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この記事を読んでいただけたら、自分に合ったeSIMが見つかるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
eSIM対応の格安SIMに乗り換えを検討している方には特に必見です。
【この記事でわかること】
- eSIMとは
- eSIM対応格安SIMの料金・速度を比較
- eSIM格安SIM・サブブランドを利用するメリット・デメリット
- eSIM格安SIM・サブブランドを使うための申込みから利用開始までの手順
- 「デュアルSIM」の魅力
UQ mobile | BIC SIM | IIJmio(みおふぉん) | mineo(マイネオ) | Y!mobile |
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月額料金 | ミニミニプラン:2,365円 トクトクプラン:3,465円 コミコミプラン:3,278円 |
※音声eSIMの場合 ・850円(2GB) ・990円(5GB) ・1,500円(10GB) ・1,800円(15GB) ・2,000円(20GB) ・2,700円(30GB) ・3,300円(40GB) ・3,900円(50GB) |
※音声eSIMの場合 ・850円(2GB) ・990円(5GB) ・1,500円(10GB) ・1,800円(15GB) ・2,000円(20GB) ・2,700円(30GB) ・3,300円(40GB) ・3,900円(50GB) |
※「マイピタ」プラン(データ通信+音声通話の場合) ・1,298円(1GB) ・1,518円(5GB) ・1,958円(10GB) ・2,178円(20GB) ※「マイそく」プラン ・660円(最大300kbps) ・990円(最大1.5Mbps) ・2,200円(最大3Mbps) |
・2,178円(プランS) ・3,278円(プランM) ・4,158円(プランL) |
通信速度 | ・平均ダウンロード速度:79.24Mbps ・平均アップロード速度:15.09Mbps |
・平均ダウンロード速度:42.3Mbps ・平均アップロード速度:7.63Mbps |
・平均ダウンロード速度:307.84Mbps ・平均アップロード速度:267.87Mbps |
・平均ダウンロード速度:41.8Mbps ・平均アップロード速度:9.97Mbps |
・平均ダウンロード速度:56.64Mbps
・平均アップロード速度:12.99Mbps |
初期費用 | 3,850円 | ・3,300円 ※発行手数料 ・433円(タイプD) ・446円(タイプA) ・220円(eSIM) |
3,300円 | ・3,300円 ・440円(eSIMプロファイル発行料) |
3,850円 |
契約年数 | なし | なし | 2年 | なし | なし |
店舗数 | 2,700店舗以上 | 200店舗以上 | 1,000店舗以上 | 200店舗以上 | 4,000店舗以上 |
eSIM対応端末
eSIMを提供する格安SIMが増加し、eSIMに対応している端末も多くなりました。
iPhoneであればiPhone XR/XSシリーズ以降に発売された機種はすべてeSIMに対応しています。
Android端末についてもSHARPやOPPO、Xiaomiなど多くのメーカーでeSIM対応端末が販売されているためeSIM利用したい場合は事前にどの機種が対応しているか確認しましょう。
eSIMのメリット
- SIMカードの破損・紛失のリスクがない
- 1つの端末で複数のネットワークを利用できる
SIMカードの破損・紛失のリスクがない
eSIMは、SIMカードの入れ替えが不要であるため、SIMカードの破損・紛失のリスクがないです。
なぜなら、eSIMはSIMカードが端末に内蔵されているからです。
通常のSIMの場合、郵送で送られてきた物理SIMカードをスマホ端末に挿入する手間があります。
また、物理SIMカードは小さく壊れやすい形状であるため、SIMカードを入れ替え作業時に破損や紛失する可能性もあります。
しかし、内蔵されているeSIMはそのようなリスクがありません。
eSIMは、SIMカードが内蔵されているため、入れ替えなどの手間がなく、紛失や破損などを心配することがありません。
1つの端末で複数のネットワークを利用できる
eSIMは、1つの端末で複数のネットワークを利用できます。
なぜなら、インターネット接続を可能にするAPN設定を複数登録することができるからです。
物理SIMの場合は、端末のカードトレイの数しかAPN設定をすることができません。しかしeSIMであれば、端末に内臓されているSIMチップに複数のSIM情報を書き込むことができます。
そのため、複数のネットワークを利用できます。
例えば、1つのSIMは通話無料の格安SIMを契約して、もう1つは通話なしのデータ専用のSIMを契約するなどの使い方ができます。
したがって、1つの端末で複数のSIMを利用できるのもeSIMのメリットです。
eSIMはAPN設定を複数登録ができるため、ネットワークを使い分けれます。
eSIMのデメリット
SIM再発行に手数料がかかる
設定が物理SIMよりも難しい
eSIMは、設定が物理SIMよりも難しいです。
なぜなら、物理SIMよりも設定をオンラインで行うことが多いためです。
物理SIMであれば、SIMカードを端末に挿入するだけで利用が可能です。しかしeSIM場合は、登録設定を全てオンラインでしなければいけないため、オンライン操作での申し込みが苦手な人にはデメリットです。
しかし、手順書や説明書に沿って申し込みをすれば問題はないです。
もし、手順書や説明書に沿って申し込みを進めてもわからない場合は、公式サイトから問い合わせをして確認してください。
基本的に、eSIMはオンラインから申し込みから初期設定などを自分で行います。
SIM再発行に手数料がかかる
eSIMは機種変更して端末を変える時に、新しく利用する端末に切り替える際SIM再発行の手続きをする必要があります。
物理SIMであれば新しい端末にSIMカードを差し替えるだけで切り替えられますが、eSIMは再発行により手数料が発生する場合が多いです。
eSIM格安SIM・サブブランドには「申し込みをしたらすぐに通信を開始できること」や「eSIMを取り扱っている格安SIMが少ない」などのメリットとデメリットがあります。
メリット・デメリットに分けて詳しく解説します。
【eSIM格安SIM・サブブランドを利用するメリット】
- 申し込み後すぐに通信を開始できる
- 低価格で利用できる