※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

「Broad WiMAXの評判や口コミは?」
「Broad WiMAXを利用するメリット・デメリットは?」
「Broad WiMAXはどんな人におすすめ?」

本記事を最後までご覧いただければ、上記のような疑問点を解消できます。
WiMAXプロバイダの1つ、Broad WiMAX。利用料金が安いことで知られていますが、実際の評判はどうなのか、気になりませんか?
契約した後に「期待外れだった……」という事態は避けたいですよね。
本記事では、Broad WiMAXの評判を中心に、基本情報、おすすめできる人、できない人、申し込み手順などをまとめました。
いざという時の解約手順も紹介しているので、契約前の不安ごとは解消しておきましょう。
※本記事で記載している料金は、特記が無い限りすべて税込みです。
【この記事でわかること】
- Broad WiMAXの基本情報
- Broad WiMAXユーザーからの口コミ・評判
- メリットとデメリット
- おすすめできる人、そうでない人
- 申し込み手順、解約手順
- よくある質問と答え
\当サイトおすすめのWiMAX 3選/
サービス名
|
Broad WiMAX | GMOとくとくBB | 5G CONNECT |
月額料金(税込) | ギガ放題コスパプラン 1ヶ月目:1,397円 2〜36ヶ月目:3,663円 37ヶ月目以降:4,818円 ギガ放題縛りなしプラン 1ヶ月目:1,397円 2〜36ヶ月目:3,850円 37ヶ月目以降:4,950円 |
1ヶ月~24ヶ月目:3,553円 25ヶ月目~35ヶ月目:4,103円 36ヶ月目以降:4,708円 |
4,950円 |
端末代金 | 一括払い:21,780円(税込) 分割払い:605円(税込)×36回 |
550円/月(36回) | なし |
契約期間 | なし | なし | なし |
詳細 | Broad WiMAXの詳細を見る | GMOとくとくBBの詳細を見る | 5G CONNECTの詳細を見る |
WiMAXの利用を検討している方で「Broad WiMAXはどんなサービス?」と疑問を持っている方もいるでしょう。
Broad WiMAXは月額料金が安く、キャンペーンが魅力のWiMAXです。
一方、解約金が高いなどのデメリットも存在します。
Broad WiMAXが気になる方は、一度公式サイトをご確認ください。

関連記事
Broad WiMAXの評判を見る前に -料金プランなど基本情報を確認-

Broad WiMAXの評判・口コミを確認する前に基本情報を知りたい。

下記の見出しでは、Broad WiMAXの基本情報を解説しています。
Broad WiMAXは、株式会社Link Life(リンクライフ)がサービス提供しているWiMAXプロバイダです。UQモバイルの代理店などの事業も展開している会社となりますね。
そのようなBroad WiMAXの特徴ですが、“月額利用料金が安い”、”2種類の無制限プラン”、”取り扱い端末は4種類”の3つが挙げられます。
Broad WiMAXは利用料金の安いプロバイダ
Broad WiMAXは、”利用料金が安く設定されている”プロバイダです。

WiMAXの大元、UQ WiMAXとの料金を比べてみましょう。
・UQ WiMAX:利用料4,268円+端末分割金308円=4,576円
※25ヶ月目までの料金
若干ではありますが、Broad WiMAXの方が安く設定されていますね。
WiMAXプロバイダはBroad WiMAXだけではありませんが、各社WiMAX回線でキャンペーンや料金プランなどが違い、お得度が変わってきます。
料金プランは2種類の無制限プラン
Broad WiMAXの料金プランは、“2種類の無制限プラン”が提供されています。

違いとしては“契約期間の縛りがあるかないか”です。2種類とも月間のデータ通信量に上限はありません。
初月:1,397円(日割り計算)
2ヶ月目以降:3,663円
初月:1,397円(日割り計算)
2ヶ月目以降:3,850円
初月は2つとも料金は同じですね。日割り計算されるので、月末に契約すれば初月は非常に安くすみます。
料金の差は1ヶ月あたりおよそ200円です。少しでも安く使いたくて、長期的に利用する予定ならバリュープランを選ぶとお得に使えますね。
一方で、長期的に利用する予定がない場合はフリープランを選ぶと、解除料金がかからず解約できるので、こちらをおすすめします。しかし、端末代金は別途かかるので注意してください。
利用期間に応じて、プランを選択しましょう。
取り扱い端末は4種類
Broad WiMAXで2023年4月時点に取り扱いのある端末は、全部で4種類あります。

ポケット型Wi-Fiの端末が2機種、ホームルーターの端末が2機種ですね。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi:5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
Speed Wi-Fi 5G X11:約174gの軽量型ポケット型Wi-Fi
Speed Wi-Fi HOME 5G L12:高速規格のWi-Fi6、4ストリーム対応
Speed Wi-Fi HOME 5G L11:高速規格のWi-Fi6,最新セキュリティのWPA3に対応
持ち運ぶならポケット型Wi-Fiタイプ、自宅で使うならホームルータータイプを選ぶと快適に使えますね。
端末料金は、分割か一括かのどちらかで支払います。分割なら毎月605円を36ヶ月間支払い、一括なら2ヶ月目に21,780円支払う必要がありますよ。
どの機種を選んでも料金は変わりませんので、好きな機種を選んでください。
「ポケット型WiFi:Galaxy 5G mobile Wi-Fi:5,000mAhの大容量バッテリーを搭載」
Galaxy 5G mobile Wi-Fiは、5000mAhの大容量バッテリーを搭載してます。
そのため、外出先で1日中利用する場合でも充電の残量を気にしないで使うことができるます。
また、ディスプレイもWi-Fiルーター最大級の5.3インチ画面の大きさで、動画など大画面で快適に視聴ができるでしょう。

5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1日中外出先で利用しても充電の残量をきにしないで快適に利用ができるでしょう。
「ポケット型WiFi:Speed Wi-Fi 5G X11:約174gの軽量型ポケット型Wi-Fi」
Speed Wi-Fi 5G X11は、約174gの軽量型ポケット型Wi-Fiのため、外出先での持ち運びがしやすいです。
また、ボディが軽いだけではなく、最大通信速度も2.7Gbpsと超お高速通信が可能です。

ボディが軽量で持ち運びがしやすく、通信速度も速いポケット型を使いたい人にはおすすめです。
「ホームルーター:Speed Wi-Fi HOME 5G L12:高速規格のWi-Fi6、4ストリーム対応」
Speed Wi-Fi HOME 5G L12は、高速規格のWi-Fi6の4ストリーム対応しています。
ストリームとは、端末に搭載されているアンテナのことです。
したがって、4ストリーム搭載しているSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は、通信速度が高速に利用ができるといえます。

工事不要で、高速通信でインターネットを利用したい方は、Speed Wi-Fi HOME 5G L12がおすすめです。
「ホームルーター:Speed Wi-Fi HOME 5G L11:高速規格のWi-Fi6,最新セキュリティのWPA3に対応」
Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、WPA3と呼ばれる最新のセキュリティ規格を搭載しています。
そのため、Wi-Fi利用時に通信を盗聴されるなどを未然に防ぐことが可能です。
したがって、セキュリティ面が安心なWi-Fiを利用されたい方は、Speed Wi-Fi HOME 5G L11がおすすめです。
他には、同時に30台まで、無線接続が可能です。

セキュリティ面を重視されている方は、Speed Wi-Fi HOME 5G L11がおすすめです。
Broad WiMAXの評判を踏まえた注意点
Broad WiMAXは「料金的に1番お得なわけではない」や「謎の初期費用(20,743円)がある」などの適用する際の注意点があります。
契約してから後悔しないように注意点をしっかり把握しておきましょう。
料金的に1番お得なわけではない
Broad WiMAXは、WiMAXの中で1番お得なわけではありません。
Broad WiMAXは、3,883円(バリュープラン)と、確かに他社のWiMAXの中では安い方です。
しかし、GMOとくとくBBは3,553円のため、料金的には1番お得なわけではないといえます。

Broad WiMAXの月額料金は、プロバイダ6社中2番目に安いです。
謎の初期費用(20,743円)がある
Broad WiMAXは、事務手数料や端末代金とは別に初期費用として20,743円がかかります。
初期費用を0円にすることは可能ですが、何も知らずに申し込んでしまうと高額な料金を支払うことがあるため、注意してください。

初期費用を0円にする方法は、公式サイトからクレジットカード払いで申し込むと初期費用が0円になります。
口座振替の場合は初期費用が無料にならない
Broad WiMAXは、口座振替の場合は、初期費用が無料になりません。
したがって、クレジットカードが使えないなどの理由がない限り、Broad WiMAXを申し込む際はWEBサイトからクレジットカード払いで申し込みをしましょう。

Broad WiMAXは、口座振替で申し込みをしてしまうと初期費用として20,743円支払うことになります。