NUROモバイルでeSIMは使える？-メリット・デメリットや評判を徹底調査-

回線名	楽天モバイル	UQ mobile	IIJmio(みおふぉん)	LinksMate	ahamo	LINEMO	mineo（マイネオ）	HISモバイル	povo	BIC SIM
月額料金	～3GB：1,078円 3～20GB：2,178円 20GB～：3,278円	4GB：2,365円 15GB：3,465円 20GB+10分通話：3,278円	【音声通話機能付き】 2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 30GB：2,700円 40GB：3,300円 50GB：3,900円	100MB：517円 2GB　：770円 3GB　：902円 4GB　：1,078円 10GB ：1,870円 20GB ：2,970円 30GB ：3,905円 100GB：8,305円 1TB  ：49,852円 （一部抜粋）	20GB：2,970円 100GB：4,950円	～3GB：990円 ～10GB：2,090円	【音声通話機能付き】 1GB：1,290円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円	【音声通話機能付き】 100MB未満：290円 1GB：550円 3GB：770円 7GB：990円	基本料金：0円 【トッピング】 使い放題（24時間）：330円 1GB（7日間）：390円 3GB（30日間）：990円 20GB（30日間）：2,700円 60GB（90日間）：6,490円 150GB（180日間）：12,980円 など	【音声通話機能付き】 2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 30GB：2,700円 40GB：3,300円 50GB：3,900円
通信速度	下り平均：55Mbps 上り平均：26Mbps Ping値: 53.47ms	下り平均：71Mbps 上り平均：13Mbps	下り平均：43Mbps 上り平均：10Mbps Ping値：89ms	下り平均: 78.34Mbps 上り平均: 11.1Mbps Ping値: 54.25ms	下り平均：154.33Mbps 上り平均：16.96Mbps Ping値: 52.42ms	下り平均：67.85Mbps 上り平均：16.14Mbps	下り平均：39.49Mbps 上り平均：9.18Mbps Ping：70.74ms	下り平均：25Mbps 上り平均：12Mbps	下り平均：85.76Mbps 上り平均：15.74Mbps	下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms
契約事務手数料	無料	3,850円	3,300円	3,300円	無料	無料	初期手数料：3,300円 カード手配料：440円	3,300円	無料	初期手数料：3,300
キャンペーン情報	スマホトク得乗り換えキャンペーン Rakuten最強プランお申込みキャンペーン 楽天モバイルお申込み＆対象製品ご購入で26,930円引き！ 楽天モバイル×楽天カード同時申込で最大14,000ポイント！ YouTube Premium3か月無料 楽天モバイル紹介キャンペーン 他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン	UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元 BASIO active2機種変更おトク割 3Gとりかえ割プラス UQ mobileスペシャルセール	サマーキャンペーン 他社からのりかえでスマホが特別価格 ギガプランとセットで端末を大幅割引 IIJmioひかり バリュースタートキャンペーン OPPO新機種発売記念キャンペーン Xiaomi新機種発売記念キャンペーン	OPPO端末購入キャンペーン第2弾 U-NEXTキャンペーン	爆アゲセレクション ahamoポイ活　好評受付中！ ahamo × YOASOBI スペシャルコンテンツを順次配信！ ahamo光 新規ご契約でdポイント10,000pt還元 ahamo対象機種をおトクに購入しよう	スマホプラン対象！PayPayポイントプレゼントキャンペーン LINEMOおかえりだモンキャンペーン 契約者向け！追加申込キャンペーン ミニプラン対象！PayPayポイントプレゼントキャンペーン LINEMOベストプラン発表記念キャンペーン 基本料初月0円特典 通話オプション割引キャンペーン2	かけ放題初月無料	サマーセール 光回線同時ご契約で半年分の携帯代金０円！ 海外旅行も国内旅行も特別優待！ 海外Wi-Fiレンタルいつでも20％OFF 人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル！ あいさぽ・アイサポでの修理代金10％OFF	auスマートパスプレミアム入会でギガゲット！キャンペーン データボーナス100GB（3日間）プレゼント！ 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン！ 【ウェルカム】データ追加1GB（7日間）トッピング！ 留守番電話サービス スタートキャンペーン Google ストア限定 povo2.0キャンペーン！	BIC SIM夏得（なっとく）キャンペーン 店頭限定MNPで10,000ポイント還元 店頭限定初月無料 長期利用特典 ビック光 バリュースタートキャンペーン
おすすめ度	★★★★★	★★★★	★★★	★★★	★★★★★	★★★	★★★	★★★	★★★★	★★★★

編集者

速度や料金をもとに格安SIM会社を比較しています。ぜひ参考にしてみてください。

楽天モバイル：料金はデータを使った分だけ

楽天モバイルは、使ったデータ容量で料金がかわるのが特徴です。

ワンプランでわかりやすく、料金はデータ容量を使った分だけなため、楽天モバイルは月によってデータ容量がかわる人におすすめです。

20GB以上使っても最大3,278円しかかからないので、安心して大容量を使えます。

楽天モバイルのメリット・デメリット

楽天モバイルのメリットは、データを無制限で使っても3,278円と料金が安い点が挙げられます。

他社だとデータを追加購入し無制限で使うのも可能ですが、料金が高額になってしまいます。

無制限を3,278円で使えるのは、楽天モバイルの強みです。

一方で、楽天回線エリアが限定的なのがデメリットです。

楽天回線エリア外では、au回線で通信します。

編集者

また建物内や地下などは、電波が悪いとの口コミもあるため注意しましょう。

UQmobile：データを無駄なく使える

UQmobileは、auのサブブランドでデータを無駄なく使えるのが特徴です。

なぜなら余ったデータを繰りこせるからです。

例えば20GBプランを契約し、10GBしか使わなかった場合10GB余ります。

余った10GBを繰りこして、翌月は30GB使えるんです。

翌月は繰り越したデータ容量から、優先的に消費されます。

毎月使うデータ容量が変わっても、無駄なく使えます。

またデータ増量オプションもあり、大容量のデータ通信量が欲しい方にもおすすめです。

UQmobileのメリット・デメリット

UQmobileのメリットは、データを翌月に繰り越せることです。

余ったデータを無駄なく使えます。

月によって使うデータ容量が変わる人に、おすすめです。

一方で、データのシェアができないデメリットがあります。

編集者

余ったデータを繰り越すことはできますが、家族間でのシェアはできません。

IIJmio：データシェアができる

IIJmioは、同じIDで複数の回線を申し込むとデータシェアができるのが特徴です。

例えば、自分の回線と子供の回線を、同じIDで申し込むとしましょう。

そうすると余ったデータを子供とシェアしたり、2人で10GBを使ったりできます。

データを使い切らなくても、家族とシェアできるため、無駄なく使えます。

また音声通話SIMだけでなく、データ通信SIMでも使えるため、サブ機としてタブレットを利用している人にも嬉しい機能です。

家族で格安SIMを検討している人におすすめです。

IIJmioのメリット・デメリット

IIJmioのメリットは、端末をお得に購入できることです。

スマートフォン大特価セールが実施されており、500円で購入できる端末もあります。

一方で、直営の店舗がないのがデメリットです。

編集者

対面でサポートを受けたい場合は、家電量販店やイオンなどの、取り扱いのある代理店を利用しましょう。

LinksMate：100MBから使える

LinksMateのプランは1GB以下でも、100MB、200MB、300MB、400MB、500MBの5つのプランを選べます。

1GB以下の料金プランがある格安SIMは、多くありません。

また、カウントフリーオプションがあります。

550円の追加料金を支払うと、インスタグラムやTwitter、FacebookなどのSNSやゲームなど、対象アプリの通信量が90％OFFになるオプションです。

そのため、SNSの閲覧で100MBを超える人は、カウントフリーオプションを追加すればさらにお得に使えます。

LinksMateのメリット・デメリット

LinksMateのメリットは、プランが豊富なことです。

データ通信専用SIM、SMS+データ通信SIM、音声機能付きSIMを合わせて114種類ものプランがあります。

使い方に合わせてプランを選べます。

一方で、キャンペーンが少ないのがデメリットです。

2024年7月現在、2つのキャンペーンしか実施されていません。

キャッシュバックやポイント還元などはなく、オプションをお試しで使えるキャンペーンです。

編集者

魅力的なキャンペーンを探している人には、おすすめできません。

ahamo：料金プランがシンプル

ahamoの料金プランは2つしかありません。

docomoと同じ回線を使っているため、電波が悪くなったり、通信速度が遅くなったりしづらいのが特徴です。

通信速度も電波の安定性も心配なく、大容量のデータ通信量を使いたい人におすすめです。

ahamoのメリット・デメリット

ahamoのメリットは、docomoと同じ回線を利用していることです。

通信や提供エリア、通信品質などは、本家のdocomo回線と同じです。

格安SIMは遅いイメージがあるかもしれませんが、ahamoはdocomoと同じように使えます。

一方で、店舗でのサポートは有料なのがデメリットです。

編集者

基本的にオンラインからの手続きとなり、店舗でのサポートを希望する場合は3,300円が必要です。

LINEMO：PayPayポイント10,000円還元

LINEMOには、PayPayポイント10,000円還元があります。

条件は新規もしくは、他社からの乗り換えだけです。

ただし、ソフトバンクとY!mobile、LINEモバイルからの乗り換えは適用されないので注意しましょう。

また料金プランは3GBか20GBしかないので、わかりやすいです。

LINEMOのメリット・デメリット

LINEMOのメリットは、LINEアプリがデータフリーで使えることです。

メッセージアプリLINEをデータ容量を気にせず使えます。

一方で、端末の購入をできないのがデメリットです。

編集者

LINEMOを契約する場合は、対応している端末の持ち込みが必要です。

mineo：トリプルキャリア対応

mineoは、トリプルキャリア対応で好きな回線を選べます。

利用する場所に応じて、適した回線を選べます。

利用する場所によって電波状況が変わることもあり、今まで使っていた回線を使えるので安心です。

mineoのメリット・デメリット

mineoのメリットは、3つのキャリアから回線を選べることです。

docomo、au、Softbankから好きな回線を選べます。

そのため、地方や山間部など電波状況が不安定な場所でも、最適な回線を選び快適に使えます。

一方で、速度制限がかかると遅くなるのがデメリットです。

例えば、楽天モバイルの速度制限中は最大速度1Mbpsですが、mineoでは200kbpsと5倍の差があります。

編集者

速度制限がかかると、速度がとても遅くなるため注意してください。

HISモバイル：通話が多い人におすすめ

HISモバイルは、通話が多い人におすすめの格安SIMです。

通話かけ放題のオプションと、100MB以下のプランを組み合わせると、お得に通話ができるからです。

100MB以下プランに通話かけ放題オプションを加えても、1,770円でスマートフォンが使えます。

そのため友達や家族、仕事で通話が多い人におすすめです。

HISモバイルのメリット・デメリット

HISモバイルのメリットは、通話をお得に使えることです。

通常の月額料金に合わせて、かけ放題オプションも安いため、通話をよく使う人におすすめです。

一方で、回線の混雑時には、通信速度が遅くなります。

編集者

キャリアの回線の一部を使って通信しているため、12時頃や21時以降などは、通信速度が遅くなるケースがあります。

povo：データを自由に決められる

povoは、データを自由に決められるのが特徴です。

欲しい時に欲しい分だけ、データ容量をトッピングできます。

料金体系は次のとおりです。

オプション追加のタイミングも自由なため、月によって使うデータ容量が変わる人におすすめです。

ただし、購入したデータ容量には期限があるため注意してください。

povoのメリット・デメリット

povoのメリットは、データ容量を自由自在にカスタマイズできることです。

povoは使い方に合わせて、データ容量の購入ができます。

そのため、月によって使うデータ容量が変わる人におすすめです。

一方で、プランのわかりにくさがデメリットです。

編集者

自由自在にカスタマイズできる分、選択肢が多く複雑になるため、シンプルさを求める人にはおすすめできません。

BIC SIM：月額料金が最安レベル

BIC SIMの月額料金は、格安SIMの中でも最安レベルです。

例えば、UQmobileの15GBプランは2,728円です。

一方、BIC SIMの15GBプランは1,800円と、約1,000円の差があります。

同じデータ容量ですが、BIC SIMの方が約1,000円も安いです。

また、LINEMOの3GBプランは990円ですが、BIC SIMなら同じ990円で5GB使えます。

このように、BIC SIMは格安SIMの中でも、月額料金が最安レベルです。

BIC SIMのメリット・デメリット

BIC SIMは月額料金が安いのがメリットです。他社よりも1,000円ほど安いプランもあります。

一方で、店舗で解約できないのがデメリットです。

編集者

ビックカメラグループの対象店舗で契約はできますが、解約はできないため注意しましょう。

NUROモバイルの詳細を見る

NUROモバイルのeSIMに関するよくある質問は？

スマトク調査員

• NUROモバイルのデメリットはなに？
• NUROモバイルの評判を知りたい

このような疑問を解決できます。

NUROモバイルのよくある質問に回答しているため、ぜひ参考にしてください。

NUROモバイルのデメリットは？

NUROモバイルは、店舗でのサポートを受けられないのがデメリットです。

各種手続きやプラン変更など、全てWebでの対応となります。

編集者

公式サイトからチャットやメール、電話などから手続き可能です。

NUROモバイルの注意点は？

NUROモバイルは3キャリアから選べます。

しかしauとSoftBank回線は、専用の通話アプリを利用しないと、通話料金が割引にならないため注意してください。

編集者

また専用の通話アプリは、操作性が悪いとの口コミもあります。

NUROモバイルはどこの回線を使うのがいい？

NUROモバイルは、docomo回線で使うのがおすすめです。

なぜならdocomo回線のみ、標準の通話アプリで通話ができるからです。

一方で、auとSoftBank回線は、専用通話アプリをダウンロードしないといけません。

編集者

また専用通話アプリは、使いにくいとの評判もあるため、標準の通話アプリが使えるdocomo回線がおすすめです。

NUROモバイルの評判は？

NUROモバイルには、良い評判と悪い評判の両方があります。

良い評判：キャッシュバックがお得

nuroモバイルに変えたけど新宿駅付近通過中でもちゃんと通信できて感動🤩
キャッシュバックで8ヶ月ほぼタダだし正解だった✨ pic.twitter.com/X85eRJ71HN

— ガフガリヲン (@GzOne00) April 19, 2023

NUROモバイルは、キャッシュバックがお得との評判がありました。

契約するプランによって異なりますが、最大20,000円のキャッシュバックがもらえます。

契約するだけで8ヶ月後に、キャッシュバックを貰えます。

悪い口コミ：速度が遅い

NUROモバイルNEOプラン、それなりに早いと聞いてたけど全然速度出てないんだよな。場所が悪いのか

— トのRi (@T0N0RI) April 6, 2023

NUROモバイルは、速度が遅いとの評判がありました。

速度が出ずにストレスだったようです。

編集者

速度が遅くなりやすい時間帯もあるため、注意しましょう。