※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
通話やチャットといった連絡手段だけではなく、SNSや決済など利用用途も増え欠かせないツールとなっているスマートフォン。
多機能・高性能な端末が増えて種類も把握しきれず「どうやってスマホを選べばいいかわからない。」「結局どれが良いのかわからない。」という方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな多種多様のスマホ端末の中で人気の高いものをランキング形式でご紹介します。
スマホを選ぶポイントや、選ぶ際に参考になりそうなレビュー記事も合わせて紹介するのでぜひ参考にしてください。
本記事で分かること
- スマホを選ぶ際に確認するポイント
- 人気スマホのおすすめランキング10選
- おすすめスマホ10選のレビュー
スマホを選ぶ際に確認するポイント
おすすめスマホを紹介する前に、まずはスマホを選ぶ際に確認するべきポイントを解説します。
以下のポイントをおさえてスマホ選びで失敗しないようにしましょう。
価格
スマホの価格は様々です。スペックが良ければ高くても良いという方であればあまり気にする必要はないですが、安く手に入れたいという方は価格をしっかり確認しておきましょう。
必ずしも高性能だから高いというわけではなく、もともと価格が高いスマホでもキャンペーンによって安く買える場合があります。
端末を取り扱っている格安SIMや家電量販店など、時期によっては大幅に端末値下げをしていることもあるので価格と合わせてキャンペーン内容も確認しましょう。
サイズ・重量
サイズや重量も使い方に合ったものを選びましょう。
長時間使用することが多い方であれば軽いスマホの方が疲れにくくおすすめです。
動画を大画面でみたいという方であればディスプレイサイズが大きいスマホが良いでしょう。
また、手の大きさや形によっても持ちやすい・持ちにくいが変わるので、キャリアショップや家電量販店で一度触ってみると自分に合ったスマホを選びやすいです。
カメラ性能
特に写真を撮る機会が多い方やこだわりがある方はカメラ性能も重要なポイントです。
メインカメラの画素数だけでなく、ズーム性能やナイトモードといった機能も確認しておきましょう。
また、撮影画面の操作もスマホによって異なるため操作しやすい画面かどうかも事前に確認しておくと安心です。
ストレージ
スマホを選ぶ際はストレージも確認することをおすすめします。
特にiPhoneは同じ機種でもストレージが3種類ほど存在し、ストレージによって端末価格が変わります。
ストレージは購入してから変更ができないため、容量を使い切った場合は古いデータを削除しないと新しいデータが追加できなくなってしまいます。
特に写真や動画を多く撮影する方は容量が大きい端末を選択しましょう。
バッテリー性能
特にスマホをよく利用する方はバッテリー性能も確認しておきましょう。
バッテリー容量が大きいと充電せずに長時間使用できるので外出時に充電切れになる心配が少なくなります。
また、充電が100%になったら充電を抑えてくれるといったバッテリーの劣化を防げるような機能があるとスマホが長持ちします。
その他機能
自分が欲しい機能が備わっているか、これまで挙げたポイント以外も使い方に合わせて確認しておきましょう。
防水・防塵、おサイフケータイ、生体認証などもスマホを利用するうえで重要なポイントです。
eSIMを利用する方はeSIMに対応かどうか、1台で複数回線利用する方はデュアルSIM対応かどうかなど利用用途にあわせて必要な機能は事前に確認しておきましょう。
防水・防塵は対応していた方が安心ですね。
おすすめの人気スマホをランキング形式でご紹介!
おすすめの人気スマホが知りたいな。
スマトクナビ編集者がおすすめする人気スマホをランキング形式で紹介していきます。
おすすめポイントに加え、参考になるレビュー記事と取り扱っている格安SIMも紹介するのでぜひチェックしてください。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
端末名 | OPPO A79 5G | Redmi Note 13 Pro+ 5G | AQUOS wish3 | moto g24 | iPhone SE(第3世代) | OPPO Reno9 A | Galaxy S24 | iPhone 15 | Xperia 10 V | Redmi 12C |
端末画像 | ||||||||||
サイズ (W×H×D) |
76㎜×166㎜×8.0㎜ | 74.2㎜×161.4㎜×8.9㎜ | 70㎜×147㎜×8.9㎜ | 74.5㎜×163.4㎜×7.9㎜ | 67.3㎜×138.4㎜×7.3㎜ | 74㎜×160㎜×7.8㎜ | 70.6㎜×147㎜×7.6㎜ | 71.6㎜×147.6㎜×7.8㎜ | 68㎜×155㎜×8.3㎜ | 76.4㎜×168.7㎜×8.7㎜ |
重量 | 約193g | 約204.5g | 約161g | 約181g | 約144g | 約183g | 約167g | 約171g | 約159g | 約192g |
CPU | MediaTek Dimensity 6020 オクタコア2.2GHz×2+2.0GHz×6 |
MediaTek Dimensity 7200-Ultra 4nm プロセス技術 オクタコアプロセッサー 最大2.8 GHz GPU: Mali-G610 |
MediaTek™ Dimensity® 700 オクタコア 2.2GHz×2+2GHz×6 |
MediaTek Helio G85 オクタコア |
A15 Bionicチップ | Qualcomm®Snapdragon™695 5G オクタコア 2.2GHz×2+1.8GHz×6 |
Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
A16 Bionicチップ | Qualcomm Snadragon 695 5G Mobile Platform |
MediaTek Helio G85 オクタコア 2×2.0 GHz + 6×1.8 GHz |
RAM/ROM | RAM 4GB / ROM 128GB RAM 8GB / ROM 256GB |
RAM 12GB / ROM 512GB | RAM 4GB / ROM 64GB | RAM 8GB / ROM 128GB | RAM非公開 / ROM 64,128,256GB |
RAM 8GB / ROM 128GB | RAM 8GB / ROM 256,512GB | RAM非公開 / ROM 128,256,512GB | RAM 6GB / ROM 128GB | RAM 3GB / ROM 64GB RAM 4GB / ROM 128GB |
アウトカメラ | 約5,000万画素 | 約2億画素 | 約1,300万画素 | 約5,000万画素 | 約1,200万画素 | 約4,800万画素 | 約5,000万画素 | 約4,800万画素 | 約4,800万画素 | 約5,000万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | 約1,600万画素 | 約500万画素 | 約800万画素 | 約700万画素 | 約1,600万画素 | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | 約800万画素 | 約500万画素 |
防水/防塵 | IP54 |
IP68 | IP57 | IP52 | IP67 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 | – |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 | 指紋認証 / AI顔ロック解除 | 顔認証 | 指紋認証 / 顔認証 | 指紋認証 | 指紋認証 / 顔認証 | 指紋認証 / 顔認証 | 顔認証 | 指紋認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
1位:OPPO A79 5G
おすすめ1位はオウガ・ジャパンの「OPPO A79 5G」です。
5,000mAhの大容量バッテリーで充電持ち抜群!システム劣化防止やバッテリー消費を抑えるDCEも搭載しており、長く使用できる1台です。
また、カメラは5,000万画素のアウトカメラに加えてAIモードも設定できるため誰でも簡単に綺麗な写真を撮ることができます。
おサイフケータイ、防水・防塵、eSIM対応など、高性能ながら30,000円程度で購入できるコストパフォーマンスが高いおすすめのスマホです。
OPPO A79 5GはLIBMOで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
2位:Redmi Note 13 Pro+ 5G
2位はXiaomiから発売された最新端末「Redmi Note 13 Pro+ 5G」です。
特に写真や動画をよく撮りカメラ性能を重視する方におすすめです。
アウトカメラが約2億画素と圧倒的画素数で、ズーム撮影した際も綺麗な写真を撮ることができます。
また、カメラ性能だけでなく防水防塵はIP68で指紋認証・顔認証にも対応しており耐久性やセキュリティ面を見ても安心できる端末です。
Redmi Note 13 Pro+ 5GはBIC SIMで取り扱いがあり、契約と同時に購入することができます。
3位:AQUOS wish3
4位はAQUOSの中で特に低価格で購入できるwishシリーズ「AQUOS wish3」です。
アウトカメラは約1,300万画素、RAM 4GB・ROM 64GBと他の機種に比べて劣る部分はありますが、AQUOS wish3をおすすめする理由は使いやすさです。
ジュニアモードやかんたんモードといった設定変更が可能でスマホ操作に慣れない方でも使いやすい端末です。
18項目のMIL規格や防水・防塵対応で長く使用できてシンプルな操作性のため、スマホにそこまで高いスペックを求めず低価格で購入したい方に特におすすめの1台です。
AQUOS wish3はLIBMOで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
4位:moto g24
3位はモトローラの「moto g24」です。
moto g24は他メーカーのスマホではあまりないジェスチャー操作が可能です。「手首をすばやく2回ひねるとカメラを開く」など、簡単なジェスチャーにより特定の機能を立ち上げることができます。
エントリーモデルで20,000円程ともともと低価格ですが、キャンペーン対象になっていることも多くお得に購入できる可能性が高い端末です。
おサイフケータイ非対応、防水・防塵はIP52でスペックはそこまで高くないため、とにかく安く端末を購入したい方におすすめです。
moto g24はLIBMOで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
5位:iPhone SE(第3世代)
5位は長く人気のiPhoneシリーズ「iPhone SE(第3世代)」です。
iPhoneは高いというイメージがありますが、iPhone SE(第3世代)はiPhoneの中では安く購入でき毎年秋ごろにAppleから発表されるiPhone新シリーズにも劣らない人気です。
長くあるシリーズですが、iPhone 14と同じA15 Bionicチップが搭載されており操作性も抜群です。
第1世代から変わらない指紋認証でマスクをつけていても画面ロックを解除でき、コンパクトで持ち歩きやすい端末です。
iPhoneの他の新しいシリーズよりも修理代金が安く、低価格でiPhoneを使用したいという方におすすめの1台です。
iPhone SE(第3世代)はLIBMOで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
6位:OPPO Reno9 A
6位はオウガ・ジャパンの「OPPO Reno9 A」です。
今回紹介する中では比較的大きめの端末です。CPUは電力効率と処理性能に優れたSnapdragon™ 695、バッテリー容量4,500mAh、eSIM対応と安定した性能の1台です。
また、同梱品として保護フィルム、保護ケースが入っているのでスマホを保護するのに新しく購入する必要がないのも嬉しい点です。
強いこだわりはないけどしっかりとしたスペックは欲しいという方におすすめの端末です。
OPPO Reno9 AはLIBMOで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
7位:Galaxy S24
7位はSumsungの「Galaxy S24」です。
大画面ながら軽量な端末で長時間の操作もしやすいのが特徴です。
アウトカメラが約5,000万画素の高画質で、ズーム撮影でもAI補正により被写体を綺麗にとらえることができます。
ROM512GBとAndroidの中ではストレージが大容量のためたくさん写真や動画を撮る方におすすめです。
Galaxy S24は格安SIMでの取り扱いがなく、docomoで購入することができます。
8位:iPhone 15
8位はAppleの最新機種「iPhone 15」です。
iPhone 14からメインカメラの画素数が1,200万画素から4,800万画素へと大幅にスペックアップしました。
チップもA15からA16へと向上し、充電ポートはLightningから待望のType-Cに変わりました。
安定の人気を誇るiPhoneシリーズは、端末のカラーバリエーションや豊富なスマホケースで自分の好みに合わせやすいのもポイントです。
価格が高くても良いから最新のハイスペックな端末が欲しいという方におすすめです。
iPhone 15はmineoで取り扱いがあり、契約と同時に購入することができます。
9位:Xperia 10 V
10位はソニーの「Xperia 10 V」です。
ソニーの端末は音質が良いスマホが多いので、音楽を楽しみたい方におすすめです。
また、21:9マルチウィンドウにより1画面で複数の操作ができ、効率的な作業を実現します。
ディスプレイには高強化ガラスCorning Gorilla Glass Victusを使用しているため、傷つきにくく耐久性にも優れています。
軽くスリムなボディで操作がしやすく、スマホ利用用途が多い方におすすめの1台です。
Xperia 10 VはNUROモバイルで取り扱いがあり、契約と同時に購入することができます。
10位:Redmi 12C
9位はXiaomiの「Redmi 12C」です。
端末価格が2万円を切っていて低価格で購入できるのが特徴です。
5,000mAhの大容量バッテリーで充電を心配せず長時間利用でき、高性能ではないのものの価格を考えるとコストパフォーマンスの良い端末です。
eSIMや5Gには非対応のため、スペックは最低限でとにかく安く端末を利用したい方におすすめです。
Redmi 12CはIIJmioで取り扱いがあり、キャンペーンにより低価格で購入することができます。
まとめ:自分の使い方に合わせて必要な機能を確認しよう
今回はスマホ選びのポイントとおすすめの人気スマホを紹介しました。
スマホを選ぶにあたり確認した方が良いポイントに加え、自分の利用用途を考えたうえで必要な機能もしっかりとチェックしておくとスマホ選びに失敗せず使い方に合ったスマホを選択できます。
少しでも安くスマホを購入したいという方は、格安SIMサービスや家電量販店など端末が購入できるところのキャンペーン情報も確認することをおすすめします。
ぜひ、ポイントをおさて自分にとって使いやすい1台を見つけてください!