格安SIM

eSIM使用のメリット・デメリットは?-使い方や対応機種まで徹底解説-

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スマトクナビ編集者
スマトクナビ編集者
ライター
最終更新日: 2024年04月03日

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

スマトク調査員
スマトク調査員

最近eSIMってよく耳にするけど、便利なの?
何かデメリットはないのかな?

最近eSIMというワードをよく耳にするようになりました。物理的なSIMカードではなく、スマートフォン本体に書き込めるeSIM搭載端末の普及により、注目を集めています。

オンラインで契約してすぐに利用開始できるメリットがありますが、eSIMにはデメリットも存在します。
よく考えて契約しないと落とし穴にハマってしまうことも。

そこで今回は気になるeSIMのデメリットについて解説しています。
メリット・デメリットをチェックし、自分に合っているかどうか判断しましょう。

編集者
編集者

安易にeSIMを契約すると、あとでとんでもないことに。デメリットをしっかりと把握しましょう。

【この記事でわかること】

  • eSIMとは
  • eSIMのデメリット
  • eSIMのメリット
  • eSIM利用の注意点
  • eSIMを契約できるおすすめ事業者
  • eSIM対応機種
  • eSIMを利用するまでの流れ
【モバイル回線】 HISモバイル BIC SIM
LinksMateリンクスメイト
月額料金(音声通話付きプラン) ・290円(100MB未満)
・550円(1GB)
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・990円(7GB)
・2,190円(20GB)
・5,990円(50GB)
・850円(2GB)
・990円(5GB)
・1,500円(10GB)
・1,800円(15GB)
・2,000円(20GB)
・2,700円(30GB)
・3,300円(40GB)
・3,900円(50GB)
・737円(1GB)
・902円(3GB)
・1,463円(7GB)
・1,870円(10GB)
・2,970円(20GB)
・3,905円(30GB)
・4,840円(40GB)
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当サイトおすすめのeSIMを使用する

  1. eSIMとは?
  2. eSIMを使うデメリット6つを解説
    1. 取り扱い事業者が少ない
    2. 対象機種が少ない
    3. 機種変更が面倒
    4. 手続きはオンライン
    5. 開通手続きにインターネット環境が必要
    6. 利用の際にSIMロック解除手続きが必要
  3. eSIMにはメリットもある-eSIMのおすすめポイント-
    1. 契約から開通までオンラインで完結する
    2. 物理SIMの差し替えが不要
    3. 1台のスマートフォンで複数のネットワークが利用可能
    4. 海外渡航が便利
  4. eSIMを利用する場合の注意点!-契約前に確認しておくポイントを解説-
    1. eSIMに対応している端末が必要
    2. 機種変更の場合はSIM再発行手続きが必要
    3. eSIMサービスを提供していない通信事業者がある
  5. eSIMが契約できるおすすめ回線5選-回線別のメリットデメリットも解説-
    1. BIC SIM:ドコモ、au回線のeSIMに対応
    2. 楽天モバイル:キャリアで最初にeSIMへ対応
    3. LINEMO:ソフトバンク回線のeSIMに対応
    4. HISモバイル:100MBから利用できるeSIM回線
    5. LinksMate:114種類の豊富な料金プラン
  6. eSIM対応機種をご紹介
    1. eSIM対応のiPhone端末
    2. eSIM対応のAndroid端末
  7. eSIMの契約から設定までの流れ
    1. 端末のSIMロック解除を済ませる
    2. Wi-Fiに接続しておく
    3. eSIM申し込みの審査を行う
    4. ワンタイムパスワードの受け取りをする
    5. eSIMプロファイルをダウンロードする
    6. 回線を切り替える
    7. 再起動と通信設定をする
  8. eSIMのデメリットに関するよくある質問
    1. iPhone13でeSIMを使うデメリットは?
    2. iPhone14でeSIMを使うデメリットは?
    3. iPhoneでデュアルSIMを使うデメリットは?
    4. デュアルeSIMの注意点は?
    5. eSIMの便利な使い方は?
  9. まとめ:eSIMは初心者にはデメリットが多い傾向がある-使いやすいものを選ぼう-

eSIMとは?

eSIMとは

スマトク調査員
スマトク調査員

最近よく聞くけど、そもそもeSIMって何?

編集者
編集者

eSIMは端末本体に埋め込まれたSIMに情報をダウンロードするだけで利用できるSIMです。

「そもそもeSIMって何?よく分からない。」という方もいらっしゃると思うので、まずはeSIMについての基本情報をお伝えします。

eSIMは物理的なカードが存在せず、端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMです。通信するのに必要な契約情報をインターネットから端末にダウンロードするとSIM情報が書き換えられ、物理的なSIMカードの抜き差しなしで利用することができます。

従来の物理SIMカードでは、オンラインで申し込むとSIMカードが自宅に届くのを待つ必要があり契約しても開通できるのが数日かかりました。一方で、eSIMであればプロファイルをダウンロードするだけなので契約して数時間で開通することができます。

近頃ではeSIMサービスを提供している通信事業者が増え、対応機種も多くなったため幅広く選択できるようになっています。

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eSIMを使うデメリット6つを解説

eSIMを使うデメリット6つ

eSIMを利用する前に、デメリットを6つ取り上げます。
どれも利用者にとってデメリットに感じる部分です。

契約前にしっかりと把握して、自分に合った選択をしましょう。

取り扱い事業者が少ない

eSIMを取り扱っている事業者が少ないため、自分の利用方法に合ったプランが少なくなり、eSIM契約事業者の選択肢が狭くなります。

楽天モバイルがeSIMサービスを導入したのに続き、2021年7月~9月にかけてドコモ、SoftBank、auも導入しています。

そのあとサブブランドや格安SIMでも導入されていますが、まだ物理的なSIMを提供している事業者がほとんどです。

編集者
編集者

eSIMだけに契約を絞ってしまうと利用したい回線がない場合や、適切なプランを選択できないケースがありますね。

対象機種が少ない

eSIMを利用できる機種が少ないのもデメリットです。

iPhoneはiPhoneXRからeSIMに対応しています。
AndroidはGooglePixelシリーズや最新のGalaxy、XperiaやAQUOSシリーズが対応機種です。

eSIMを利用したいけど自分の機種が対応していないという場合は、機種変更が必要です。

編集者
編集者

eSIM非対応機種を利用している場合、機種変更する必要がありますね。

機種変更が面倒

物理SIMの場合、古い端末から新しい端末に機種変更するときにはSIMカードを差し替えるだけでOKです。
しかし、eSIMの場合は機種変更時にeSIM再発行手続きが必要です。

eSIM再発行の手続きが面倒だと感じる人もいるでしょう。

また、機種変更時に手間が増えてしまうのはデメリットといえます。

編集者
編集者

機種変更時にはeSIM再発行が必要です。いちいち手続きするのは面倒ですね。

手続きはオンライン

eSIMの開通手続きはすべてオンライン上で行うのが基本です。そのためオンライン契約に慣れていない場合には少し手間取る可能性があります。

オンラインに慣れていない人にとってeSIM契約のハードルは高いといえるでしょう。

編集者
編集者

基本的に、eSIMはオンライン手続きが必要です。そのため不安に感じる人もいるでしょう。

開通手続きにインターネット環境が必要

eSIM開通手続き時にはインターネット環境が必要です。
つまり、別のモバイル通信端末もしくはWi-Fi環境が必要となります。

インターネット環境がなければ設定ができないため注意が必要ですね。

編集者
編集者

eSIM契約にはインターネット環境が必要です。

利用の際にSIMロック解除手続きが必要

eSIMを所持している端末で利用したい場合、事前にSIMロック解除手続きが必要です。

キャリア版の端末を所持している場合には、eSIMを契約しても利用できません。
そのため、事前にSIMロック解除手続きを行っておきましょう。

編集者
編集者

eSIMを利用するには、SIMロック解除の手続きをする必要があります。ハードルが高いと感じますね。

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eSIMにはメリットもある-eSIMのおすすめポイント-

eSIMのメリット

ここまではeSIMデメリットについて解説しました。しかしeSIMならではのメリットも存在します。

ここからはメリットをご紹介しますので、自分に合っているかどうか判断してみてください。

契約から開通までオンラインで完結する

eSIMは物理SIMと違い、契約から開通まですべてオンラインで完結します。
店舗に足を運ぶ必要がなく、自宅にいながら契約と開通が可能です。

物理SIMの場合は、契約したあとSIMカードが届くまでに時間がかかります。
eSIMの場合はQRコードを利用してスムーズに開通できます。

編集者
編集者
乗り換えがスムーズにできますね。わざわざ店舗に行く必要はありません。

物理SIMの差し替えが不要

eSIMは物理SIMと違い差し替えが不要で、QRコードを読み込むだけでOKです。

ほとんどの機種は物理SIMを取り出すためのピンが必要で、持ち歩いている人は少ないでしょう。

しかしeSIMなら、QRコードを読み込んで設定するだけです。

そのため、物理SIMよりも故障しにくく、扱いやすいというメリットがあります。

編集者
編集者

物理SIMのように差し替えが不要のため、ピンがなくて取り出せないというリスクを減らせますね。

1台のスマートフォンで複数のネットワークが利用可能

物理SIMとeSIMのデュアルSIMに対応した機種であれば、1台のスマートフォンで使い分けできます。

1つは仕事用、もう1つはプライペート用など、スマートフォン1台で使い分けができます。
一方に障害が起きた場合、別の回線に切り替えて通信できるというメリットにもつながります。

用途に応じたプラン選択や、利用したいキャリアが複数あっても心配ありません。

編集者
編集者

1台のスマートフォンで使い分けができるのはメリットですよね。仕事とプライベートで1台ずつ端末を持つ必要がなくなります。

海外渡航が便利

海外旅行や出張など、eSIMが使えると便利です。
なぜなら、いちいちSIMカードを差し替える必要がなく、すべてオンラインで手続きが終わるからです。

物理SIMであれば、今持っているSIMカードを取り出して差し直す必要があり、紛失リスクもあります。
しかし、eSIMはスマートフォンに取り込む方式のため、すぐに利用開始できます。

編集者
編集者
旅行や出張で海外に行く場合はeSIMが便利です。すぐに契約でき、SIMカードの紛失も避けられますね。

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eSIMを利用する場合の注意点!-契約前に確認しておくポイントを解説-

eSIM利用の注意点

スマトク調査員
スマトク調査員

eSIM契約したいけど、注意することはある?

編集者
編集者

eSIMを契約する前に注意点をチェックしましょう。

    • eSIMに対応している端末が必要
    • 機種変更の場合はSIM再発行手続きが必要
    • eSIMサービスを提供していない通信事業者がある

eSIMに対応している端末が必要

eSIMはすべてのスマホで利用できるわけではありません。

eSIMに対応している端末でしか利用ができないため、使う端末がeSIM対応しているかを事前に確認しておきましょう。

機種変更の場合はSIM再発行手続きが必要

eSIMを利用していて機種変更をする場合にSIM再発行の手続きが必要です。

物理SIMカードであればSIMカード新しい端末に挿しかえるだけで機種変更ができますが、eSIMは端末から抜き差しができないため契約中の通信事業者でSIM再発行の手続きを行わなければなりません。

今まで物理SIMカードを利用していた方は少し面倒に感じるかもしれないポイントなので、事前に認識しておきましょう。

eSIMサービスを提供していない通信事業者がある

eSIMサービスはすべての通信事業者で提供しているわけではありません。

契約したいサービスがeSIM提供しているかを確認してから契約手続きを行いましょう。

サービスの中でもプランによってeSIM対応・非対応が変わる場合もあるので契約プランの詳細を事前に確認しておく必要があります。

編集者
編集者

注意点を事前に確認しておけば契約後に困らず利用できますね。

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eSIMが契約できるおすすめ回線5選-回線別のメリットデメリットも解説-

eSIMが契約できるおすすめの回線5選

スマトク調査員
スマトク調査員

eSIM契約できるおすすめの回線はどこ?

編集者
編集者
eSIM契約できるおすすめの回線を5つご紹介します。自分にあったプランやサービスがあるかチェックしてみましょう。
【モバイル回線】 BIC SIM
楽天モバイル楽天モバイル LINEMO HISモバイル LinksMateリンクスメイト
月額料金(音声通話付きプラン) ・850円(2GB)
・990円(5GB)
・1,500円(10GB)
・1,800円(15GB)
・2,000円(20GB)
・2,700円(30GB)
・3,300円(40GB)
・3,900円(50GB)
・1,078円(0GB〜3GB)
・2,178円(3GB超過〜20GB)
・3,278円(20GB超過後〜)
・990円(3GB)
・2,728円(20GB)
・550円(1GB)
・770円(3GB)
・990円(7GB)
・2,190円(20GB)
・5,990円(50GB)
・517円(100MB)
・737円(1GB)
・902円(3GB)
・1,463円(7GB)
・1,870円(10GB)
・2,970円(20GB)
・3,905円(30GB)
・4,840円(40GB)
・5,500円(50GB)
通信速度 平均ダウンロード速度: 42.3Mbps
平均アップロード速度: 7.63Mbps
平均ダウンロード速度: 57.13Mbps
平均アップロード速度: 26.64Mbps
平均ダウンロード速度: 69.65Mbps
平均アップロード速度: 16.62Mbps
平均ダウンロード速度: 31.44Mbps
平均アップロード速度: 9.03Mbps
平均ダウンロード速度: 81.1Mbps
平均アップロード速度: 11.31Mbps
使用可能データ量 2GB~20GB 0GB~無制限 3GB、20GB 1GB~50GB 100MB~50GB
契約事務手数料 3,300円 0円 0円 3,300円 3,300円
キャンペーン情報
  • BIC SIMキャンペーン
  • 【店頭申し込み限定】BIC SIMキャンペーン
  • 長期利用特典
  • ビック光 バリュースタートキャンペーン
  • 家族割引キャンペーン
  • 大容量キャンペーン
  • iPhoneトク乗り換えキャンペーン
  • スマホトク得乗り換えキャンペーン
  • Rakuten最強プランお申込みキャンペーン
  • 楽天モバイルお申込み&対象製品ご購入で26,930円引き!
  • 楽天マジ得フェスティバル
  • YouTube Premium3か月無料
  • 楽天モバイル紹介キャンペーン
  • 他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン
  • スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 契約者向け!追加申込キャンペーン
  • 新生活応援キャンペーン2024
  • データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン2
  • 【最大23,250円キャッシュバック】7年目記念キャンペーン
  • 光回線同時ご契約で半年分の携帯代金0円!
  • 海外旅行も国内旅行も特別優待!
  • 海外Wi-Fiレンタルいつでも20%OFF
  • 人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル!
  • あいさぽ・アイサポでの修理代金10%OFF
  • LinksMate新生活応援キャンペーン!
おすすめ度 ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★

※すべて税込価格
みんなのネット回線速度より引用

編集者
編集者

平均速度はLinksMateが高速です。データ無制限を選ぶなら楽天モバイルがおすすめですね。

BIC SIM:ドコモ、au回線のeSIMに対応

BIC SIM

BIC SIMは、ドコモ回線とau回線に対応したeSIMサービスを提供しています。
2022年10月25日からau回線で音声通話に対応したサービスをスタートしました。その後、ドコモ回線でも音声通話に対応したeSIMサービス提供を開始し、2つの回線から選択できるようになっています。

BIC SIMはビックカメラグループが運営する格安SIMで、ドコモ回線とau回線を利用したサービスを提供中です。サービス提供元はインターネットイニシアティブ(IIJ)のため提供元、運営会社ともに安心できるサービスです。

以前はドコモ回線を利用するデータ通信専用eSIMの提供のみでしたが、ドコモ回線・au回線ともに音声eSIMに対応しました。
編集者
編集者

音声通話付きプランでeSIMを利用する場合でも、2つの回線から選択できます!

BIC SIMのメリットデメリット

スマトク調査員
スマトク調査員

BIC SIMのメリットとデメリットを教えてください。

編集者
編集者

これからご紹介しますので見ていきましょう。

豊富な機種のラインナップ
店頭での安心サポート
BIC SIMのメリットは、購入できる端末が50種類と品揃えが豊富なところです。
人気のAQUOSやGalaxyをはじめ、ミドルスペック端末のZenfoneなどたくさんの端末があります。
また、対象の全国のビックカメラグループ店舗にて手続きができるため、手続きが不安な方も対面でサポートを受けられるため安心です。
回線混雑時に速度が低下する
低速通信モードでも速度制限がある
BIC SIMのデメリットは、回線混雑時に速度が低下する傾向にあることです。
とくに、お昼時間の帯や夕方以降は速度が1Mbpsを切ることがあります。
パケットを節約するため「低速モード」が用意されていますが、低速時でも3日間で366MB以上利用すると200kbpsに低下します。
200kbpsに低下すると速度が遅くなるので、注意が必要です。
編集者
編集者

BIC SIMのメリットとデメリットを踏まえて検討してみてください。

BIC SIMの最新キャンペーン情報

スマトク調査員
スマトク調査員

BIC SIMの最新キャンペーン情報を教えてください。

編集者
編集者

BIC SIMの最新キャンペーン情報は以下のとおりです。

    • BIC SIMキャンペーン
    • 【店頭申し込み限定】BIC SIMキャンペーン
    • 長期利用特典
    • ビック光 バリュースタートキャンペーン
    • 家族割引キャンペーン
    • 大容量キャンペーン
BIC SIMギガキャンペーンにより、6月間4GB410円/月から利用できます。
また、ビックカメラグループ店頭でBIC SIMに乗り換えると、ビックポイント17,000円相当がプレゼントされます。ビックポイントは店頭でも支払いにも利用できます。
データシェアやデータ繰り越しも可能なため、家族での利用もお得にできます。

BIC SIMユーザーであれば、どなたでも公衆無線LANサービス「ギガぞうWi-Fi」が利用できるようになり、さらにBIC SIMを1年以上利用すると、「スタンダードプラン(長期特典)for BIC SIM」(500円相当)が利用できるようになります。

また、2年以上利用すると「マカフィーモバイルセキュリティ」「i-フィルター for マルチデバイス」などのセキュリティサービスが無料になります。

 

編集者
編集者

BIC SIMは長期で利用するとさらにお得になりますね。

楽天モバイル:キャリアで最初にeSIMへ対応

楽天モバイルはキャリアのなかでもっとも早くeSIMに対応した事業者です。
申し込み完了後、最短3分で利用開始できるなどスムーズに契約できます。

すべてオンラインで申し込みが完了します。
本人確認もオンラインで、免許証などカメラで撮影すればOK。
店舗に行く必要はありません。

編集者
編集者

楽天モバイルは3大キャリアよりも先にeSIMに対応した事業者です。

楽天モバイルのメリットデメリット

スマトク調査員
スマトク調査員

楽天モバイルのメリットとデメリットを教えてください。

編集者
編集者

楽天モバイルは4番目のキャリアとして注目を集めていますね。メリットとデメリットをご紹介しています。

最短3分で開通するスピード契約
データ通信無制限で利用可能
楽天モバイルのメリットは、最短3分で利用開始できるスピード契約を提供している点と、使った分だけ支払う従量課金制で、データ通信無制限という点です。
eSIM契約であれば、オンライン申し込みですべて完了し、最短3分で開通できます。
利用したいときにすぐに通信可能です。
さらにワンプラン料金で、使った分だけ料金を支払うシステムです。
データ通信無制限で利用でき、20GB以上はいくら利用しても3,278円です。
楽天モバイルの自社回線エリアが狭い
かけ放題にするには専用のアプリが必要

楽天モバイルは3大キャリアに比べて提供エリアが狭いです。
自社回線エリアを増やしていますが、都市部の地下や地方ではまだ利用可能エリアになっていない場所があります。

また、かけ放題を利用するためには専用のRakuten Linkアプリ経由で発信する必要があります。
標準アプリで発信すると通常料金が発生するため注意が必要です。

編集者
編集者

楽天モバイルはわかりやすい料金プランとデータ無制限で人気がありますが、提供エリアの狭さがデメリットです。

楽天モバイルの最新キャンペーン情報

スマトク調査員
スマトク調査員

楽天モバイルの最新キャンペーン情報を教えてください。

編集者
編集者

楽天モバイルは楽天ポイント付与に力を入れています。

    • iPhoneトク乗り換えキャンペーン
    • スマホトク得乗り換えキャンペーン
    • Rakuten最強プランお申込みキャンペーン
    • 楽天モバイルお申込み&対象製品ご購入で26,930円引き!
    • 楽天マジ得フェスティバル
    • YouTube Premium3か月無料
    • 楽天モバイル紹介キャンペーン
    • 他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン

対象のiPhone購入やスマートフォン購入で、楽天市場や楽天カードの支払いに利用できる楽天ポイントが付与されます。
さらに楽天モバイルを紹介すると6,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。

楽天経済圏で生活している人なら、楽天モバイルを契約するだけでポイントアップしたり、キャンペーンによるポイントを利用したりしやすいので、検討してみましょう。

編集者
編集者

楽天モバイルは楽天経済圏の人にはメリットがたくさんありますね。

LINEMO:ソフトバンク回線のeSIMに対応

LINEMOはソフトバンク回線を利用したeSIMに対応しています。
すべてオンラインで申し込みが完了し、利用開始できます。

編集者
編集者

ソフトバンク回線を利用したい人におすすめのeSIM事業者です。

LINEMOのメリットデメリット

スマトク調査員
スマトク調査員

LINEMOのメリットとデメリットを教えてください。

編集者
編集者

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。メリットとデメリットをご紹介します。

月額料金がお得に利用できる
LINE通信がカウントフリー
LINEMOのプランは、ミニプラン(3GB)とスマートフォンプラン(20GB)の2種類のみ提供。
ミニプラン「990円」は業界最安値クラスです。
また、LINEの通信がパケットフリーとなり通信量にカウントされません。
LINE通話やLINEビデオ通話は、データ容量が減らないためお得です。
ミニプランの通信制限が厳しい
端末を販売していない
LINEMOではミニプランの通信制限が300kbpsまで遅くなります。
3GBはあっという間に使い切る可能性があります。通信制限に達した後の通信速度は期待できません。
LINEMOは端末をセット販売していません。
そのため自分でスマートフォン端末を用意する必要があります。
動作確認端末はこちらからご確認ください。
編集者
編集者

LINEMOは通信料金がお得ですが、端末を自分で用意する必要があります。

LINEMOの最新キャンペーン情報

スマトク調査員
スマトク調査員

LINEMOの最新キャンペーン情報を教えてください。

編集者
編集者

LINEMOの最新キャンペーン情報は以下のとおりです。

    • スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
    • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
    • 契約者向け!追加申込キャンペーン
    • 新生活応援キャンペーン2024
    • データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
    • 通話オプション割引キャンペーン2
LINEMOで実施しているキャンペーンには、PayPayポイントを獲得できるものがあります。
ミニプラン990円分相当が3ヵ月間PayPayポイントで還元されるため、実質無料となるキャンペーンです。
また、LINEMOのスマホプランに乗り換えると、最大10,000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンもあります。
PayPayポイントを獲得して、お得に利用しましょう。
編集者
編集者

LINEMOで実施中のキャンペーンはPayPayをよく利用する人におすすめです。

HISモバイル:100MBから利用できるeSIM回線

HISモバイルは、音声付きで1GBから利用できるeSIM回線を提供しています。

月間利用量が100MB未満の月は、なんと290円で利用できます。

コストパフォーマンスが高い回線といえますね。

1GB~50GBまでプランがあり、利用状況に応じて柔軟にプランを選択できます。

編集者
編集者

1GBから50GBまで幅広い料金プランを取り扱っている会社ですね。

HISモバイルのメリットデメリット

スマトク調査員
スマトク調査員

HISモバイルのメリットとデメリットを教えてください。

編集者
編集者

HISモバイルは柔軟な料金プランを選択できる格安SIMです。メリットとデメリットを見てみましょう。

契約期間の縛りがない
3GBプランが大手キャリアに比べ安い
HISモバイルは契約期間の縛りがありません。いつでも乗り換えや解約が可能です。
もし通信に不都合があったり自分の利用方法に合っていなくても心配はいりません。
また、3GBプランであれば大手キャリアと比べて安く利用できます。
大手キャリアは最安値「990円」ですがHISモバイルは「770円」で利用可能です。
時間帯により通信速度が遅くなる
最安運用するためのハードルが高い
HISモバイルは自社回線ではなく、ドコモ回線とSoftBank回線を利用した格安SIMです。
そのため混雑する時間帯(12時台や18時以降)は速度が落ちてしまいます。

また、月100MBであれば290円で利用可能ですが、100MB未満で利用できることは以下のようなことに限られます。

ホームページ閲覧 Yahoo!トップページ 1回表示=434回
Skype音声通話:33分
Skypeビデオ通話 :3分
動画(480p):6分
あっという間に100MBに達してしまうことがわかりますね。
最安運用を考えている人は注意が必要です。
編集者
編集者

HISモバイルは契約期間の縛りがないため乗り換えやすいですが、安定した通信速度や最安値で運用するにはハードルが高いといえるでしょう。

HISモバイルの最新キャンペーン情報

スマトク調査員
スマトク調査員

HISモバイルの最新キャンペーン情報を教えてください。

編集者
編集者

HISモバイルのキャンペーンは少なめですが、お得になるものがあります。チェックしてみましょう。

    • 【最大23,250円キャッシュバック】7年目記念キャンペーン
    • 光回線同時ご契約で半年分の携帯代金0円!
    • 海外旅行も国内旅行も特別優待!
    • 海外Wi-Fiレンタルいつでも20%OFF
    • 人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル!
    • あいさぽ・アイサポでの修理代金10%OFF
HISモバイルの契約者であれば便利な海外Wi-Fiを20%OFFでレンタルすることが出来ます。
また、HISモバイルに乗り換える際に光回線を同時契約すると半年間の携帯料金が0円になるキャンペーンも実施しています。
編集者
編集者

HISモバイルは乗り換え時に同時契約でお得になるキャンペーンが豊富ですね。お得に乗り換えたい人におすすめです。

LinksMate:114種類の豊富な料金プラン

LinksMateはお得に利用できる114種類の料金プランから自由に選べます。eSIMなら最短即日開通可能です。

ドコモ回線を利用した通信で安定しており、5G通信が可能です。
余ったデータは翌月に繰り越せるため、安心して利用できますね。

編集者
編集者

LinksMateの特徴はなんといっても114種類の料金プランから自由に選択できる点です。

LinksMateのメリットとデメリット

スマトク調査員
スマトク調査員

LinksMateのメリットとデメリットを教えてください。

114種類の料金プランから自分にあったプランが選択できる
対象コンテンツが90%差し引かれるカウントフリーオプション
LinksMateは100MB~1TBまでの料金プランを114種類から選べます。
細かく指定できるため、自分にあったプランを選択できます。
カウントフリーオプションに申し込むと、以下のような対象コンテンツについて90%以上のパケット通信が削減されます。たくさんデータ通信したい人におすすめのオプションです。
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • Abema
  • niconico
  • Mirrativ
  • Google Play
  • ABEMA
  • AppStore
  • プリンセスコネクト!Re:Dive
  • ウマ娘プリティーダービー
  • グランブルーファンタジー
  • アイドルマスター シンデレラガールズ
※公式Webサイトから引用。ここに記載しているのはすべてではありません。
ゲームだけでなくSNSなどもカウントフリー対象です。
選べる回線はドコモのみ
2022年6月30日以前のプランは解約事務手数料発生
LinksMateのデメリットとして、ドコモ回線以外は利用できません。
また、旧プランの人は解約時に事務手数料3,300円が発生します。
2022年7月1日以降申し込みプランは解約手数料0円
2022年6月30日以前申し込みは解約手数料3,300円
編集者
編集者
旧プランの人は注意が必要ですね。事務手数料がかかってしまう場合があります。

LinksMateの最新キャンペーン情報

スマトク調査員
スマトク調査員

LinksMateの最新キャンペーン情報を教えてください。

編集者
編集者

LinksMateでは、端末に関するキャンペーンも実施しています。

 

    • LinksMate新生活応援キャンペーン!
新規の申し込み費用が差代11,000円割引になるお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンは2024年4月30日までなので、申込を検討されている方はお早めにご契約しましょう。

eSIM対応機種をご紹介

eSIMの対応機種をご紹介

スマトク調査員
スマトク調査員

eSIMが利用できる端末を教えてください。

編集者
編集者

eSIM利用できる端末はたくさんあるため、iPhoneとAndroidに分けて紹介します!

eSIM対応のiPhone端末

iPhoneはiPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR以降に発売された機種がeSIMに対応しています。

  • iPhone XS、XS Max、XR
  • iPhone 11、11 Pro、11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)、(第3世代)
  • iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
  • iPhone 13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max
  • iPhone 14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max
  • iPhone 15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Max

eSIM対応のAndroid端末

eSIM対応のAndroid端末はたくさんあるため、シリーズごとに一部抜粋してご紹介します。

eSIM対応機種
AQUOS OPPO Google Pixel Xperia Galaxy Xiaomi HUAWEI
AQUOS wish3
AQUOS R8
AQUOS sense6
AQUOS sense7
AQUOS sense8
Reno10 Pro 5G
OPPO Reno9 A
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8
Google Pixel 7a
Google Pixel Fold
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7
Xperia 10 Ⅳ
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 10 Ⅴ
Galaxy S23 / S23+ / S23 Ultra
Galaxy S22 / S22+ / S22 Ultra
Galaxy Z Fold5 / Z Flip5
Galaxy Z Fold4 / Flip4
Galaxy A23 5G
Redmi 12 5G
Xiaomi 12T Pro
Xiaomi 13T
Xiaomi 13T Pro
Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 10T
Huawei P40
Huawei P40 Pro
Huawei Mate 40 Pro

当サイトおすすめのeSIMを使用する

eSIMの契約から設定までの流れ

eSIMの契約から設定までの流れ

スマトク調査員
スマトク調査員

eSIMの契約から設定までの流れを教えてください。

eSIMをスムーズに契約するため、流れを理解しておきましょう。

編集者
編集者

eSIMの契約から設定までは、以下の順番に沿ってください。

端末のSIMロック解除を済ませる

eSIM契約の前に、所持している端末のSIMロック解除を事前に済ませておきましょう。
SIMロック解除手続きは、各キャリアのホームページもしくは店頭で行えます。

編集者
編集者

SIMロック解除をしておかないと、eSIM契約しても利用できない場合があります。

Wi-Fiに接続しておく

eSIM契約の前に、Wi-Fiに接続しておきましょう。

eSIMは必ずインターネット回線が必要になります。
スマートフォン1台だけでは契約できないため注意しましょう。

編集者
編集者

eSIM契約は必ずインターネット接続が必要です。自宅などインターネット環境がある場所で接続しましょう。

eSIM申し込みの審査を行う

eSIMを提供している事業者に申し込みを行います。

そのあと審査が行われ、審査結果はしばらくするとわかります。

登録したメールアドレスに審査結果が届くまで待ちましょう。

ワンタイムパスワードの受け取りをする

eSIM申し込み完了後、本人確認のためンタイムパスワードがメールで届きます。

eSIMプロファイルをダウンロードする

eSIMを設定したい端末にプロファイルをダウンロードします。
プロファイルのダウンロードにワンタイムパスワードが必要です。

回線を切り替える

eSIMプロファイルを設定できたら、回線の切り替えを行いましょう。
回線切り替えを実施すると、利用していたキャリアは解約され、新しい回線に切り替わります。

MNPで乗り換えた場合、使っていたキャリアは自動解約されます。

再起動と通信設定をする

回線切り替え実施後、端末の再起動と通信設定を行えば利用開始が可能になります。

eSIMで通信できているか、インターネット接続を試してみましょう。

編集者
編集者

eSIM契約の流れをチェックできましたね。スムーズに契約する手順を覚えておきましょう。

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eSIMのデメリットに関するよくある質問

eSIMのデメリットに関するよくある質問

スマトク調査員
スマトク調査員

eSIMに乗り換えるにあたってどんな質問が多いの?

編集者
編集者
eSIM利用についてよくある質問は、「iPhoneでの利用に関すること」や「どんなことが便利になるか」についてでした。ひとつずつチェックしておきましょう。

iPhone13でeSIMを使うデメリットは?

iPhone14はeSIMに対応した機種ですが、デメリットは見当たりません。
eSIMを設定するためには別の端末やWi-Fi環境が必要です。

iPhone14でeSIMを使うデメリットは?

iPhone15シリーズでeSIMを使うデメリットはありません。
iPhone14と同じく、別の端末やWi-Fiが必要です。

iPhoneでデュアルSIMを使うデメリットは?

iPhoneでデュアルSIMを使うデメリットは、バッテリー消費が増える点です。

2回線分の電波を受信するため、1回線に比べて通信量が増えます。
そうなれば、バッテリー負担が増えてしまう要因になります。

しかし2つの回線を利用できるため、「片方が通信障害時でも通信ができる」「データと音声を別々のプランにできる」などのメリットもあります。

デュアルeSIMの注意点は?

デュアルeSIMの注意点は、Android端末でSDカードが利用できなくなる点や、iPhoneの機種変更が面倒になる点です。

また、デュアルeSIMにすると2回線分の電波を利用するため、バッテリー消費が増える可能性があります。

編集者
編集者

デュアルeSIMにした場合、2回線利用できるようになりますが、バッテリー消費が増えてしまいます。

eSIMの便利な使い方は?

eSIMは1台のスマートフォンで2回線利用できるため、片方が通信障害時にもう片方で接続したり、プライベートと仕事用に分けられるというメリットがあります。

eSIMは物理SIMのように差し替えが不要ですので、故障しにくいのもメリットです。

編集者
編集者

eSIMはすぐに開通できるというメリットがあります。2回線あるため通信障害時にも強いです。

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まとめ:eSIMは初心者にはデメリットが多い傾向がある-使いやすいものを選ぼう-

まとめ

eSIMは対応している端末がまだ少なく、普及していないのが現状です。
QRコードの読み込みや、別端末を準備する必要があるなど、初心者には難しいかもしれません。

しかしeSIMにはすぐに開通して利用できることや、海外旅行に強いことなどのメリットが存在します。

今後eSIMのメリットは増えていく見込みです。この機会にeSIMを利用してみるのはいかがでしょうか?