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本記事では、格安SIMとタブレットのセットについて解説しています。
- タブレットをネットに繋げる方法がわからない
- 格安SIMとタブレットのメーカーが違うけど大丈夫なの?
- 格安SIMとタブレットのセットは、どこで買うのがお得?
このような悩みを解決できます。
スマートフォンより大きい画面で、動画やゲームを楽しみたいと、タブレットを検討している方も多いかもしれません。
結論、格安SIMとタブレットのセットを買うと、端末をお得に購入できて、すぐにネット環境を利用できます。
しかし、どの事業者で購入するか、契約内容やセット内容には注意が必要です。
そこで本記事では、格安SIMとタブレットをセットで購入できる事業者について解説します。
料金やメリットとデメリットなど詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。
自分に合った、格安SIMとタブレットのセットを見つけられます。
サービス名 | BIC SIM | mineo(マイネオ) | NUROモバイル |
プラン+月額利用料 | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
詳細 | BIC SIMの詳細を見る | mineo(マイネオ)の詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る |
※記載の料金はすべて音声通話機能付きSIMの税込みです。
タブレットの通信方式2種を解説
格安SIMを契約して、SIMカードをタブレットに挿入するとインターネット通信ができます。
しかし、全てのタブレットで格安SIMを使える訳ではありません。
タブレットは、セルラーモデルとWi-Fiモデルがあり、それぞれ通信方式が異なるからです。
それぞれのタブレットの通信方式について解説します。
セルラーモデル
セルラーモデルとは、モバイル回線を使えるタブレットです。
格安SIMを契約すると、スマートフォンと同じようにモバイル通信回線でインターネットに接続できます。
セルラーモデルのタブレットでインターネットを使うには、モバイル回線の契約、もしくはWi-Fi環境が必要です。
また、セルラーモデルでモバイル回線を使用する場合は、端末代金とモバイル回線の通信料金のコストもかかるため注意してください。
できるだけインターネット通信にお金をかけたくない人には向いていません。
一方、スマートフォンと同じでどこでも通信できるため、外出中や移動中などの出先で利用できます。
頻繁に連絡をチェックしたい、Wi-Fi環境がない場所で使いたい人にはおすすめです。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルとは、Wi-Fiにのみ対応しているタブレットです。
Wi-Fiモデルのタブレットは、自宅の光回線や公共のWi-Fiスポットなどを利用して、インターネットに接続できます。
タブレットには、Wi-Fiモデルとモバイル回線に対応しているセルラーモデルがありますが、このWi-Fiモデルが主流です。
セルラーモデルと比較すると、端末の価格が安く、Wi-Fiが利用可能な場所なら無料で使用できるのがメリットです。
しかし、Wi-Fiがないとインターネットに接続できないため注意してください。
格安SIMとタブレットをセットで使うメリット3選
格安SIMとタブレットのセットは、3つのメリットがあります。
おすすめポイントにもなっているため、格安SIMとタブレットのセットを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
毎月かかる月額料金が安くなる
格安SIMとタブレットをセットで使うメリットは、大手キャリアと比較して毎月かかる月額料金が安くなることです。
- ドコモ
- au
- SoftBank
データ容量のプランによって異なりますが、2,000円〜5,000円ほど安くなるケースもあります。
格安SIMは、データ容量を使い切っても金額は加算されず、速度制限がかかるだけなので、使いすぎる心配もいりません。
また、タブレットをセットで購入すると、端末料金の割引やキャッシュバックなど、特典を受けられるケースもあります。
格安SIMとタブレットをセットで使うと、月額料金や端末料金が、お得になるのがメリットです。
ポケット型Wi-Fiを持ち歩く必要がなくなる
格安SIMとタブレットをセットで利用すると、ポケット型Wi-Fiを持ち歩く必要がありません。
ポケット型Wi-Fiは、スマートフォンほどの大きさの端末です。
Wi-Fi環境を常に利用できるため便利ですが、端末を持ち運ばなくてはいけません。
ポケット型Wi-Fiの端末を忘れるリスクや、荷物が増えたりするデメリットがあります。
一方、格安SIMとタブレットのセットなら、タブレットさえあればインターネットを利用できます。
このように、格安SIMとタブレットをセットなら、手軽に利用できるのがメリットです。
契約期間が設定されていない確率が高い
格安SIMは、契約期間が設定されていないことが多く、最低利用期間の縛りを気にせず使えます。
契約期間の縛りがなければ、違約金を気にせず気軽に契約できます。
例えば、楽天モバイルやahamoには、契約期間がありません。
そのため、いつ解約しても違約金は0円です。
違約金がなければ、お試し感覚で利用でき失敗するリスクも軽減されます。
一方、契約期間が設定されていると、違約金が怖くて契約できなかったり、解約したくても違約金が原因で解約できなかったりします。
格安SIMは契約期間が設定されていないことが多く、気にせず使えるのがメリットです。
格安SIMとタブレットをセットで使うデメリット・注意点3選
格安SIMとタブレットのセットには、3つのデメリット・注意点があります。
注意点にもなっているため、失敗や後悔したくない方はチェックしてください。
通信速度が遅くなる傾向にある
格安SIMとタブレットをセットで利用すると、通信速度が遅くなるケースがあります。
通信速度が遅くなる原因は、利用者が多くなり回線が混雑することです。
格安SIMは、大手キャリアの回線を使って通信しますが、一部をレンタルしているため、影響を受けやすく通信速度が遅くなります。
例えば、平日の昼間や夜間は、インターネットの利用者が多く回線が混雑しやすいです。
YouTubeやNetflixなどの動画が止まったり、Webサイトの表示が遅くなったりするため、注意してください。
格安SIMは月額料金が安いものの、通信速度が遅くなるケースがあります。
今まで使えていたサービスが使えなくなる可能性がある
格安SIMとタブレットをセットで使うと、今まで使えていたサービスが、使えなくなる可能性があります。
格安SIMとタブレットをセットで使う場合、一般的にデータ通信専用のSIMを使います。
通話やメールなどの通信サービスが使えません。
また、アプリやゲームなどが、データ通信専用のSIMに対応していないケースもあります。
LINEの検索IDが使えない
格安SIMとタブレットをセットでは、LINEのID検索が使えないのがデメリットです。
格安SIMとタブレットをセットで使うと、LINEのID検索に必要な年齢確認の認証ができないからです。
LINEで年齢確認ができるのは大手キャリアと、一部の格安SIMに限られています。
- ドコモ
- au
- SoftBank
LINEの年齢確認に対応している格安SIMは次のとおりです。
上記の格安SIM以外では年齢確認ができないため、LINEのID検索は使えません。
とはいえ、ふるふるやQRコードなど、ID検索以外でも友達追加はできるため安心してください。
タブレットとセットで使えるおすすめの格安SIM・サブブランド10選
ここからは、タブレットをセットで使える格安SIM・サブブランド10選を紹介します。
サブブランドとは、ドコモ、au、Softbankが提供している格安SIMです。
月額料金やキャンペーン情報などを比較しています。
回線名 | 楽天モバイル | UQ mobile | Y!mobile | NUROモバイル | mineo(マイネオ) | BIC SIM | ahamo | povo | LINEMO | IIJmio(みおふぉん) |
月額料金 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB+10分通話:3,278円 |
4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 15GB:1,790円 20GB:2,699円 40GB:3,980円 |
【音声通話機能付き】 1GB:1,290円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
基本料金:0円 【トッピング】 使い放題(24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 など |
~3GB:990円 ~10GB:2,090円 |
【音声通話機能付き】 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
通信速度 | 下り平均:55Mbps 上り平均:26Mbps Ping値: 53.47ms |
下り平均:71Mbps 上り平均:13Mbps |
下り平均:57Mbps 上り平均:11Mbps |
下り平均:59Mbps 上り平均:11Mbps Ping値:49ms |
下り平均:39.49Mbps 上り平均:9.18Mbps Ping:70.74ms |
下り平均: 37.13Mbps 上り平均: 11.44Mbps Ping値: 53.86ms |
下り平均:154.33Mbps 上り平均:16.96Mbps Ping値: 52.42ms |
下り平均:85.76Mbps 上り平均:15.74Mbps |
下り平均:67.85Mbps 上り平均:16.14Mbps |
下り平均:43Mbps 上り平均:10Mbps Ping値:89ms |
契約事務手数料 | 無料 | 3,850円 | 3,850円 | 3,300円 | 初期手数料:3,300円 カード手配料:440円 |
初期手数料:3,300 | 無料 | 無料 | 無料 | 3,300円 |
キャンペーン情報 |
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おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
楽天モバイル:安くて速い
楽天モバイルは、格安SIMの中でも低価格で高速な通信ができるのが特徴です。
料金は使ったデータ容量に応じて変わるプランで、シンプルでわかりやすいのも魅力です。
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
さらに、通信制限がなくデータを気にせず使えます。
一方、地域によっては電波が入らない場所があります。
提供エリア内であっても地下や屋内では、圏外になるとの声もあるため注意してください。
とはいえ、他社よりも安く無制限で使えるため、ネットをよく使う人におすすめです。
楽天モバイルの口コミ
家のwifiとして、楽天モバイルまじ安いし使い勝手よいな。半月で35GB使ってても遅くなることなく問題なく使えてる。しかも2980円
— うさ子 (@kinen_usako) March 29, 2023
楽天モバイルは、使い勝手が良く料金が安いとの口コミがありました。
スマホ・タブレットを介してパソコンやゲーム機器などをインターネットに接続するテザリング機能を用いて、家のWi-Fiとして35GB以上使っても、3,278円だったようです。
楽天モバイルは、20GB以上無制限で利用しても3,278円です。
とても安く、テザリング機能を用いることで家のWi-Fiとしても使えます。
UQ mobile:余ったデータを繰りこせる
UQ mobileは、auのサブブランドで余ったデータを繰りこせるのが特徴です。
例えば25GBプランを契約し、15GBしか使わなかった場合10GB余ります。
余った10GBを繰りこして、翌月は35GB使えるんです。
翌月は繰り越したデータ容量から、優先的に消費されます。
毎月使うデータ容量が変わっても、無駄なく使えます。
またデータ増量オプションもあり、大容量欲しい方にもおすすめです。
auのサブブランドなので、通信速度や品質は安定しています。
UQ mobileの口コミ
UQモバイル今月も繰り越しを利用して30GBでスタート 30GBあったら気分的に余裕を持てます くりこしプランMで契約しています #UQモバイル #くりこし pic.twitter.com/Gc1PLFhUbu
— 22point (@usefulreport) April 2, 2023
UQ mobileには、データの繰り越しを利用して余裕との口コミがありました。
25GBプランを契約して、データの繰り越しを利用すると、30GB使えたようです。
余ったデータを繰り越せると、無駄にならないのが嬉しいポイントです。
Y!mobile:実店舗が多い
Y!mobileは、SoftBankが提供する格安SIMで、実店舗が多いのが特徴です。
現在、全国約4,000店舗あります。
そのため、初めて格安SIMを使う方やトラブルが起きた時にも安心です。
申し込みや初期設定が苦手な方でも、店舗へ行くと直接サポートが受けられます。
SoftBank光とSoftBank Airとのセット割があり、どちらかを利用している方は、月額料金が割引になるためおすすめです。
しかし、月額料金は格安SIMの中でも、最安レベルではないため注意してください。
Y!mobileの口コミ
【最初の格安SIM】
いきなり格安SIMに乗り換えるのは不安ですよね?私もそうでした。
UQ mobileやY! mobileなら店舗サポートがあって安心です。申し込みや設定のサポートを受けられます。時間を拘束されるのが難点ですが…店舗も多いので、自宅から行きやすいところにもあるはず!— ささくま@AdSenseで4桁収入はそんなに遠くない (@vivre_bloger) March 1, 2022
Y!mobileは、店舗サポートがあり安心でおすすめとの口コミがありました。
上記でも紹介しましたが、全国約4,000店舗あり、直接サポートが受けられます。
格安SIMへの乗り換えが不安、初期設定や申し込みが苦手な方でも、安心して契約できます。
店舗数が多く近くにある可能性が高いのも嬉しいポイントです。
NUROモバイル:キャッシュバック最大20,000円
NUROモバイルは、キャッシュバックを最大20,000円貰えます。
20GBプランの契約で18,000円、40GBプランの契約で20,000円のキャッシュバックです。
格安SIMを契約するだけで、20,000円も貰えるのは嬉しいポイントです。
また、特に条件はなく、利用開始月を除く8ヶ月後に受け取れます。
キャッシュバック申請のメールが届き、手続きしないと貰えないため、忘れないように注意してください。
NUROモバイルの口コミ
よくよく調べたら、今nuroモバイルでneoプラン18000円キャッシュバックやってるからコッチがお得なんでコレにします😀
事務手数料0円なんでバリュープランは事務手数料有り https://t.co/enJSLpTVWq
— Ιηουε@Ninja650 (@INOUE_Ninja) March 28, 2023
NUROモバイルは、キャッシュバックを目的に乗り換えるとの口コミがありました。
やはり高額なキャッシュバックを、魅力に感じているようです。
貰ったキャッシュバックは好きに使えますし、月額料金の支払いに当てると、更にお得に格安SIMを使えます。
しかし、条件として8ヶ月以上利用しないといけません。
mineo:3キャリアから回線を選べる
mineoは、3キャリアから回線を選べます。
- ドコモ
- ドコモ
- SoftBank
利用する場所に応じて、適した回線を選べるのは嬉しいポイントです。
料金プランは4つあり、自分に合ったデータ容量のプランを選べます。
1GBから契約できるため、スマホは電話やメールだけで、少量のデータ容量しか使わない人におすすめです。
mineoの口コミ
mineoが優秀すぎる🎉
au ドコモ ソフトバンクから選べて
月額110円(3ヶ月間マイピタ1G)
5回線全て事務手数料無料(以下の紹介ページより)MNP転入でRedmiNote11が8,360円で購入可❗️🍎の特価も有り今年の弾作りこれしか勝たん😍https://t.co/rUHuqcHKZ3 pic.twitter.com/JrIVjyuQAP
— カービィ2号 (@tdnn_official) February 19, 2023
mineoは、優秀すぎるとの口コミがありました。
3キャリアから選べる、最大4ヶ月110円で使える、端末がお得であることが魅力だったようです。
回線を選べると、通信が安定しやすくなります。
また1GB限定ではありますが、最大4ヶ月110円で使えるのは魅力的です。
BIC SIM:月額料金が最安級
BIC SIMの月額料金は、格安SIMの中でも最安級です。
【音声通話機能付き】
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
例えば、UQ mobileの15GBプランは2,728円です。
一方、BIC SIMの15GBプランは1,800円と、約1,000円の差があります。
同じデータ容量ですが、BIC SIMの方が約1,000円も安いです。
また、LINEMOの3GBプランは990円ですが、BIC SIMなら同じ990円で5GB使えます。
このように、BIC SIMは格安SIMの中でも、月額料金が最安級です。
BIC SIMの口コミ
BIC SIMのここがいい!
・通信費が安い
・ビッカメでMNPすると高額のポイントバック
・ビックポイントで支払い可能
・低速モードあり!
・シムたんが可愛いhttps://twitter.com/bicsim_official/status/1641275051340345345— にゃにゃ@ぼっち党員 (@nya2_sapporo_it) March 30, 2023
BIC SIMは、月額料金が安くポイントバックがお得との口コミがありました。
実際にBIC SIMの月額料金は安く、ビックカメラグループで使えるビックポイントの還元があります。
料金も安くポイントバックがあるのは、とてもお得です。
できるだけ安くお得に格安SIMを使いたい人におすすめです。
ahamo:シンプルでお得
ahamoの料金プランは2つしかなく、シンプルでお得なのが特徴です。
20GB:2,970円
100GB:4,950円
ahamoはドコモが提供しています。
ドコモと同じ回線を使っているため、電波が悪くなったり、通信速度が遅くなったりしません。
通信速度も電波の安定性も心配なく、大容量使いたい人におすすめです。
ahamoの口コミ
#ドコモ
ドコモ新料金プラン #ahamo
月額料金2,970円と安い
月20GB
ahamoをおすすめできる人
最新機種のiPhoneを使いたい人 → ドコモなので最新のiPhoneも購入可能リンクはこちら↓https://t.co/Xu2rv92h7c#スマホ#お得情報#ドコモ
— 2.5次元ミュージカルsp (@DTI05134978) April 3, 2023
ahamoは、月額料金が安いとの口コミがありました。
20GBが2,970円と、他社と比較してもお得な料金です。
また最新のiPhoneも購入できます。
最新のiPhoneが使いたい、安い格安SIMを使いたい人におすすめです。
povo:データ容量が自由自在
povoの月額料金は、データ容量が自由自在です。
欲しい時に欲しい分だけ、データ容量をトッピングできます。
料金は次のとおりです。
基本料金:0円
【トッピング】
使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
など
タイミングも自由なため、月によって使うデータ容量が変わる人におすすめです。
購入したデータ容量は、期限があるため注意してください。
povoの口コミ
auからpovoに乗り換えたんだけど、Amazonで商品ポチるくらい簡単すぎて本当にこれでいいの?ってくらい!なのに安いしテザリング無料だしデータ追加も安すぎる……なんで早くやらなかったんだ
— 佐藤春奈 (@ic_paruna0417) April 30, 2021
povoは、契約が簡単でデータ容量の追加も安いとの口コミがありました。
Amazonで物を買うくらい、簡単だったようです。
また追加のデータ容量が安く、テザリングも無料なのが魅力的だったようです。
もっと早く乗り換えておけば良かったと、後悔の声もありました。
LINEMO:最大6ヶ月無料で使える
LINEMOは、キャンペーンによって最大6ヶ月間無料で使えます。
3GBプラン料金990円の6ヶ月分のPayPayポイントが還元されるからです。
また、20GBプランでは、3ヶ月分のPayPayポイントが還元されます。
料金の支払いにPayPayポイントを使って、実質無料という形です。
半年間スマホを無料で使えるのは、嬉しい人も多いのではないでしょうか。
とくに条件はなく、契約するだけでポイント還元が受けられます。
LINEMOの口コミ
LINEMOは通話とデータ3ギガ半年
実質無料やん、、笑
これちゃんと頭使って解約乗り換えすると一生お金かかんないんじゃないか?!笑— くんこ⛄️😈 (@ok935ok935) March 29, 2023
LINEMOは、実質3ヶ月無料でお金をかけずに使えるとの口コミがありました。
3ヶ月実質無料は20GBプランですが、3GBプランだと実質6ヶ月無料になります。
考えて乗り換えると、お金をかけずにスマートフォンを使うことができるようです。
IIJmio:キャンペーンが豊富
IIJmioはキャンペーンが豊富なのが特徴です。
- トクトクキャンペーン
- 他社からのりかえでスマホが特別価格
- ギガプランとセットで端末を大幅割引
- IIJmioひかり 新バリュースタートキャンペーン
- OPPO新機種発売記念キャンペーン
- arrows新機種発売記念キャンペーン
- IIJmio会員限定オンラインストア
- CMF Phone1新機種発売記念キャンペーン
なかでも「スマホ大特価セール」が魅力で、実質1円で購入できるスマートフォン端末もあります。
キャンペーンが豊富なため、お得に格安SIMを契約したい人におすすめです。
IIJmioの口コミ
母のMNPのお手伝い
Huawei P30 lite(ワイモバイル)
→Redmi Note 11 (IIJmio)へIIJmioは端末安いので、新しいの買いたい時はいいよね
— 脱・貧困塾 (@datsuhinschool) June 6, 2022
IIJmioは、端末が安いから新しい端末を購入する時にいいとの口コミがありました。
携帯料金も3,000円以上安くなり、新品の端末を購入できたようです。
IIJmioでは「スマホ大特価セール」を実施していて、実質1円でも端末が購入できます。
端末を買い替えたい、月額料金を安くしたい人におすすめです。
格安SIMをタブレットとセットで使用する手順
格安SIMをタブレットとセットで使用する方法について解説します。
全ての格安SIMでタブレットを取り扱っているわけではありません。
まずはタブレットを取り扱っている、格安SIMサービスを確認しましょう。
詳しい流れを解説します。
通信サービスで取り扱いのあるタブレットを確認する
まずは通信サービスで、取り扱いのあるタブレットを確認しましょう。
通信サービスによって、取り扱っているタブレットが異なるからです。
またタブレットを取り扱っていないサービスもあるため注意してください。
欲しい端末や機能がある場合は、目的のタブレットを確認しましょう。
タブレット・SIMカードを申し込む
事業者が決まったら、タブレットとSIMカードを申し込みましょう。
欲しい端末やプランを選択します。
格安SIMはデータ容量ごとにプランが分かれているため、欲しいギガ数に応じて選んでください。
また、本人確認書類や支払い先のクレジットカードか口座情報が必要です。
本人確認書類として、認められているものは次のとおりです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート など
タブレット・SIMカードを受け取る
申し込みが完了したら、タブレットとSIMカードを受け取ります。
店舗での申し込みなら、その場でSIMカードが受け取れることがほとんどです。
オンラインで契約するとSIMカードは郵送になり、おおよそ3日〜5日で届くと言われています。
SIMカードをタブレットに挿入する
SIMカードが届いたら、タブレットに挿入してください。
カードを挿入する際は、タブレットの電源を切っておきましょう。
カードの裏表や向きに注意して、傷つけないよう挿入してください。
本体設定・APN設定を行う
最後に本体設定・APN設定を行いましょう。
タブレットのAPN設定方法は、次の手順です。
- ホーム画面の「設定」をタップする
- 「ネットワークとインターネット」を選択する
- 「モバイルネットワーク」をタップする
- 「アクセスポイント名」を開く
- APN設定を行う。
タブレットや格安SIMによって、設定方法が異なるケースもあるため、同梱されている書類を確認してください。
格安SIMのタブレットに関するよくある質問は?
- キャリアでタブレットを契約すると損する?
- タブレットもSIMフリーじゃないといけないの?
このような疑問を解決できます。
格安SIMのタブレットに関する、よくある質問に回答しているため、参考にしてください。
よくある質問に答えてきます。しっかりと知識を入れたうえで検討しましょうね。
タブレットプレゼントキャンペーンを行っている格安SIM事業社はある?
現在、タブレットをプレゼントしている格安SIMのキャンペーンはありません。
キャリアでタブレットを契約すると損をする?
キャリアでタブレットを契約すると、格安SIMよりもコストがかかるケースが多いです。
月額料金がキャリアの方が高額だからです。
スマートフォンとタブレットで、データを共有できるキャリアもありますが、通常の月額料金が高いため、損してしまいます。
タブレットを使うなら、格安SIMの方がお得になる可能性が高いです。
SIMフリーのタブレットじゃないと格安SIMは使えない?
タブレットもSIMフリーじゃないと、格安SIMは使えません。
ドコモ、au、Softbankで購入したタブレットは、SIMロックがかかっている可能性があるため、注意してください。
ネットや家電量販店などでタブレットを購入する際は、SIMフリーかを確認しましょう。
タブレットでデータ通信を行うためにはSIMカードが必要?
SIMカードは必ずしも用意しなければならない訳ではありません。
Wi-Fiモデルとセルラーモデルに共通して、Wi-Fi環境があれば、Wi-Fiに接続してデータ通信ができます。
その際、SIMカードは必要ありません。
まとめ:タブレットは格安SIMとセットで使うと便利に使える
本記事では、以下を解説しました。
- タブレットの通信方式
- 格安SIMとタブレットをセットで使用する方法
- 格安SIMとタブレットをセットで購入できる事業者10選
- セットで購入するメリットとデメリット
結論、タブレットは格安SIMとセットだと便利に使えます。
キャリアと比較すると、月額料金もお得で低コストだからです。
中でもBIC SIMがおすすめで、格安SIMの中でも月額料金が最安級です。
例えば、同じ15GBプランでも、LINEMOよりBIC SIMの方が1,000円ほどお得になります。
タブレットを使う際は、BIC SIMの契約を検討してみてはいかがでしょうか。
しっかりと比較したうえで自分に合ったものを契約しましょうね。