによって、契約事務手数料の3,300円が無料になります。
月額料金も安く、契約事務手数料が無料になるので「mineo」がおすすめです。
無制限に使うなら「楽天モバイル」がおすすめ!
楽天モバイルはドコモ・au・sotfbankに続く、第4の携帯キャリアとして自社回線を提供する会社です。無制限で使う人にはおすすめです。
楽天モバイルで提供しているプランは、従量制のワンプランのみ。使用した分だけ請求される従量制プランに加えて、上限も定められているため、毎月使用するデータ容量がバラバラな人にも向いています。
無制限プランを用意している会社は少ないため、大きなメリットです。
データ容量を無制限で使えて上限も3,278円と破格の料金ですが、月額料金の数字だけで見るとBIC SIM(eSIM)は月間20GBが1650円のため最安とはいえません。
とにかく安くしたい、eSIMでも問題ない場合は、BIC SIMに軍配が上がりますね
iPadで格安SIMを使って通信をする際の利用手順
iPadで格安SIMを使うときは、何からはじめたらいいの?
このような人へ向けて利用手順を解説します。
この手順どおりに進めれば、スムーズにiPadで格安SIMを利用できるようになりますよ。
CellularモデルのiPadを用意する
iPadにはCellularモデルとWi-Fiモデルの2種類がありますが、格安SIMを使えるのは前者のモデルだけです。
Wi-Fiモデルでは格安SIMを使えません。
格安SIMを契約する
契約したい格安SIMのWebサイトから、申し込んでください。
その際は本人確認書類が必要となっているため、事前に準備しておくとスムーズに契約できます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 住民票
プロファイルなどiPadの設定をする
SIMカードが届いたらiPadに挿入して、プロファイルなどの初期設定しましょう。設定方法はSIMカードに同梱されているので、参考にしながら設定してください。
iPadで使える格安SIMに関するよくある質問
- iPadでも電話はできるの?
- iPadはどのモデルから格安SIMが使えるの?
このような疑問を解決できます。
iPadの格安SIMに関してよくある質問に回答しているので、参考にしてください。
iPadと格安SIM別々と大手キャリアのセットはどちらがお得?
iPadと格安SIMを別々で購入する方がお得です。iPad端末はAppleストアや公式サイト、Amazonなどで購入し、格安SIMを別会社で契約した方が安く済みます。
例えば、Amazonで購入するとポイントが還元されるため、お得になります。
大手キャリアだとiPad端末もSIM料金も、高くなるため、注意してくださいね。
iPadに音声通話付きSIMを入れると電話が使える?
データ通信SIMしか使えず、音声通話付きSIMは使えないからです。
iPadで格安SIMが使えるのはどのモデルから?
iPadで格安SIMが使えるのはCellularモデルだけです。
iPadにはCellularモデルとWi-Fiモデルがあります。
しかしWi-Fiモデルでは、格安SIMは使えないので注意しましょう。
まとめ:格安SIMでiPadをよりお得に・より便利にしよう
この記事では以下を解説しました。
- 格安SIMが使えるiPadのタイプ
- iPadにも使える格安SIM11社
- iPadに格安SIMを使うメリット、デメリット
- データ容量別おすすめの格安SIM3選
- iPadで格安SIMを使う手順
iPadでも格安SIMを使えば、スマホと同じように場所を気にせずインターネット通信できます。
格安SIMなら大手キャリアよりも安いので、よりお得に利用できますよ。
ただし、iPadの中でも「Cellularモデル」しか、格安SIMを使えないため注意しましょう。
また格安SIMの中でも少しでも安い事業者を探して、お得にそして便利にiPadを使ってくださいね。