※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
格安SIMに乗り換えるときに、メールアドレスはどうしたらいいのか。
本記事では、格安SIMのメールアドレスについて解説しています。
- 格安SIMへ乗り換えるときメールアドレスはどうなるの?
- auのメールアドレスは格安SIMで使えないの?
- 格安SIMのメールアドレスはどれを使えばいいの?
このような悩みを解決できる記事となっています。
メールの種類を含めメリットとデメリットなどを解説するので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読めば、自分に合ったメールアドレスがわかります。
- キャリアメールとは?
- 格安SIMでメール利用する3つの方法
- 独自のメールアドレスを提供している格安SIM6選
- フリーメール4選
- メール以外のメッセージアプリ2つ
サービス名 | BIC SIM | mineo(マイネオ) | NUROモバイル |
プラン+月額利用料 | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
詳細 | BIC SIMの詳細を見る | mineo(マイネオ)の詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る |
※記載の料金はすべて音声通話機能付きSIMの税込みです。
関連記事
▶口座振替が可能な格安SIMはこちら
▶格安SIM18社徹底比較はこちら
▶eSIMの格安SIMおすすめ5社はこちら
▶BIG SIMの詳細はこちら
▶格安SIMの無制限はこちら
キャリアメールとはそもそも何?
キャリアメールとは、通信業者が提供しているメールアドレスです。
キャリアメールと呼ばれる通信業者とメールアドレスは次の6つです。
【キャリアメール】
au:@ezweb.ne.jp
ドコモ:@ドコモ.ne.jp
SoftBank:@softbank.ne.jp
楽天モバイル:@rakumail.jp
Y!mobile:@ymobile.ne.jp
UQ mobile:@uqmobile.jp
キャリアメールは通信業者が提供しているため、信頼性と安全性があるのが特徴です。
独自のメールフィルターで、迷惑メールやスパムメールが届きにくくなっており、安心して利用できます。
一方でGmailやYahoo!メールなど、企業が提供しているメールアドレスは、フリーメールと呼ばれます。
格安SIMに乗り換えた際にキャリアメールは引き継げる?
格安SIMに乗り換えても、キャリアメールは引き継ぎできます。
2021年12月中旬、総務省からの要請によりキャリアメールの引き継ぎが可能となりました。
しかし、有料となっているため注意してください。
キャリアメールを他の事業者で使う場合の費用は、次のとおりです。
【キャリアメールの持ち出し費用】
ドコモ:月額330円
au:月額330円
SoftBank:月額330円、年間3,300円
Y!mobile:年間3,300円
楽天モバイル:月額330円
UQmobile:月額330円
キャリアからキャリア、キャリアから格安SIMへ持ち出しが可能です。
とくに、キャリアからキャリアの引き継ぎはできないと思われがちです。
しかし、auのキャリアメールをドコモ、SoftBankのキャリアメールをドコモなど、全て利用できます。
格安SIMに乗り換え後もメールアドレスを利用する方法3選
本章では、格安SIMへ乗り換えの後もメールアドレスを利用する方法について解説します。
格安SIMは大手キャリアのように、契約してもメールアドレスはありません。
自分でメールアドレスの準備が必要です。
格安SIMでメールアドレスを準備する方法は次の3つです。
フリーメールを利用する
フリーメールを利用すれば、格安SIMでメールアドレスが使えます。
フリーメールとは、アカウントを作成するだけでメールアドレスを入手できるサービスです。
フリーメールとして有名なのは、GmailとYahoo!メールです。
無料でメールアドレスを入手できるため重宝されており、中には有料プランで便利な機能を追加できるフリーメールもあります。
しかし個人情報を守るためにも、フリーメールを選ぶときは運営会社の規模や口コミなど調べて選びましょう。
適当にフリーメールを選ぶと、セキュリティが甘いことがあります。
キャリアメールの持ち運びサービスを利用する
キャリアメールの持ち運びサービスを利用すると、格安SIMでもメールアドレスが使えます。
実はキャリアメールは、手続きすると格安SIMや他のキャリアでも利用できます。
【キャリアメール】
au:@ezweb.ne.jp
ドコモ:@ドコモ.ne.jp
SoftBank:@softbank.ne.jp
楽天モバイル:@rakumail.jp
Y!mobile:@ymobile.ne.jp
UQ mobile:@uqmobile.jp
ただし、キャリアメールの持ち運びは有料です。
月額もしくは年間での費用がかかるため、注意してください。
メールアドレスの引継ぎ方法
以下、いくつかの会社の引継ぎ方法について解説します。
自分が利用している会社に合わせてきちんと引継ぎしましょう。
メールアドレスの引き継ぎ:auの場合
auのメール引き継ぎは、以下の2つの条件を満たすと利用できます。
【提供条件】
- au解約後31日以内に「メール引き継ぎ」の申し込み
- au回線利用時のauIDを持っている
メールの引き継ぎには、月額330円がかかります。
1度だけではなく継続的な支払いなため、間違えないよう注意しましょう。
メールアドレスの引き継ぎ:ドコモの場合
ドコモのメール引き継ぎは、以下の4つの条件を満たすと利用できます。
【提供条件】
- ドコモ解約から31日以内であること
- ドコモ利用時のdアカウントをもっている
- ahamoでの利用の場合、ドコモからの乗り換えであること
- 回線名義が法人でないこと
ドコモのメール引き継ぎは、月額330円です。
また、ahamoで利用する場合は、契約時のみ受け付けているため注意してください。
メールアドレスの引き継ぎ:SoftBankの場合
SoftBankメールの引き継ぎは、次の2つの条件を満たすと利用できます。
【提提供条件】
- SoftBank解約から31日以内であること
- SoftBank利用時のSoftBankIDを持っていること
SoftBankのメール引き継ぎは、月額330円か年額3,300円のどちらかを選べます。
メールアドレスの引き継ぎ:Y!mobileの場合
Y!mobileメールの引き継ぎは、次の2つの条件を満たすと利用できます。
【提提条件】
- Y!mobile解約から31日以内であること
- SoftBankIDを持っていること
Y!mobileのメールアドレスの引き継ぎ方法は、以下のとおりです。
メールアドレスの引き継ぎ:UQ mobileの場合
UQ mobile契約後、31日以内であればauメールの引き継ぎが可能です。
また、UQ mobileのメールアドレスは、月額220円で利用できます。
メールアドレスの引き継ぎ:楽天モバイルの場合
楽天モバイルメールの引き継ぎは、次の2つの条件を満たすと利用できます。
【提供条件】
- 楽天モバイル解約から31日以内であること
- 解約時に楽メールのアカウントを持っていること
楽天モバイルのメール持ち運びは、月額330円かかります。
持ち運び後は、Gmailなど任意のメールアプリ内から楽天モバイルのメールを利用できます。
格安SIMが提供するメールアドレスを利用する
キャリアと同じように、メールアドレスを提供している格安SIMがあります。
全ての格安SIMではありませんが、mineoやBIGLOBEモバイルでは、メールアドレスが利用可能です。
各メールごとのメリット・デメリット
フリーメール、キャリアメール持ち運びサービス、格安SIM独自のメールアドレスのそれぞれを利用する際のメリット・デメリットをまとめます。
フリーメールを利用するメリット・デメリット
フリーメールを利用するメリット
フリーメールを利用するメリットは次の3つです。
【フリーメールのメリット】
- 無料で利用できる
- 複数の端末で使える
- 使い分けができる
フリーメールは無料で利用できます。
有名なGmailやYahoo!メール、Outlookなど、ほとんどのフリーメールは無料です。一方でキャリアメールの利用は有料で継続的にコストがかかります。
また、フリーメールは複数の端末で使えます。
例えばGmailを利用しているとき、パソコンやスマートフォンなど、複数の端末から同じGmailアドレスへアクセスできます。
仕事でメールを使っている人は、パソコンとスマートフォンの両方から確認できるため便利です。
そして、フリーメールは使い分けができるのがメリットです。
フリーメールは、GmailやYahoo!メールなど複数あります。
そのため、Gmailは仕事用、Yahoo!メールはサブスクの登録など使い分けができます。
同じメールでフォルダ分けをするより、メールアドレスを分ける方が管理しやすいです。
フリーメールを利用するデメリット
フリーメールを利用するデメリットは次の3つです。
フリーメールには、広告が表示されます。
意図せずクリックしたり、メールとメールの間に表示されたりするため、邪魔になる可能性が高いです。
意図せず迷惑メールに振り分けられることがあります。
セキュリティ向上のために、フリーメールからのメールは、迷惑メール対象としている企業があります。
そのため、仕事で企業と連絡を取り合う時やサービスの申し込みなどで企業へ連絡するときは、注意してください。
送信先で迷惑メールフォルダに振り分けられ、相手に読まれない可能性があります。
そしてフリーメールは、サービスに登録できないケースがあります。
フリーメールは無料で誰でも利用できる反面、個人情報は繋がっていないため、信頼性に欠けるからです。
反対にキャリアメールは、契約の際に個人情報が必要なため、信頼性が担保されています。
一部の金融機関では、ワンタイムパスワードにフリーメールは利用できないケースがあるため、注意しましょう。
持ち運びサービスを利用するメリット・デメリット
続いてキャリアメール持ち運びサービスを利用するメリット・デメリットをご紹介します。
持ち運びサービスを利用するメリット
持ち運びサービスを利用するメリットは次の2つです。
持ち運びサービスを利用すると、登録している情報を変更せずに済みます。
AmazonプライムやApple Music、メルマガなどを利用している人は、メールアドレスが変わると情報を変更しなければいけません。
例えば、auでAmazonプライムとメルマガを3件利用していて、楽天モバイルへ乗り換えたとしましょう。
フリーメールを利用する場合、登録しているサービスのメールアドレスの変更が必要です。
時間がかかり面倒なため、ストレスがかかるかもしれません。
しかし、持ち運びサービスを利用すれば、変更の手続きは不要になります。
持ち運びサービスを利用すると、アドレスの変更を友人や知人に伝える手間が無くなります。
メールアドレスが変わると、連絡を取っている人に変更を伝えないといけません。
しかし、一斉送信だと不快に思われる可能性があり、とはいえ1人1人に連絡するのは手間がかかります。
持ち運びサービスを利用するデメリット
持ち運びサービスを利用するデメリットは、継続的にお金がかかることです。
各キャリアの持ち運びサービスの利用料金は次のとおりです。
【キャリアメールの持ち出し費用】
ドコモ:月額330円
au:月額330円
SoftBank:年間3,300円
Y!mobile:年間3,300円
楽天モバイル:月額330円
低価格ではあるものの、継続的にお金がかかるのはデメリットと言えます。
格安SIM独自のメールアドレスを利用するメリット・デメリット
最後は格安SIM独自のメールアドレスを利用するメリット・デメリットです。
格安SIM独自のメールアドレスを利用するメリット
格安SIMが提供するメールアドレスを利用すると、広告が表示されないのがメリットです。
フリーメールでは広告が表示されますが、格安SIMのメールでは広告が表示されません。
広告が表示されると、意図せずクリックしたり、メールとメールの間に表示されたりするため、邪魔になる可能性が高いです。
しかし、格安SIMが提供するメールアドレスでは、広告は表示されません。
格安SIM独自のメールアドレスを利用するデメリット
格安SIM独自のメールアドレスを利用するデメリットは、乗り換える時に引き継げないことです。
格安SIMが提供しているメールアドレスは、他社へ引き継ぎできません。
乗り換え先で新たにメールアドレスを取得するか、乗り換え前にフリーメールへ引き継ぎ、同じフリーメールを乗り換え先で利用するかの方法があります。
格安SIMは利用する場所によって電波が入らなかったり、更に安い格安SIMが見つかったりと、乗り換える可能性が高いです。
その際は、格安SIM独自のメールアドレスは引き継げないため、注意してください。
格安SIMでも利用できるフリーメール4選
フリーメールはどのキャリアでも無料で利用できるため便利です。
格安SIMでも利用できるフリーメール4選を紹介します。
Gmail:Googleが提供するメールアドレス
【Gmailのおすすめポイント】
- アカウント作成が簡単
- 信頼性や安全性が抜群
Gmailは世界で有名な企業Googleが提供するメールアドレスです。
Googleアカウントが必要ですが、5分ほどで作成できますし、既に持っている人も多いかもしれません。
またインターネットを安全に使うためのTLS(Transport Layer Security)という仕組みを使っています。
データを暗号化し、インターネットを安全に利用するための仕組みです。
Yahoo!メール:日本ユーザー2,400万人
【Yahoo!メールのおすすめポイント】
- 日本ユーザー2,400万人
- 追加オプションあり
Yahoo!メールは、日本ユーザー2,400万人のメールサービスです。
Yahoo!が提供しており、信頼性と実績があります。
またウイルスチェック(月額220円)と、セキュリティサービス(月額304円)の追加オプションもあります。
オプションを追加すれば、フリーメールでも安全に利用可能です。
iCloudメール:Appleが提供するメールアドレス
【iCloudメールのおすすめポイント】
- 広告表示がない
- 容量が5GBある
iCloudメールは、Appleが提供するメールアドレスです。
iCloudメールは、広告が表示されないのが最大のおすすめポイントです。
本記事で紹介している、GmailやYahoo!メール、Outlookには広告表示があります。
Microsoft Outlook:Microsoftが提供するメールアドレス
【Outlookのおすすめポイント】
- Officeツールと連携可能
- スケジュール管理が可能
OutlookはMicrosoftが提供するメールアドレスです。
Outlookの最大の特徴は、WordやExcelなどのOfficeツールと連携可能なことです。
WordやExcelから直接メールが確認でき、アドレス帳の確認や印刷などをスムーズに利用できます。
格安SIMでも利用できるメッセンジャーアプリ2選
メール以外にも、メッセージのやり取りができるアプリがあります。
格安SIMでも利用できる、メッセージアプリ2選を紹介します。
LINE:世界中で使われている
LINEは全世界2億1700万人、日本9,700万人が利用しているメッセージアプリです。
日本で1番使われているメッセージアプリと言っても過言ではありません。
【LINEでできること】
- テキストチャット
- 画像、動画、音声の共有
- 音声通話
- ビデオ通話
- グループ通話 など
LINEではあらゆる、メッセージが利用できます。
ユーザー数も多く多機能なため、メッセージに関してはLINEがあれば大丈夫です。
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/line/id443904275
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.line.android&hl=ja
メッセンジャー:ユーザーと動画の視聴が可能
メッセンジャーは、Meta社(旧Facebook)が提供しているメッセージアプリです。
メッセンジャーは、FacebookやInstagramなどのSNSと連携して利用できます。
そのため、FacebookやInstagramで検索し、直接メッセージを送ることも可能です。
また、ユーザーと同じ動画を視聴しながら、ビデオ通話ができます。
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/messenger/id454638411
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.orca&hl=ja
独自のメールアドレスを提供している格安SIM5選
独自のメールアドレスを提供している、格安SIM6選を紹介します。
サービス名 | Y!mobile | 楽天モバイル | UQ mobile | mineo(マイネオ) | BIGLOBEモバイル |
月額料金 | 4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB+10分通話:3,278円 |
【音声通話機能付き】 1GB:1,290円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
1GB :1,078円 3GB :1,320円 6GB :1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 |
通信速度 | 下り平均:57Mbps 上り平均:11Mbps |
下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
下り平均:71Mbps 上り平均:13Mbps |
下り平均:39.49Mbps 上り平均:9.18Mbps Ping:70.74ms |
下り平均: 27.61Mbps 上り平均: 8.72Mbps Ping値: 51.3ms |
キャンペーン |
|
|
|
|
|
詳細 | Y!mobileの詳細を見る | 楽天モバイルの詳細を見る | UQ mobileの詳細を見る | mineo(マイネオ)の詳細を見る | BIGLOBEモバイルの詳細を見る |
Y!mobile:店舗が多い
【Y!mobileのおすすめポイント】
- 日本全国に店舗ある
- SoftBank光、SoftBank Airとのセット割
Y!mobileは日本全国に約4,000店舗あり、手続きや初期設定など、直接サポートを受けられます。
多くの格安SIMでは店舗がなく、ネットで問い合わせや契約をしないといけません。
しかし、Y!mobileなら店舗があるため、契約や設定が得意じゃない、店員のサポートを受けたい人におすすめです。
楽天モバイル:データを無制限で使える
【楽天モバイルのおすすめポイント】
- データを無制限で使える
- 月額料金が安く手数料も無料
楽天モバイルは、データを無制限で使えるのが特徴です。
楽天モバイルは使ったデータ容量に応じて料金が変わるシステムで、データ容量に上限はありません。
また月額料金は安く、契約事務手数料や解約金は0円です。
【楽天モバイルの料金プラン】
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
どれだけ使っても最大3,278円となっているため、料金の心配なく安心して大容量を使えます。
UQ mobile:データを繰り越せる
【UQ mobileのおすすめポイント】
- 余ったデータを繰りこせる
- 対面でのサポートが受けられる
UQ mobileは、データを繰りこせるのが特徴です。
契約したデータ容量が余っても、翌月に繰り越せます。
そして、繰りこしたデータ容量から優先的に消費されるため、無駄にすることなく使えます。
mineo:初期費用が0円になる
【mineoのおすすめポイント】
- 初期費用が0円になる
- 3キャリアから選べる
mineoは、キャンペーンにより初期手数料は0円です。
また、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから好きな回線を選べます。
BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプションがある
【BIGLOBEモバイルのおすすめポイント】
- エンタメフリーオプションがある
- データ容量が多い
BIGLOBEモバイルには、エンタメフリーオプションがあります。
このオプションを利用すると、次のサービスでデータ容量が消費されません。
【対象のサービス】
- YouTube
- ABEMA
- U-NEXT
- YouTube Music
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- LINE MUSIC など
またデータ容量も最大30GBプランがあるため、大容量が使えます。
まとめ:格安SIMはメールアドレスが引き継げないため、自分に合った解決方法を選ぼう
本記事では、以下を解説しました。
- キャリアメールとは?
- 格安SIMでメール利用する3つの方法
- 独自のメールアドレスを提供している格安SIM6選
- フリーメール4選
- メール以外のメッセージアプリ2つ
格安SIMのメールは引き継げないため、自分に合った解決方法を選びましょう。
具体的な方法は次の3つです。
- キャリアメールを有料で引き継ぐ
- キャリアメールを解約しフリーメールを利用する
- 格安SIM事業者が提供しているメールアドレスを利用する
お金をかけたくない人、利用していたメールを引継ぎ使いたい人など、考えは人それぞれです。
目的に合わせて、自分に合ったメールを利用しましょう。