
最安の格安SIMってどこなんでしょうか…?

このように感じていませんか?
近年、大手キャリアよりも格安で利用ができると乗り換える人が多い格安SIM。
そして、「格安SIMの中でも最も安い格安SIMはどこなの?」と疑問を持たれる人も多いと思います。
結論から言うと、自分の利用したい条件や格安SIMの利用方法によって安い回線が変わってきます。
今回は、比較表を使って最安値級の格安13社を解説し、格安SIMの月額料金以外を比較するポイントや最安で格安SIMを使うための方法を紹介します。
概要からメリットとデメリット、ユーザーからの口コミや最新キャンペーン情報を紹介しているので、格安SIM選びの参考にしてくださいね。

最安値の格安SIMを契約したい人には特に必見です。
【この記事でわかること】
- 最安級の格安SIMのランキング形式で比較した結果
- 格安SIMの最安だけではない比較するポイント
- 格安SIMに乗り換える方法
- 最安で格安SIMを使うための方法
- 最安の格安SIMに関するよくある質問
楽天モバイル
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OCNモバイルONE
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NUROモバイル | |
月額料金 | ・1,078円(0GB〜3GB) ・2,178円(3GB〜20GB) ・3,278円(無制限) |
・550円(500MB) ・770円(1GB) ・990円(3GB) ・1,320円(6GB) ・1,760円(10GB) |
・792円(3GB) ・990円(5GB) ・1,485円(10GB) ・2,090円/2,699円(20GB) ・3,980円(40GB) |
キャンペーン情報 | ・楽天モバイル紹介キャンペーン ・もう1回線お申し込みキャンペーン ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン ・Rakuten Hand 5G 1円キャンペーン ・ iPhoneの新規購入&下取りで10,000ポイント還元!!: ・スマホトク得乗り換え!Android製品が最大9,000円相当分おトク! ・【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン ・15分(標準)通話かけ放題料金が3ヶ月無料 ・YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン |
・人気のスマホSALE ・機種変更割引クーポン配布 ・60歳からの特典 ・買い替え応援プログラム |
・NEOプランWお申し込み特典 ・NEOプランお申し込み特典 ・バリュープラスお乗り換え特典 ・Xperia 10 IVご購入キャンペーン ・かけ放題プランリリース記念特典 ・NURO 光・NUROモバイルセット割引特典 ・So-net 光 & NUROモバイル セット割 |
おすすめ度 | ☆4 | ☆4 | ☆4 |
詳細 | 楽天モバイルの詳細を見る | OCNモバイルONEの詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る |
最安の格安SIMを探している方で、自分がどの格安SIMがおすすめなのか分からないという方におすすめなのは、楽天モバイルです。
楽天モバイルの最大の特徴は、月額料金が変動するプランがあることです。基本的に一定のデータ容量に対しての料金ですが、どうしても無駄な料金を払う人も少なくありません。
そこで、楽天モバイルは変動型なので無駄な料金を払うこともなく、最安で格安SIMを利用することが可能です。
詳しくは楽天モバイルの公式サイトをご覧ください。

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速度が安定している格安SIMを知りたい方向けの記事 | 大容量プランがある格安SIMを知りたい方向けの記事 | 5Gが利用できる格安SIMを知りたい方向けの記事 |
通話のみで格安SIMを利用したい方向けの記事 | 口座振替可能な格安SIMを知りたい方向けの記事 | 楽天モバイルの評判について詳しく知りたい方向けの記事 |
- 【2023年最新】比較でわかった最安級の格安SIMはこの13社-ランキング形式で詳細解説-
- 【1位】楽天モバイル:変動性プランなため使った分だけ支払う
- 【2位】OCNモバイルONE:端末セールでスマホが1円で購入可能
- 【3位】NUROモバイル:初期費用と初月の月額料金が0円
- 【4位】IIJmio:20GBプランなら業界最安値
- 【5位】BIC SIM:全国10万か所以上のフリーWi-Fiスポットの利用が可能
- 【6位】イオンモバイル:全国200店舗以上のイオンで直接サポートしてもらえる
- 【7位】LINEMO:ラインのトークや音声通話を利用してもデータ容量が消費されない
- 【8位】mineo:「2023年春」新サービスを発表
- 【9位】J:COMモバイル:データ盛適用で5GB980円(税抜)~
- 【10位】UQモバイル:支払い方法が口座振替可能
- 【11位】ワイモバイル:実店舗が全国で4,000店舗以上ある
- 【12位】ahamo:通信制限時でも比較的速く利用ができる
- 【13位】povo2.0:基本料金0円で使う分だけトッピング
- 格安SIMは「最安」だけで選んではいけない-比較すべきポイント5つ-
- 格安SIMに乗り換える方法
- 最安で格安SIMを使うための方法4つ-工夫次第では最安級になる?-
- 最安の格安SIMに関するよくある質問は?
- まとめ:最安の格安SIMを選びたい場合は要注意-料金以外もしっかり比較しよう-
【2023年最新】比較でわかった最安級の格安SIMはこの13社-ランキング形式で詳細解説-
以下では、比較表を使って最安級の格安SIM10社を解説します。
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実質料金(1年利用の場合) | ・12,936円〜39,336円+端末料金(新しく購入された場合) | ・10,333円〜24,853円+端末料金(新しく購入された場合) | ・13,244円〜47,760円+端末料金(新しく購入された場合) | ・13,500円〜27,300円+※SIMカード発行手数料 ・433円(タイプD)or ・446円(タイプA)or ・220円(eSIM)+端末料金(新しく購入された場合) |
・13,500円〜27,300円+※SIMカード発行手数料 ・433円(タイプD)or ・446円(タイプA)or ・220円(eSIM)+端末料金(新しく購入された場合) |
・12,936円〜66,396円+端末料金(新しく購入された場合) | ・11,880円(ミニプラン) ・32,736円(スマホプラン)+端末料金(新しく購入された場合) |
・6,740円~30,140円(マイそく) ・19,316円~29,876円(マイピタ) +端末料金(新しく購入された場合) |
・12,936円~32,736円+端末料金(新しく購入された場合) | ・22,836円(くりこしS)〜49,236円(くりこしL)+端末料金(新しく購入された場合) | ・29,436円(Sプラン) ・32,636円(Mプラン) ・53,196円(Lプラン)+端末料金(新しく購入された場合) |
・35,640円(20GB) ・59,400円(ahamo大盛り100GB)+端末料金(新しく購入された場合) |
・0円~ (トッピング次第) |
契約事務手数料 | 0円 | 3,300円 433円(SIM手配料) |
3,300円 440円(SIMカード準備料) |
3,300円 | ・3,300円 ※SIMカード発行手数料 ・433円(タイプD) ・446円(タイプA) ・220円(eSIM) |
3,300円 | 0円 | 3,300円 440円(発行料) |
0円 (Web申し込みの場合) |
3,300円 | 3,300円 | 0円 | 0円 |
使用可能データ量 | ・1,078円(3GB) ・2,178円(20GB) ・3,278円(無制限) |
・550円(500MB) ・770円(1GB) ・990円(3GB) ・1,320円(6GB) ・1,760円(10GB) |
・792円(3GB) ・990円(5GB) ・1,485円(10GB) ・2,090円/2,699円(20GB) ・3,980円(40GB) |
・850円(2GB) ・990円(5GB) ・1,500円 (10GB) ・1,800円(15GB) ・2,000円(20GB) |
・850円(2GB) ・990円(5GB) ・1,500円(10GB) ・1,800円(15GB) ・2,000円(20GB) |
・803円(0.5GB)〜1,848円(10GB) ・1,958円(20GB) ・3,058円(30GB) ・4,158円(40GB) ・5,258円(50GB) |
・990円(3GB) ・2,728円(20GB) |
マイピタ ・1,298円(1GB) ・1,518円(5GB) ・1,958円(10GB) ・2,178円(20GB) |
・1,078円(1GB) ・1,628円(5GB) ・2,178円(10GB) ・2,728円(20GB) |
・1,628円(3GB) ・2,728円(15GB) ・3,828円(25GB) |
・2,178円(3GB) ・3,278円(15GB) ・4,158円(25GB) |
・2.970円(20GB) ・4,950円(100GB) |
・390円(1GB) ・990円(3GB) ・2,700円(20GB) ・6,490円(60GB) ・12,980円(150GB) |
キャンペーン情報 | ・楽天モバイル紹介キャンペーン ・もう1回線お申し込みキャンペーン ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン ・Rakuten Hand 5G 1円キャンペーン ・ iPhoneの新規購入&下取りで10,000ポイント還元!!: ・スマホトク得乗り換え!Android製品が最大9,000円相当分おトク! ・【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン ・15分(標準)通話かけ放題料金が3ヶ月無料 ・YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン |
・人気のスマホSALE ・機種変更割引クーポン配布 ・60歳からの特典 ・買い替え応援プログラム |
・NEOプランWお申し込み特典 ・NEOプランお申し込み特典 ・バリュープラスお乗り換え特典 ・Xperia 10 IVご購入キャンペーン ・かけ放題プランリリース記念特典 ・NURO 光・NUROモバイルセット割引特典 ・So-net 光 & NUROモバイル セット割 |
・スマホ大特価セール ・初期費用割引&MNP回線(SIMのみ)契約でギフト券 ・通話定額オプション割引 ・ギガプランと同時申し込みでタブレット&PCが大特価 ・端末購入でギフト券プレゼント ・2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン |
・BIC SIMキャンペーン ・[Web申し込み限定]BIC SIM「初期費用割引」 ・[店頭申し込み限定]BIC SIMキャンペーン ・2023年春のビック光スタートキャンペーン ・長期利用特典 |
・春のお乗換えキャンペーン ・【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典 ・展示品処分セール ・イオンモバイル紹介トク |
・ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン ・春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント ・LINEMO招待プログラム ・通話オプション割引キャンペーン ・追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン ・基本料初月0円特典 |
・マイピタ割引キャンペーン ・カケホ割 ・対象機種購入で電子マネーギフトプレゼント |
・最強ヤング割 ・契約事務手数料無料 ・シニア60割 |
・UQ mobileオンラインショップ限定キャンペーン ・UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール ・YouTube Premium 3カ月無料 ・増量オプションⅡ 無料キャンペーン ・Apple Musicにご加入で、6 |
・60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン ・[オンライン限定]事務手数料無料 ・新どこでももらえる特典 ・データ増量無料キャンペーン2 ・おうち割光セット ・家族割引サービス |
・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン ・爆アゲセレクション |
・2023春の大感謝祭! ・Google Play Points がギガに変わる! ・OPPO公式オンラインショップ限定 povo2.0キャンペーン! ・Google ストア限定 povo2.0キャンペーン! |
おすすめ度(☆1~☆5で記載、主観でOK) | ☆4 | ☆4 | ☆3 | ☆3 | ☆4 | ☆4 | ☆4 | ☆4 | ☆3 | ☆3 | ☆3 | ☆4 | ☆4 |
詳細 | 楽天モバイルの詳細を見る | OCNモバイルONEの詳細を見る | NUROモバイルの詳細を見る | IIJmio詳細を見る | BIC SIMの詳細を見る | イオンモバイルの詳細を見る | LINEMOの詳細を見る | mineoの詳細を見る | J:COMモバイルの詳細を見る | UQモバイルの詳細を見る | ワイモバイルの詳細を見る | ahamoの詳細を見る | povoの詳細を見る |
- 【1位】楽天モバイル:変動性プランなため使った分だけ支払う
- 【2位】OCNモバイルONE:端末セールでスマホが1円で購入可能
- 【3位】NUROモバイル:初期費用と初月の月額料金が0円
- 【4位】IIJmio:20GBプランなら業界最安値
- 【5位】BIC SIM:全国10万か所以上のフリーWi-Fiスポットの利用が可能
- 【6位】イオンモバイル:全国200店舗以上のイオンで直接サポートしてもらえる
- 【7位】LINEMO:ラインのトークや音声通話を利用してもデータ容量が消費されない
- 【8位】mineo:「2023年春」新サービスを発表
- 【9位】J:COMモバイル:データ盛適用で5GB980円~
- 【10位】UQモバイル:支払い方法が口座振替可能
- 【11位】ワイモバイル:実店舗が全国で4,000店舗以上ある
- 【12位】ahamo:通信制限時でも比較的速く利用ができる
- 【13位】povo2.0:基本料金0円で使う分だけトッピング
【1位】楽天モバイル:変動性プランなため使った分だけ支払う
画像引用:楽天モバイル
楽天モバイルは『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』と呼ばれる変動性のある料金プランのため、使った分だけ料金を支払います。
例えば、3GBしか使わない月であれば月額料金が1,078円で、20GB以上使った月は3,278円と自分が使ったデータ量によって支払う料金が変わります。
そのため、余計な料金を支払わなくていいというのが利点。
他には、楽天モバイルは『Rakuten Link』と呼ばれる無料通話アプリを利用することによって国内通話が利用時間が関係なく無料で通話できます。

普段からよく通話される人にはとても嬉しいサービスでしょう。
楽天モバイルの特徴
楽天モバイルは、自社で提供している独自回線と、パートナー回線としてau回線が使えます。独自回線ならどれだけ使っても3,278円です。無制限の回線としては破格の料金なので、安さが目立ちますね。
通信速度の平均実測値は、51.1Mbpsとほどほどに出ているので、キャリア以上格安SIM未満の速度です。
月額料金は、データ使用量が3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上なら3,278円と3パターンなので、シンプルでわかりやすいプランとなっています。
楽天サービスとの相乗効果が期待できる携帯キャリアで、楽天モバイルを契約すると楽天市場で買い物時に、ポイントが最大3倍アップされますよ。普段から楽天市場で買い物するなら、より効率よくポイントが貯められてお得ですね。

また、海外で使う場合、対象国・地域で使うなら毎月2GBまで追加料金なしで利用可能ですよ。
そして、専用アプリを使って電話すれば、オプションに加入せずとも通話料が無料になります。通話料金の節約にもなるので、例えば、友達と電話が多くなりがちな学生さんにもおすすめできますね。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルを契約するメリットは以下の通りです。
- 使う月、使わない月で料金が変動するので支払いに無駄がない
- 楽天ポイントが貯めやすい
- 専用アプリ利用で、国内通話料金が無料
- SMSが無料で送受信可能
楽天モバイルの1番のメリットは、やはり使った月、使わない月とデータ使用量にばらつきがあっても、支払う料金に無駄がないことですね。たくさん使った月は3,278円、そうでない場合は1,078円に自動的になりますよ。
楽天ポイントが貯めやすい点も魅力の1つ。楽天ポイントは楽天サービス以外にも、街中のお店でも使えます。使い勝手の良いポイントなので、貯まりやすいのは嬉しいですね。
気になる通話料金ですが、楽天モバイルには専用アプリ『Rakuten Link』が提供されています。Rakuten Linkを使って電話をかければ、通話料金は無料になるので通話が多い方にとってはメリットと言えます。
また、SMS(ショートメッセージ)も無料で利用可能です。利用頻度は高くないかもしれませんが、重なれば結構な金額になるので、無料なのは有難いですね。

楽天モバイルはたくさんデータ容量を使いたい方向けと言えるでしょう。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルを契約するデメリットは以下の通りです。
- 建物内や地下では電波が届きにくい傾向がある
- 楽天回線のエリアは限られている
- パートナー回線利用時は、データ通信量の上限が決まっている
- 専用アプリを使わない通話の場合、通話料がかかる
無制限で使える楽天モバイルですが、通信品質面で気になる点があります。まず、建物内や地下では電波が届きにくい傾向があります。他社では問題なく使えている場所でも、圏外になってしまう可能性がありますよ。
そして、楽天回線が使えるエリアは、2023年6月現在でまだまだ限られています。とはいえ、順次エリアは拡大しているので、過度に心配する必要はありません。エリアは公式サイトから調べられます。

楽天回線が使えない一部のエリアは、パートナー回線としてau回線が使えます。
しかし、パートナー回線は無制限で使えず、毎月5GBの上限があります。5GBを超過すると最大通信速度1Mbpsになりますよ。高速通信を幅広いエリアで使いたいなら要注意ですね。
また、専用アプリ『Rakuten Link』を使わずに通話すると、通常通りの通話料金がかかるので、通話をする場合は注意してください。
楽天モバイルの評判・口コミ
楽天モバイルユーザーからの評判を集めました。
昼時のahamoが遅すぎるから今日は楽天とのデュアルSIM運用してみたけど、楽天のほうがタイムラインの画像読み込みとかちょっとした通信のレスポンスが良くて大変快適
— 楽天モバイル基地局@滋賀 (@Ohme_Rakuden) April 25, 2023
こちらの方は他社SIMとデュアルSIMとして運用されています。ちょっとした通信のレスポンスが良いと高評価ですね。
楽天モバイルの平均実測値は、下り速度51.1Mbpsと50Mbps以上は出ています。50Mbpsもあれば、画像が多いページも快適に閲覧できますよ。
格安SIMでありがちな、昼間に通信速度が落ちるという口コミは特に見当たらなかったので、普段使いには問題ないと言えるでしょう。
楽天モバイルで初めてウーバーやってみたんだけど……ちょっと厳しいな🤣マンション内入ると電波無くなるのはちょっと勘弁💦
明日からau回線に戻します!楽天モバイルはモバイルルーター代わりポジションが1番良いみたい……成長に期待します(´・ω・`)
— FooDeli Express (@hotokesama1234) April 24, 2023
建物の中で楽天モバイルを使おうとすると、電波が届きにくくなるという口コミです。すべてのマンションではありませんが、建物の構造などによっては楽天モバイルの電波が掴みづらい傾向があるようです。

自宅マンションの中ではWi-Fiを使うならそこまで気にならないですが、出先の建物内で使えなくなるのは困りますよね。
建物内の電波状況に不満を抱かれて方の口コミが、他にもいくつか見られました。
楽天モバイルのキャンペーン最新情報
2023年6月現在の最新キャンペーン情報をまとめました。
- 楽天モバイル紹介キャンペーン:紹介したら7,000ポイント、紹介されたら3,000ポイントプレゼント
- もう1回線お申し込みキャンペーン:追加回線契約で3,000ポイントプレゼント
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン:iPhone購入で最大24,000ポイントプレゼント
- Rakuten Hand 5G 1円キャンペーン:ポケット型Wi-Fiが1円で購入可能
- iPhoneの新規購入&下取りで10,000ポイント還元!!:iPhone購入かつ下取り成立で10,000ポイントプレゼント
- スマホトク得乗り換え!Android製品が最大9,000円相当分おトク!:対象スマホ購入で最大9,000ポイントプレゼント、回線契約のみでも3,000ポイントプレゼント
- 【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン:最大34,691ポイントプレゼント
- 【ショップ限定】対象製品購入でさらにポイント還元:最大28,700ポイントプレゼント
- 15分(標準)通話かけ放題料金が3ヶ月無料:標準アプリでの通話かけ放題が3ヶ月間無料
- YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン
楽天モバイルはとにかくキャンペーンが豊富です。中でもiPhone関係のキャンペーンが多いですね。
特定の機種を購入すると、24,000円分の楽天ポイントがもらえます。24,000円も貰えると大きな買い物もできますね。

以前は光回線の楽天ひかりを契約すると、光回線の月額料金が0円になるキャンペーンが実施されていましたが、現在は終了しています。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントは、有効期限が定められています。ポイント付与日から6ヶ月間と1年未満となっており、少し短めなので、付与されたら早めに使い切るようにしてください。
画像引用:OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、おトクな端末セールを頻繁にしています。
画像引用:IIJmio
【5位】BIC SIM:全国10万か所以上のフリーWi-Fiスポットの利用が可能
画像引用:BICSIM
BIC SIMは『ギガぞう』と呼ばれる無線LANサービスアプリがあります。
この無線LANアプリを利用することによって全国10万か所以上のフリーWi-Fiスポットの利用が可能になります。
そのため、全国に展開しているカフェなどの飲食店で公衆無線LANサービスを利用することが可能です。
したがって、カフェで作業する時でもデータ量の消費を気にせずインターネットサービスが使えるでしょう。
他には、BIC SIMはビックカメラのプライベートブランドの格安SIMなため、全国のビックカメラグループの店頭でサポートを直接受けられたり、月額料金をビックポイントで支払うことが可能です。

ただし、ビックカメラグループ店舗全店でBIC SIMの手続きができるわけではないため、近くの店舗が対応しているかどうかはあらかじめ確認しておきましょう。
BIC SIMの特徴
ビックカメラのプライベートブランドの格安SIMであるBIC SIM。IIJ mioと同じ回線を使用しているため、ドコモ回線とau回線が利用可能です。eSIMにも対応しているので、デュアルSIMで運用したい方も使えますよ。

2023年4月からプランが一新され、一部プランでは同じ料金で使えるデータ容量が増量されました。
定額制プラン(ギガプラン)と、従量制プラン(ギガぴた)の2種類のプランが提供されています。
【ギガプラン(音声通話機能付き)】
- 2GB:850円
- 5GB:990円
- 10GB:1,500円
- 15GB:1,800円
- 20GB:2,000円
【ギガぴた(音声通話機能付き)】
- 1GBまで:1,298円
- 2GBまで:1,540円
- 3GBまで:1,760円
- 4GBまで:1,980円
- 5GBまで:2,200円
- 6GBまで:2,420円
- 7GBまで:2,640円
- 8GBまで:2,860円
- 9GBまで:3,080円
- 10GBまで:3,300円
以降、20GB(5,500円)まで220円/GBずつ加算
ギガプランの5GB、10GBプランが2023年4月からデータ容量が増量されたプランですね。料金据え置きでデータ容量が増えたので、非常に使い勝手が良くなりました。
さらに、先ほど紹介した『ギガぞうWi-Fi』を併用すると外でのデータ通信量を節約できるので、安い料金でたくさん使いたい方にもおすすめですよ。
BIC SIMのメリット
BIC SIMを契約するメリットは以下の通りです。
- 全国のビックカメラ系列店舗でサポートを受けられる
- 月額料金をビックポイントで支払うことが可能
- 全国各地10万か所以上のフリーWi-Fiスポットの利用が可能
- データ容量のシェア、くりこしが可能
ビックカメラの名前を冠していることもあり、全国のビックカメラ系列店舗でサポートが受けられるのがメリットの1つ。初めて格安SIMデビューする場合でも、スタッフと一緒に手続きできるので安心ですよね。
ビックカメラ系列店舗とは、ビックカメラ、コジマ×ビックカメラ、ソフマップです。格安SIMカウンターが設置されている店舗が対象ですね。
ビックカメラをよく利用してポイントを貯めているなら、月額料金をビックポイントで支払えます。全額ポイント払いができれば、スマホ代がタダにもできますよ。

そして、全国のフリーWi-Fiスポットで利用できるので、データ容量の節約に役立ちますね。
さらに、データ容量のシェアや繰り越しにも対応しています。家族間でデータ容量を分け合うのもよし、余ったデータ容量を次月にくりこすのもよしです。
全体的に使い勝手の良い格安SIMと言えますよ。
BIC SIMのデメリット
BIC SIMを契約するデメリットは以下の通りです。
- ソフトバンク回線の扱いがなし
- 支払方法はクレジットカードのみ
- キャリア決済ができない
- 20GB以上の大容量プランの取り扱いがなし
ドコモ回線とau回線は対応しているBIC SIMですが、ソフトバンク回線には非対応です。そのため、ソフトバンクスマホを使っている場合は、SIMロック解除が必須ですね。
支払い方法はクレジットカードのみ対応しています。口座振替で支払えないので、クレジットカードが無い場合は契約ができません。
また、他社格安SIMにも言えますが、ソフトバンクまとめて支払いやauかんたん決済などのキャリア決済はできません。そのため、キャリア決済を使っているサービスがあるならクレジットカード払いなどの別の支払い方法に変更する必要がありますよ。

そして、取り扱いのあるデータ容量は、最大で20GBまでです。1GB220円で追加購入は可能ですが、追加していくと、どんどん高額になってしまいますね。
BIC SIMの評判・口コミ
BIC SIMユーザーからの評判を集めました。
MVNO(格安SIM)の店頭契約(秋葉原の家電量販店)の個人的な調査結果
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ BIC SIM
来店予約した方が良いものの、とても好感がもてます。不要な回線やオプションを勧めないマニュアルでもあるのか、安心感があります。店頭契約なら15000P還元中です。— 広瀬あずき🐕🛁 (@HeroOther) April 24, 2023
こちらの方は実際に店舗へ足を運んでの感想を投稿されています。無理な提案をしてこない店舗スタッフの対応が良かったとのことですね。

実店舗で契約する際に店舗スタッフから、オプションなどの案内をされたら面倒と感じている方も安心です。
なお、店舗で契約する場合、ビックポイントが進呈されるキャンペーンが実施されています。Web限定のキャンペーンもあるので、どちらが良いかは検討してください。
BIC SIM の20GB を契約したらデータが通らない。データ量も日割りなんだぁ!!びっくりした。。日割、料金だけじゃないのね😂
— まり (@iwayukapon) April 27, 2023
BIC SIMも初月の料金は日割り計算です。データ容量は日割り計算にならない場合が多いのですが、BIC SIMの場合はデータ容量も日割り計算となります。
そのため、契約するタイミングによっては思っていたよりデータ容量が使えないこともありえますよ。

月末に契約する際は、データ容量の残りに気をつけましょう。
BIC SIMのキャンペーン最新情報
2023年6月現在の最新キャンペーン情報をまとめました。
- BIC SIMキャンペーン:通話定額オプションが410円引きで利用可能
- [Web申し込み限定]BIC SIM「初期費用割引」:初期費用3,300円が1,650円に割引
- [店頭申し込み限定]BIC SIMキャンペーン:ビックポイント15,000円分プレゼント
- 2023年春のビック光スタートキャンペーン:ビック光の月額料金が6ヶ月間0円
- 長期利用特典:ギガぞうWi-Fiの機能がパワーアップ
店舗で契約するか、公式サイト経由で契約するかによってキャンペーン内容が一部異なります。店舗限定はビックポイントプレゼント。公式サイト限定は初期費用の割引キャンペーンですね。
2023年6月時点では、ビックポイントを集めているなら店舗で契約した方がお得と言えますね。
また、光回線とのセット契約でもキャンペーンがあります。ビック光を契約すると、光回線の月額料金が6ヶ月間タダになりますよ。通信費の節約に大きく貢献できますね。