
LINEMOは物理SIMとeSIMがあるけど、どっちを選べばいいんだろう・・・?

用途に合うものを選べば問題ありません!
LINEMOを契約する際、通常のSIMカードとeSIMの2つから契約方法を選べます。このとき、eSIMを利用することでお得になるか気になる人もいるのではないでしょうか。
結論、eSIMで契約した場合にも料金は変わりません。しかし、手続きが時短できる・オンラインですべて完結させられるなどのメリットがあります。
この記事ではLINEMOをeSIMで利用するための申し込み方法やメリット・デメリットをまとめました。ぜひ参考にして、契約すべきかどうかの判断に役立ててください。
・LINEMOのeSIM申し込み手順
・LINEMOのeSIMに関するメリット・デメリット
・LINEMOと他社eSIMの比較
サービス名 | LINEMO | BIC SIM | LIBMO |
月額料金 | 3GB:990円
20GB:2,728円 |
2GB:850円
5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
3GB:980円
8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
通信速度 | Ping値:約53ms
ダウンロード速度:約77Mbps アップロード速度:約17Mbps |
Ping値:約66ms
ダウンロード速度:約33Mbps アップロード速度:約5Mbps |
Ping値:約56ms
ダウンロード速度:約42 Mbps アップロード速度:約8Mbps |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
※当サイトに掲載されている価格はすべて税込み表示です。
LINEMOは、ご自身のスマホの使用頻度などにあわせて、シンプルな2種類の料金プランから選択できます。
さらに、LINEMOはSoftbank回線を利用するため通信品質も安定しており、全国的につながりやすくなっています。
LINEMOは、高品質な通信サービスをシンプルな料金で利用したい方におすすめです。

▶通信費用を抑えることができるおすすめ格安SIMについてはこちら
▶LINEMOのキャンペーン情報についてはこちら
▶Softbank回線のおすすめ格安SIMについてはこちら
▶LINEMOの詳細についてはこちら
LINEMOでeSIMを申し込む方法は?-申し込みから利用開始までの簡単6STEP-
LINEMOでeSIMを申し込むなら、事前に手続きの流れを知っておくべきです。

ここでは申し込みから利用開始までの流れを、6つのSTEPにまとめました。
・STEP2.SIMロック解除をする
・STEP3.MNP予約番号を取得する
・STEP4.eSIMを申し込む
・STEP5.アプリをダウンロードする
・STEP6.再起動する
上記の流れを知っておくことで、実際に手続きする際もスムーズに行えます。

流れを知っておかなければ、キャンペーンの期間を過ぎてしまったり、手続きがうまくいかなかったりします。
STEP1.LINEMOのeSIM対応のスマホを用意する
まずはLINEMOのeSIMに対応しているスマホを手元に用意しましょう。eSIMに対応していなければ手続きは進められず、LINEMOで利用できるスマホでなければ動作は保証されていません。
LINEMOで利用できるスマホは、公式ホームページ内の動作確認端末のページで確認できます。これからスマホを用意しようと考えている場合は、購入前に対応しているかどうかを確認しておくと安心です。

万が一動作確認が取れていないスマホを利用してトラブルにつながっても、すべて自己責任となってしまいます。
STEP2.SIMロック解除をする
eSIMでLINEMOを契約する場合、基本的にはSIMロック解除が必要になります。携帯会社で販売しているスマホにはSIMロックがかかっていることがほとんどのため、事前に解除を済ませておきましょう。
本来SIMロック解除は、同一回線を利用する場合には必要ありません。しかしeSIMを利用する場合は、同じSoftbank回線であってもSIMロック解除が必要となります。
SIMロック解除の手続き方法は携帯会社によって異なるため、しっかりと解除方法を確認してから進めてください。

SIMフリースマホを利用する場合は、SIMロック解除の手続きは不要です。
STEP3.MNP予約番号を取得する
他社からLINEMOに乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が必要です。現在契約している携帯会社に乗り換える旨を伝えて、必要な手続きを進めてもらいましょう。
なお、取得したMNP予約番号については15日間の期限が設けられています。ただし、LINEMOでは10日以上期限が残っていなければ、手続きを進められません。
万が一有効期限が10日以上残っていない場合は、現在契約している携帯会社に再度連絡して改めて発行してもらいましょう。

手続きが完了しなければ、MNP予約番号を発行した事実がなかったことになります。そのため、手数料も発生しません。
STEP4.eSIMを申し込む
対応スマホの確認やMNP予約番号の発行・SIMロック解除が済んだら、LINEMOのeSIMで申し込みを進めましょう。
eSIMで契約するかは、プランを決めるのとほぼ同じタイミングで選択します。物理SIMと比べれば対応スマホは少ないものの、手続きが早くオンラインで手続きを済ませられるのがメリットです。
条件さえ満たしていれば特別難しい手続きはないため、手間を少なくしたいならぜひ活用しましょう。

最短即日で開通手続きが完了するため、早くLINEMOへ乗り換えたい人にもピッタリです。
STEP5.アプリをダウンロードする
LINEMO契約時の審査に通過したら、専用アプリの「LINEMO かんたんeSIM開通」をダウンロードしましょう。eSIMのプロファイルや通信設定を簡単に済ませられます。
この時点では現在契約している携帯会社の通信を利用できますが、設定にはWi-Fi環境が必要です。設定は画面の指示に従って進めるだけなので、特別難しいことはありません。

Android・iPhoneに関係なく、専用アプリでの手続きが可能です。
STEP6.再起動する
設定がすべて完了したら、スマホを再起動しましょう。再起動しないとLINEMOの通信が認識されなかったり、圏外表示のままになっていたりします。
画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」か「Softbank」となっていれば、契約手続きは完了です。

再起動を忘れて通信ができないと悩む人は多いため、必ず実施するように注意してください。
LINEMOのeSIMに対応している端末一覧-最新端末も使用可能?-
LINEMOのeSIMを利用するなら、対応端末も知っておく必要があります。

ここではLINEMOのeSIM対応端末についてまとめました。
対応端末の詳細 | |
iPhone | 動作確認済み端末の詳細を見る |
FCNT | |
HUAWEI | |
Kyocera | |
OPPO | |
Samsung | |
SHARP | |
SONY | |
Xiaomi | |
楽天モバイル |
LINEMOのeSIM対応端末は、2022年3月時点で184件となっています。eSIMでの契約を検討する場合は、上記の中に含まれているかを必ず確認しましょう。

販売先の携帯会社によっても対応可否が変わってくるため、どこで購入したものかも合わせてチェックしましょう。
LINEMOと他社eSIMの違いはなに?-一目でわかる10比較表-
LINEMOだけでなく、大手キャリアのサブブランドや格安SIMの中にはeSIM対応のサービスが数多くあります。

ここでは、代表的な10社を下記の表で比較しました。
サービス名 | LINEMO | 楽天モバイル | UQ mobile | IIJmio | LinksMate | ahamo | mineo | HISモバイル | povo | BIC SIM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質料金 | 3GB:990円
20GB:2,728円 |
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
くりこしプランS+5G:1,628円
くりこしプランM+5G:2,728円 くりこしプランL+5G:3,828円 |
2GB:850円
5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
517円~49,852円
※音声通話機能付きSIMの場合 |
20GB:2,970円
100GB:4,950円 |
1GB:1,298円
5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
1GB:550円
3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB :5,990円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
0円~ | 2GB:850円
5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 ※音声通話機能付きSIMの場合 |
通信速度 | Ping値:約53ms
ダウンロード速度:約77Mbps アップロード速度:約17Mbps |
Ping値:約51ms
ダウンロード速度:約56Mbps アップロード速度:約27Mbps |
Ping値:約50ms
ダウンロード速度:約77Mbps アップロード速度:約14Mbps |
Ping値:約100ms
ダウンロード速度:約44Mbps アップロード速度:約10Mbps |
Ping値:約50ms
ダウンロード速度:約72Mbps アップロード速度:約11Mbps |
Ping値:約49ms
ダウンロード速度:約148Mbps アップロード速度:約16Mbps |
Ping値:約67ms
ダウンロード速度:約44Mbps アップロード速度:約10Mbps |
Ping値:約100ms
ダウンロード速度:約26Mbps アップロード速度:約10Mbps |
Ping値:約53ms
ダウンロード速度:約83Mbps アップロード速度:約16Mbps |
Ping値:約66ms
ダウンロード速度:約33Mbps アップロード速度:約5Mbps |
契約事務手数料 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 5回線目まで0円
※6回線目以降は3300円 |
3,300円 |
キャンペーン情報 (一部抜粋) |
ミニプラン基本料最大半年間
MNP契約で10,000円相当還元 |
楽天モバイル紹介キャンペーン
iPhone端末割引 |
最大13,000円相当還元(オンラインショップのみ) | 初期費用割引
通話定額割引 |
なし | 各種コラボキャンペーン | マイピタ割引キャンペーン
端末価格割引キャンペーン |
かぞく3世代最大3万円キャッシュバック | 60GBまたは150GB購入でデータ容量5GBとAmazonプライム3か月分の特典付与 | ギガプラン申し込みで通話定額オプションが410円割引
店頭申し込みかつMNP+音声通話SIM契約で15,000ポイントプレゼント |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
上記の比較表を見てもわかる通り、各社さまざまな料金プランやキャンペーンを提供しています。
加えて、実際に利用できる速度の違いも大きいです。価格を重視するか速度を重視するかなど、自分が求める条件に合わせてeSIM対応のサービスを選んでください。

LINEMOについては、低容量プランを求めている人やLINEを多く利用する人におすすめです。
LINEMOはeSIMでの運用がおすすめ?-eSIMのメリット-
LINEMOでeSIMを使う際のメリットとして、以下の3つがあげられます。

eSIMならではのメリットばかりですので、自分に合った内容かどうかを確認していきましょう。
SIMカードの受け取りを待つ必要がない
eSIMは従来通りの物理SIMを使用しません。SIMカードに該当するものがスマホに内蔵されているため、オンラインで契約情報を書き換えられます。
SIMカードの受け取りを待つ必要がないのは大きなメリットです。物理SIMの場合は受け取ってから挿入して初めて手続き完了となり、数日掛かっていました。
対して、eSIMだと早ければ数時間で手続きが完了します。そのため、時間を短縮したい人は特にeSIMがおすすめです。

自宅にいながらすべて完結させられるため、店舗に足を運ぶ必要もありません。
1台のスマホで複数のSIMを運用できる
eSIMと物理SIMの両方に対応しているスマホを利用すれば、1台で2回線の運用が可能です。プライベートと仕事のスマホなどを同時に管理できるため、2台持ちする手間がかかりません。
ただし、基本的にはeSIM+eSIMといった使い方ができない点には注意が必要です。一部の機種を除き、eSIMには1回線分の情報しか書き込めません。
また、あくまでも運用できるだけであり、利用する回線を切り替える必要があります。たとえば、Aの回線を利用しているときにBの回線の電話番号で発信したりメールしたりできない点には注意しましょう。

iPhone13以降はeSIMだけでデュアルSIMにでき、2回線とも音声契約の場合はどちらでも着信を受けられます。
物理的にSIMが故障することがない
eSIMは本体に内蔵されていることから、余程のことがない限りSIMのみ故障することはありません。仮に故障した場合は、本体に不具合が起きていると考えられます。
また、抜き差しすることもないため、紛失の心配がないのもメリットです。従来の物理SIMを紛失・破損した場合は再発行手数料が発生することもあったため、この点はeSIMの強みといえます。

言い換えると、eSIMの部分に不具合が起きた場合はスマホを修理に出さなければなりません。
LINEMOでeSIMを使うのはおすすめしない?-eSIMのデメリット-
LINEMOでのeSIM契約を考えているなら、下記のデメリットも理解しておきましょう。

eSIMのデメリットを理解しておかなければ、契約後のトラブルにつながる可能性も十分考えられます。
オンラインでの申し込みが必要
eSIMで契約する場合、オンラインでの申し込みが必要です。したがって、これまで店舗に足を運んで手続きしていた人からすると、少しハードルが高くなります。
オンラインですべて完結するのはeSIMのメリットでもありますが、捉え方次第ではデメリットにもなりうるポイントです。
サポートを受けながら手続きを進めたいと考えている人は、eSIMではなく物理SIMで契約を進めるのがおすすめです。

徐々にオンラインでの手続きが普及していることを考えれば、少しずつ慣れておくことをおすすめします。
自分で設定をしなければならない
eSIMを契約する場合、初期設定についても説明書や画面の指示に従って進めなければなりません。ある程度スマホや契約に関する知識を持っていなければ、戸惑う部分も多いです。
一部の格安SIMやサブブランドでは、店舗での手続きを提供しています。しかし、店舗数が少なかったり、そもそも対象のサービスが少なかったりするため、あまり現実的ではありません。
どうしても設定に自信がないのであれば、eSIMではなく物理SIMでの契約をおすすめします。

設定がうまくいかないと当然利用できません。自分で設定できるかどうかを判断して、契約後のトラブルを回避しましょう。
機種変更の場合は再発行が必要
eSIMで機種変更する場合、あらかじめSIMの再発行手続きをしておかなければなりません。そのため、従来の物理SIMで機種変更するのと比べると、少し手間がかかります。
端末に内蔵されているSIMを再度発行してもらうことになるため、手順が若干複雑です。
ただし、自分で差し替える手間や故障のリスクはありません。慣れてしまえば、時間も手間もかからないのはメリットといえます。

あくまで機種変更の場合であり、乗り換え時はそこまで影響しません。
LINEMOでeSIMを使用するときの注意点-eSIMを利用できないときの対処法-
LINEMOをeSIMで契約したにもかかわらず利用できないときは、下記の原因に当てはまらないかを確認してみましょう。
・eSIMプロファイルをダウンロードしていない
・端末のSIMロック解除をしていない
・MNP予約番号の期限が切れている
・回線切替が完了していない
・「eSIMをアクティベートできませんでした」と表示される
ほとんどの場合、上記いずれかに該当します。

対処法をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
端末を再起動していない
LINEMOで契約した後に端末を再起動していないと、通信は利用できません。一番簡単ですぐに対応できる内容となるため、まずは一度再起動を試してみましょう。
再起動後にステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」もしくは「Softbank」となっていれば問題ありません。念のため、インターネットや通話などが利用できるかを試してみてください。

初期設定後、端末の再起動を忘れている人は多いです。
eSIMプロファイルをダウンロードしていない
eSIMプロファイルをダウンロードしていない場合も、LINEMOでの通信はできません。プロファイルのダウンロードについては、Wi-Fiに接続できる環境が必要です。
初期設定が終わると、LINEMOから「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」が届きます。該当のメールに記載されているQRコードを読み取ることで、プロファイルダウンロードが可能です。
機種ごとに若干表示内容は異なりますが、基本的なやり方は変わりません。

LINEMO公式ホームページにも設定方法が動画で掲載されています。
端末のSIMロック解除をしていない
eSIMで契約を進める場合、スマホのSIMロック解除は必須です。もしスマホのSIMロック解除が済んでいなければ、手続きが問題なくできていても通信を利用できません。
もしSIMロック解除を忘れていた場合は、LINEMOの以前に利用していた携帯会社に問い合わせましょう。その後、教えてもらった対応方法に従って手続きを進めれば通信できるようになります。

オンラインで完結する・店舗に足を運ぶ必要があるなどは、携帯会社によって違うため注意しましょう。
MNP予約番号の期限が切れている
MNPで手続きする場合に限り、MNP予約番号の期限が切れていると契約を完了させられません。もし期限が切れている場合は、改めて予約番号を取得しましょう。
再度取得できたら、回線切り替えの前にLINEMO申込事務局へ連絡が必要です。連絡先については、下記のようになっています。
・受付時間:10:00~19:00

有効期限は10日以上残っている必要があるため、取得から5日以内に手続きしなければなりません。
回線切替が完了していない
回線切り替えが完了していないと、LINEMOに既存の電話番号を引き継ぎできません。eSIMプロファイルのダウンロードが完了したら、必ず「回線切替(LINEMOの利用開始)手続き」を実施しましょう。
上記の手続きを済ませれば、問題なくLINEMOのeSIMで通信が利用できます。

eSIMプロファイルのダウンロード後に実施するのが、1つのポイントです。
「eSIMをアクティベートできませんでした」と表示される
iOS16以降を利用している人の一部に「eSIMをアクティベートできませんでした」と表示されることがあります。
この場合は下記の設定を試してみることで、改善される可能性が高いです。
端末を再起動
アプリや画面の指示に沿って初期設定を続ける

すべての手続きが問題なく、上記を試しても改善されない場合はLINEMOのサポートセンターへ問い合わせましょう。
LINEMOのeSIMに関するよくある質問は?
LINEMOのeSIMに関するよくある質問として、下記の5つを見ていきましょう。
・LINEMOはSIMカードとeSIMのどっちがおすすめ?
・LINEMOのeSIMの切り替えタイミングは?
・eSIMの乗り換え方法は?
・eSIMにすると電話番号はどうなる?

あらかじめ上記の質問を確認しておくことで、契約前後の流れもスムーズに進められます。
LINEMOのeSIMの設定方法は?
LINEMOでeSIMを設定する方法は、以下の流れで進んでいきます。
2.ワンタイムパスワードで本人の認証をする
3.eSIMプロファイルをダウンロード
4.回線切替
5.端末を再起動
6.通信設定をする

iPhone・Androidともに、大まかな流れは変わりません。
LINEMOはSIMカードとeSIMのどっちがおすすめ?
結論、SIMカードとeSIMはそれぞれメリット・デメリットがあります。ここではSIMカードがおすすめの人・eSIMがおすすめの人を下記にまとめました。
・eSIMがおすすめの人:スマホの設定に慣れていて、手続きを時短したい人

自分に合った契約方法を選んで、快適に利用できるようにしてください。
LINEMOのeSIMの切り替えタイミングは?
LINEMOをeSIMで契約した際の切り替えタイミングは、最短で1時間ほどとなっています。遅くても当日中に手続きが完了するため、すぐに回線を変えたい人に最適です。
SIMカードの場合は手続きに3~7日程度かかることを考えると、この点はeSIMならではのメリットといえるでしょう。

初月の基本料金は日割り計算されるため、現在の契約内容や違約金を確認してからの手続きをおすすめします。
eSIMの乗り換え方法は?
eSIMから別の回線に乗り換える方法は、下記のようになっています。
2.契約したい携帯会社で申し込み手続きをする
3.申し込み完了メールを確認する
4.プロファイルダウンロードや回線切り替え手続きを進める
5.インターネットの接続・通話できるかを確認する

なお、eSIMで乗り換える場合は必ずSIMロック解除をしておかなければなりません。
eSIMにすると電話番号はどうなる?
結論、eSIMにした場合も電話番号は問題なく引き継げます。機種変更時はSIMカードの再発行が必要になりますが、この場合も電話番号は変わりません。
eSIMだからといって、契約の面で特別不便なことは起きませんので安心してください。

デュアルSIMに対応していれば、2つの電話番号を1台のスマホで管理することも可能です。
まとめ:サブ回線としてLINEMOを使う場合はeSIMがおすすめ
今回はLINEMOのeSIMについて解説しました。プランやメリット・デメリットを調査した結果、サブ回線として運用する場合にLINEMOのeSIMがおすすめです。
LINEMOは3GBの低容量プラン・20GBの大容量プランを提供しています。LINEについてはギガフリーとなるため、データ量の節約も可能です。
ただし、使い方によって合うかどうかは人それぞれ違います。また、もちろんLINEMOをメイン回線として利用するのがおすすめな人も少なくありません。

この記事で紹介した内容をもとに、ぜひeSIMでのLINEMO契約を検討してみてください。