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最近eSIMってよく耳にするけど、便利なの?
何かデメリットはないのかな?
最近eSIMというワードをよく耳にするようになりました。物理的なSIMカードではなく、スマートフォン本体に書き込めるeSIM搭載端末の普及により、注目を集めています。
オンラインで契約してすぐに利用開始できるメリットがありますが、eSIMにはデメリットも存在します。
よく考えて契約しないと落とし穴にハマってしまうことも。
そこで今回は気になるeSIMのデメリットについて解説しています。
メリット・デメリットをチェックし、自分に合っているかどうか判断しましょう。
安易にeSIMを契約すると、あとでとんでもないことに。デメリットをしっかりと把握しましょう。
【この記事でわかること】
- eSIMとは
- eSIMのメリット
- eSIMのデメリット
- eSIM利用の注意点
- eSIMを契約できるおすすめ事業者
- eSIM対応機種
- eSIMの利用手順
- eSIM利用者の声
サービス名 | BIC SIM | mineo | NUROモバイル |
プラン+月額利用料 | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
詳細 | BIC SIMの詳細を見る | mineoの詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る |
※記載の料金はすべて音声通話機能付きSIMの税込みです。
eSIMとは?-物理SIMとeSIMとの違いを解説-
最近よく聞くけど、そもそもeSIMって何?
eSIMは端末本体に埋め込まれたSIMに情報をダウンロードするだけで利用できるSIMです。
「そもそもeSIMって何?よく分からない。」という方もいらっしゃると思うので、まずはeSIMについての基本情報をお伝えします。
eSIMは物理的なカードが存在せず、端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMです。通信するのに必要な契約情報をインターネットから端末にダウンロードするとSIM情報が書き換えられ、物理的なSIMカードの抜き差しなしで利用することができます。
eSIMと物理SIMの違い
従来の物理SIMカードでは、オンラインで申し込むとSIMカードが自宅に届くのを待つ必要があり契約しても開通できるのが数日かかりました。一方で、eSIMであればプロファイルをダウンロードするだけなので契約して数時間で開通することができます。
物理SIMカードだと紛失したり、接続不具合で通信にトラブルが生じたりすることもありますが、eSIMであればそのような心配がありません。
一方で、機種変更を行った際に物理SIMカードであれば新しい端末にSIMカードを差し替えるだけでしたが、eSIMであれば再発行の手続きが必要になります。
eSIMは非常に便利ですが、メリットだけではなくデメリットもあるので理解した上で利用しましょう。
近頃ではeSIMサービスを提供している通信事業者が増え、対応機種も多くなったため幅広く選択できるようになっています。
eSIMのメリットを解説-eSIMがおすすめな4つのポイント-
ここまではeSIMデメリットについて解説しました。しかしeSIMならではのメリットも存在します。
ここからはメリットをご紹介しますので、自分に合っているかどうか判断してみてください。
契約から開通までオンラインで完結する
eSIMは物理SIMと違い、契約から開通まですべてオンラインで完結します。
店舗に足を運ぶ必要がなく、自宅にいながら契約と開通が可能です。
物理SIMの場合は、契約したあとSIMカードが届くまでに時間がかかります。
eSIMの場合はQRコードを利用してスムーズに開通できます。
物理SIMの差し替えが不要
eSIMは物理SIMと違い差し替えが不要で、QRコードを読み込むだけでOKです。
ほとんどの機種は物理SIMを取り出すためのピンが必要で、持ち歩いている人は少ないでしょう。
しかしeSIMなら、QRコードを読み込んで設定するだけです。
そのため、物理SIMよりも故障しにくく、扱いやすいというメリットがあります。
物理SIMのように差し替えが不要のため、ピンがなくて取り出せないというリスクを減らせますね。
1台のスマートフォンで複数のネットワークが利用可能
物理SIMとeSIMのデュアルSIMに対応した機種であれば、1台のスマートフォンで使い分けできます。
1つは仕事用、もう1つはプライペート用など、スマートフォン1台で使い分けができます。
一方に障害が起きた場合、別の回線に切り替えて通信できるというメリットにもつながります。
用途に応じたプラン選択や、利用したいキャリアが複数あっても心配ありません。
1台のスマートフォンで使い分けができるのはメリットですよね。仕事とプライベートで1台ずつ端末を持つ必要がなくなります。
海外渡航が便利
海外旅行や出張など、eSIMが使えると便利です。
なぜなら、いちいちSIMカードを差し替える必要がなく、すべてオンラインで手続きが終わるからです。
物理SIMであれば、今持っているSIMカードを取り出して差し直す必要があり、紛失リスクもあります。
しかし、eSIMはスマートフォンに取り込む方式のため、すぐに利用開始できます。
eSIMを使うデメリット6つを解説
eSIMを利用する前に、デメリットを6つ取り上げます。
どれも利用者にとってデメリットに感じる部分です。
契約前にしっかりと把握して、自分に合った選択をしましょう。
取り扱い事業者が少ない
eSIMを取り扱っている事業者が少ないため、自分の利用方法に合ったプランが少なくなり、eSIM契約事業者の選択肢が狭くなります。
楽天モバイルがeSIMサービスを導入したのに続き、2021年7月~9月にかけてドコモ、SoftBank、auも導入しています。
そのあとサブブランドや格安SIMでも導入されていますが、まだ物理的なSIMを提供している事業者がほとんどです。
eSIMだけに契約を絞ってしまうと利用したい回線がない場合や、適切なプランを選択できないケースがありますね。
対象機種が少ない
AndroidはGooglePixelシリーズや最新のGalaxy、XperiaやAQUOSシリーズが対応機種です。
eSIMを利用したいけど自分の機種が対応していないという場合は、機種変更が必要です。
eSIM非対応機種を利用している場合、機種変更する必要がありますね。
機種変更が面倒
物理SIMの場合、古い端末から新しい端末に機種変更するときにはSIMカードを差し替えるだけでOKです。
しかし、eSIMの場合は機種変更時にeSIM再発行手続きが必要です。
eSIM再発行の手続きが面倒だと感じる人もいるでしょう。
また、機種変更時に手間が増えてしまうのはデメリットといえます。
機種変更時にはeSIM再発行が必要です。いちいち手続きするのは面倒ですね。
手続きはオンライン
eSIMの開通手続きはすべてオンライン上で行うのが基本です。そのためオンライン契約に慣れていない場合には少し手間取る可能性があります。
オンラインに慣れていない人にとってeSIM契約のハードルは高いといえるでしょう。
基本的に、eSIMはオンライン手続きが必要です。そのため不安に感じる人もいるでしょう。
開通手続きにインターネット環境が必要
eSIM開通手続き時にはインターネット環境が必要です。
つまり、別のモバイル通信端末もしくはWi-Fi環境が必要となります。
インターネット環境がなければ設定ができないため注意が必要ですね。
eSIM契約にはインターネット環境が必要です。
利用の際にSIMロック解除手続きが必要
eSIMを所持している端末で利用したい場合、事前にSIMロック解除手続きが必要です。
キャリア版の端末を所持している場合には、eSIMを契約しても利用できません。
そのため、事前にSIMロック解除手続きを行っておきましょう。
eSIMを利用するには、SIMロック解除の手続きをする必要があります。ハードルが高いと感じますね。
eSIMを利用する場合の注意点!-契約前に確認しておくポイントを解説-
eSIM契約したいけど、注意することはある?
eSIMを契約する前に注意点をチェックしましょう。
-
- eSIMに対応している端末が必要
- 機種変更の場合はSIM再発行手続きが必要
- eSIMサービスを提供していない通信事業者がある
eSIMに対応している端末が必要
eSIMはすべてのスマホで利用できるわけではありません。
eSIMに対応している端末でしか利用ができないため、使う端末がeSIM対応しているかを事前に確認しておきましょう。
機種変更の場合はSIM再発行手続きが必要
eSIMを利用していて機種変更をする場合にSIM再発行の手続きが必要です。
物理SIMカードであればSIMカード新しい端末に挿しかえるだけで機種変更ができますが、eSIMは端末から抜き差しができないため契約中の通信事業者でSIM再発行の手続きを行わなければなりません。
今まで物理SIMカードを利用していた方は少し面倒に感じるかもしれないポイントなので、事前に認識しておきましょう。
eSIMサービスを提供していない通信事業者がある
eSIMサービスはすべての通信事業者で提供しているわけではありません。
契約したいサービスがeSIM提供しているかを確認してから契約手続きを行いましょう。
サービスの中でもプランによってeSIM対応・非対応が変わる場合もあるので契約プランの詳細を事前に確認しておく必要があります。
注意点を事前に確認しておけば契約後に困らず利用できますね。
eSIMが契約できるおすすめ回線5選-回線別のメリット・デメリットも解説-
eSIM契約できるおすすめの回線はどこ?
サービス名 | BIC SIM | 楽天モバイル
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LINEMO |
HISモバイル |
LinksMate |
月額料金 | 【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
~3GB:990円 ~10GB:2,090円 |
【音声通話機能付き】 100MB未満:290円 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 |
100MB:517円 2GB :770円 3GB :902円 4GB :1,078円 10GB :1,870円 20GB :2,970円 30GB :3,905円 100GB:8,305円 1TB :49,852円 (一部抜粋) |
通信速度 | 下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms |
下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
下り平均:67.85Mbps 上り平均:16.14Mbps |
下り平均:25Mbps 上り平均:12Mbps |
下り平均: 78.34Mbps 上り平均: 11.1Mbps Ping値: 54.25ms |
契約事務手数料 | 初期手数料:3,300 | 無料 | 無料 | 3,300円 | 3,300円 |
キャンペーン情報 |
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おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
※すべて税込価格
※みんなのネット回線速度より引用
平均速度はLinksMateが高速です。データ無制限を選ぶなら楽天モバイルがおすすめですね。
BIC SIM:ドコモ、au回線のeSIMに対応
楽天モバイル:キャリアで最初にeSIMへ対応
LINEMO:ソフトバンク回線のeSIMに対応
HISモバイル:100MBから利用できるeSIM回線
LinksMate:114種類の豊富な料金プラン
BIC SIM:ドコモ、au回線のeSIMに対応
BIC SIMは、ドコモ回線とau回線に対応したeSIMサービスを提供しています。
2022年10月25日からau回線で音声通話に対応したサービスをスタートしました。その後、ドコモ回線でも音声通話に対応したeSIMサービス提供を開始し、2つの回線から選択できるようになっています。
BIC SIMはビックカメラグループが運営する格安SIMで、ドコモ回線とau回線を利用したサービスを提供中です。サービス提供元はインターネットイニシアティブ(IIJ)のため提供元、運営会社ともに安心できるサービスです。
音声通話付きプランでeSIMを利用する場合でも、2つの回線から選択できます!
BIC SIMの最新キャンペーン情報
BIC SIMの最新キャンペーン情報を教えてください。
BIC SIMの最新キャンペーン情報は以下のとおりです。
- BIC SIM秋の感謝キャンペーン
- 店頭限定MNPで10,000ポイント還元
- 店頭限定初月無料
- 長期利用特典
- ビック光 バリュースタートキャンペーン
また、2年以上利用すると「マカフィーモバイルセキュリティ」「i-フィルター for マルチデバイス」などのセキュリティサービスが無料になります。
BIC SIMは長期で利用するとさらにお得になりますね。
BIC SIMのメリット・デメリット
BIC SIMのメリッ・デメリットを教えてください。
これからご紹介しますので見ていきましょう。
人気のAQUOSやGalaxyをはじめ、ミドルスペック端末のZenfoneなどたくさんの端末があります。
とくに、お昼時間の帯や夕方以降は速度が1Mbpsを切ることがあります。
BIC SIMのメリットとデメリットを踏まえて検討してみてください。
楽天モバイル:キャリアで最初にeSIMへ対応
楽天モバイルはキャリアのなかでもっとも早くeSIMに対応した事業者です。
申し込み完了後、最短3分で利用開始できるなどスムーズに契約できます。
すべてオンラインで申し込みが完了します。
本人確認もオンラインで、免許証などカメラで撮影すればOK。
店舗に行く必要はありません。
楽天モバイルは3大キャリアよりも先にeSIMに対応した事業者です。
楽天モバイルの最新キャンペーン情報
楽天モバイルの最新キャンペーン情報を教えてください。
楽天モバイルは楽天ポイント付与に力を入れています。
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
- Rakuten最強プランお申込みキャンペーン
- 楽天モバイルお申込み&対象製品ご購入で26,930円引き!
- 楽天モバイル×楽天カード同時申込で最大14,000ポイント!
- YouTube Premium3か月無料
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
- 他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン
対象のiPhone購入やスマートフォン購入で、楽天市場や楽天カードの支払いに利用できる楽天ポイントが付与されます。
楽天経済圏で生活している人なら、楽天モバイルを契約するだけでポイントアップしたり、キャンペーンによるポイントを利用したりしやすいので、検討してみましょう。
楽天モバイルは楽天経済圏の人にはメリットがたくさんありますね。
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリットとデメリットを教えてください。
楽天モバイルは4番目のキャリアとして注目を集めていますね。メリットとデメリットをご紹介しています。
利用したいときにすぐに通信可能です。
データ通信無制限で利用でき、20GB以上はいくら利用しても3,278円です。
楽天モバイルは3大キャリアに比べて提供エリアが狭いです。
自社回線エリアを増やしていますが、都市部の地下や地方ではまだ利用可能エリアになっていない場所があります。
また、かけ放題を利用するためには専用のRakuten Linkアプリ経由で発信する必要があります。
標準アプリで発信すると通常料金が発生するため注意が必要です。
楽天モバイルはわかりやすい料金プランとデータ無制限で人気がありますが、提供エリアの狭さがデメリットです。
LINEMO:ソフトバンク回線のeSIMに対応
LINEMOはソフトバンク回線を利用したeSIMに対応しています。
すべてオンラインで申し込みが完了し、利用開始できます。
ソフトバンク回線を利用したい人におすすめのeSIM事業者です。
LINEMOの最新キャンペーン情報
LINEMOの最新キャンペーン情報を教えてください。
LINEMOの最新キャンペーン情報は以下のとおりです。
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン対象V対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
- プラン変更で月額基本料2カ月間割引キャンペーン
- LINEMOおかえりだモンキャンペーン
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- 基本料初月0円特典
- 通話オプション割引キャンペーン2
ミニプラン990円分相当が3ヵ月間PayPayポイントで還元されるため、実質無料となるキャンペーンです。
LINEMOで実施中のキャンペーンはPayPayをよく利用する人におすすめです。
LINEMOのメリット・デメリット
LINEMOのメリットとデメリットを教えてください。
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。メリットとデメリットをご紹介します。
ミニプラン「990円」は業界最安値クラスです。
LINE通話やLINEビデオ通話は、データ容量が減らないためお得です。
3GBはあっという間に使い切る可能性があります。通信制限に達した後の通信速度は期待できません。
LINEMOは通信料金がお得ですが、端末を自分で用意する必要があります。
HISモバイル:100MBから利用できるeSIM回線
HISモバイルは、音声付きで1GBから利用できるeSIM回線を提供しています。
月間利用量が100MB未満の月は、なんと290円で利用できます。
コストパフォーマンスが高い回線といえますね。
1GB~50GBまでプランがあり、利用状況に応じて柔軟にプランを選択できます。
1GBから50GBまで幅広い料金プランを取り扱っている会社ですね。
HISモバイルの最新キャンペーン情報
HISモバイルの最新キャンペーン情報を教えてください。
HISモバイルのキャンペーンは少なめですが、お得になるものがあります。チェックしてみましょう。
- 海外旅行も国内旅行も特別優待!
- 海外Wi-Fiレンタルいつでも20%OFF
- 人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル!
- アイサポでの修理代金最大10%OFF
- 初回お試し5,500円引き等
HISモバイルは乗り換え時に同時契約でお得になるキャンペーンが豊富ですね。お得に乗り換えたい人におすすめです。
HISモバイルのメリット・デメリット
HISモバイルのメリットとデメリットを教えてください。
HISモバイルは柔軟な料金プランを選択できる格安SIMです。メリットとデメリットを見てみましょう。
もし通信に不都合があったり自分の利用方法に合っていなくても心配はいりません。
大手キャリアは最安値「990円」ですがHISモバイルは「770円」で利用可能です。
そのため混雑する時間帯(12時台や18時以降)は速度が落ちてしまいます。
また、月100MBであれば290円で利用可能ですが、100MB未満で利用できることは以下のようなことに限られます。
Skype音声通話:33分
Skypeビデオ通話 :3分
動画(480p):6分
最安運用を考えている人は注意が必要です。
HISモバイルは契約期間の縛りがないため乗り換えやすいですが、安定した通信速度や最安値で運用するにはハードルが高いといえるでしょう。
LinksMate:114種類の豊富な料金プラン
LinksMateはお得に利用できる114種類の料金プランから自由に選べます。eSIMなら最短即日開通可能です。
ドコモ回線を利用した通信で安定しており、5G通信が可能です。
余ったデータは翌月に繰り越せるため、安心して利用できますね。
LinksMateの特徴はなんといっても114種類の料金プランから自由に選択できる点です。
LinksMateの最新キャンペーン情報
LinksMateの最新キャンペーン情報を教えてください。
LinksMateでは、端末に関するキャンペーンも実施しています。
- OPPO端末購入キャンペーン第2弾
- U-NEXTキャンペーン
- ウマ娘 プリティ―ダービーTwinkle Circle!チケットプレゼントキャンペーン
LinksMateのメリット・デメリット
LinksMateのメリットとデメリットを教えてください。
細かく指定できるため、自分にあったプランを選択できます。
- Abema
- niconico
- Mirrativ
- Google Play
- ABEMA
- AppStore
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- ウマ娘プリティーダービー
- グランブルーファンタジー
- アイドルマスター シンデレラガールズ
また、旧プランの人は解約時に事務手数料3,300円が発生します。
2022年6月30日以前申し込みは解約手数料3,300円
eSIM対応機種をご紹介
eSIMが利用できる端末を教えてください。
eSIM利用できる端末はたくさんあるため、iPhoneとAndroidに分けて紹介します!
eSIM対応のiPhone端末
iPhoneはiPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR以降に発売された機種がeSIMに対応しています。
- iPhone XS、XS Max、XR
- iPhone 11、11 Pro、11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代)、(第3世代)
- iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
- iPhone 13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max
- iPhone 14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max
- iPhone 15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Max
eSIM対応のAndroid端末
eSIM対応のAndroid端末はたくさんあるため、シリーズごとに一部抜粋してご紹介します。
eSIM対応機種 | ||||||
AQUOS | OPPO | Google Pixel | Xperia | Galaxy | Xiaomi | HUAWEI |
AQUOS wish3 AQUOS R8 AQUOS sense6 AQUOS sense7 AQUOS sense8 |
Reno10 Pro 5G OPPO Reno9 A OPPO A55s 5G OPPO Find X3 Pro OPPO Reno5 A OPPO A73 |
Google Pixel 8 Pro Google Pixel 8 Google Pixel 7a Google Pixel Fold Google Pixel 7 Pro Google Pixel 7 |
Xperia 10 Ⅳ Xperia 5 Ⅳ Xperia 10 Ⅴ |
Galaxy S23 / S23+ / S23 Ultra Galaxy S22 / S22+ / S22 Ultra Galaxy Z Fold5 / Z Flip5 Galaxy Z Fold4 / Flip4 Galaxy A23 5G |
Redmi 12 5G Xiaomi 12T Pro Xiaomi 13T Xiaomi 13T Pro Redmi Note 11 Pro 5G Redmi Note 10T |
Huawei P40 Huawei P40 Pro Huawei Mate 40 Pro |
eSIMの契約から設定までの流れ
eSIMの契約から設定までの流れを教えてください。
eSIMをスムーズに契約するため、流れを理解しておきましょう。
eSIMの契約から設定までは、以下の順番に沿ってください。
【eSIMの契約から設定までの流れ】
端末のSIMロック解除を済ませる
eSIM契約の前に、所持している端末のSIMロック解除を事前に済ませておきましょう。
SIMロック解除手続きは、各キャリアのホームページもしくは店頭で行えます。
SIMロック解除をしておかないと、eSIM契約しても利用できない場合があります。
Wi-Fiに接続しておく
eSIM契約の前に、Wi-Fiに接続しておきましょう。
eSIMは必ずインターネット回線が必要になります。
スマートフォン1台だけでは契約できないため注意しましょう。
eSIM契約は必ずインターネット接続が必要です。自宅などインターネット環境がある場所で接続しましょう。
eSIM申し込みの審査を行う
eSIMを提供している事業者に申し込みを行います。
そのあと審査が行われ、審査結果はしばらくするとわかります。
登録したメールアドレスに審査結果が届くまで待ちましょう。
ワンタイムパスワードの受け取りをする
eSIM申し込み完了後、本人確認のためワンタイムパスワードがメールで届きます。
eSIMプロファイルをダウンロードする
eSIMを設定したい端末にプロファイルをダウンロードします。
プロファイルのダウンロードにワンタイムパスワードが必要です。
回線を切り替える
eSIMプロファイルを設定できたら、回線の切り替えを行いましょう。
回線切り替えを実施すると、利用していたキャリアは解約され、新しい回線に切り替わります。
再起動と通信設定をする
回線切り替え実施後、端末の再起動と通信設定を行えば利用開始が可能になります。
eSIMで通信できているか、インターネット接続を試してみましょう。
eSIM契約の流れをチェックできましたね。スムーズに契約する手順を覚えておきましょう。
eSIM利用者の実際の声-どんな口コミがある?-
eSIMを使っているユーザーの声を調査しました。
今回初めてesim使ったけど
マジ便利電波の入りも良いし
サクサク動くし— 下町のオヤジ (@klklbaka6) July 12, 2024
楽天モバイルesim発行早くてビックリ。
メイン回線と似た番号なので覚えやすくて良いわ。
本当は前四桁の後ろ3つ揃えたかったが流石に出なかったw
— チビカネ (@chibikane) July 12, 2024
US出張、今回はAiraloのeSIMを試している。値段も安いし、ルーター持ち歩かなくて良いし、とても便利
— takmiz (@takmiz) July 8, 2024
eSIMは発行がすぐできて便利という良い口コミが多くみられました。
eSIMは海外渡航時にも便利なようなので、海外旅行や出張の頻度が多い方にもおすすめできます。
eSIMのメリット・デメリットに関するよくある質問
eSIMに乗り換えるにあたってどんな質問が多いの?
【eSIMのデメリットに関する質問】
iPhone13でeSIMを使うデメリットは?
iPhone14はeSIMに対応した機種ですが、デメリットは見当たりません。
eSIMを設定するためには別の端末やWi-Fi環境が必要です。
iPhone14でeSIMを使うデメリットは?
iPhone15シリーズでeSIMを使うデメリットはありません。
iPhone14と同じく、別の端末やWi-Fiが必要です。
iPhoneでデュアルSIMを使うデメリットは?
iPhoneでデュアルSIMを使うデメリットは、バッテリー消費が増える点です。
2回線分の電波を受信するため、1回線に比べて通信量が増えます。
そうなれば、バッテリー負担が増えてしまう要因になります。
しかし2つの回線を利用できるため、「片方が通信障害時でも通信ができる」「データと音声を別々のプランにできる」などのメリットもあります。
デュアルeSIMの注意点は?
デュアルeSIMの注意点は、Android端末でSDカードが利用できなくなる点や、iPhoneの機種変更が面倒になる点です。
また、デュアルeSIMにすると2回線分の電波を利用するため、バッテリー消費が増える可能性があります。
デュアルeSIMにした場合、2回線利用できるようになりますが、バッテリー消費が増えてしまいます。
eSIMの便利な使い方は?
eSIMは1台のスマートフォンで2回線利用できるため、片方が通信障害時にもう片方で接続したり、プライベートと仕事用に分けられるというメリットがあります。
eSIMは物理SIMのように差し替えが不要ですので、故障しにくいのもメリットです。
eSIMはすぐに開通できるというメリットがあります。2回線あるため通信障害時にも強いです。
まとめ:eSIMは初心者にはデメリットが多い傾向がある-使いやすいものを選ぼう-
eSIMは対応している端末がまだ少なく、普及していないのが現状です。
QRコードの読み込みや、別端末を準備する必要があるなど、初心者には難しいかもしれません。
しかしeSIMにはすぐに開通して利用できることや、海外旅行に強いことなどのメリットが存在します。
今後eSIMのメリットは増えていく見込みです。この機会にeSIMを利用してみるのはいかがでしょうか?